「音楽に合わせて踊る」ことを考えてみましょう


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「音楽に合わせて踊る」ことを考えてみましょう

レッスン中によく先生から、「音に合わせて!」、「音楽をよく聞いて!」と言われることは、ないでしょうか?

普段、何気なくレッスンで流れている音楽ですが、バレエにおいて、「音楽に合わせて踊ると」いうことは、とても重要です。

そこで、今回は音楽の合わせ方、音の取り方について考えてみたいと思います。

動きをカウントの中にはめ込む

例えば、タンジュの動きを覚える時です。

つま先を前に滑らせて(1と2と)、戻ってくる間に(3と4と)。

これで、4つのカウントの中で、2カウントずつ使って、タンジュしています。

このように、常に頭の中でカウントを数えながら、動きを覚えるようにすることで、自然と音の中で動けるということになります。

音楽の中で、強拍、弱拍を聞き分けて見ましょう

分かりやすく、グランワルツの曲について説明してみましょう。

グランジャンプは、出来るだけ軽やかに高くジャンプしたいですよね?

その為、強弱のアクセントがとても分かりやすくなっています。

基本的に、大きくジャンプしたいところは、強拍。

ジャンプの前の助走の動きのところは、弱拍

それを大まかに分けると、弱拍のところで踏み切って(グリッサード)、強拍のところでジャンプ(グランジャンプ)。

このように、音楽を聞き分けることも、音に合わせて動くコツとなります。

音を先取りする

ステップをする時、音が始まって同時に動こうとすると、音に遅れます。

バレエでは常に動くときは、音より少し早めに動く準備が必要です。

動く音が始まる一つ前の部分、1と、2と、3と、4と、「と」の弱拍の部分、アウフタクトで準備を始めて動くことです。

これをアレグロのときに例えると分かりやすいかと思います。

音に合わせてジャンプをする時、その前に必ずプリエをします。

音が始まる前に事前にプリエをしないと、ジャンプが音に合わなくなってしまいます。

これが、音より少し早めに動くということになります。

まとめ

バレエを始めたばかりだと、難しいかもしれません。

しかし、音楽に合わせて動くということもとても大切なことです。

少しでも意識することで、逆に動きやすくなったり、何より音楽を感じて合わせて動くということは、とても素敵なことです。

今度、レッスンに行ったら、流れている曲にも意識してみて下さい。

何か新たな発見があるかもしれませんね。

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