結局、注意することは一緒?


皆さんこんにちは!講師の由梨です!

今日は最近の自分の経験から思ったことをひとつお話したいと思います!

私事ですが、9月に通っているお教室の発表会があり、パキータを踊ることになっています!

パキータは主役以外にもヴァリエーションが沢山あります。グランパドゥシャが多い元気の良い勢いのあるもの、

ポアントワークを要求されるとてもゆっくりなもの、そんな大変そうに見えないのに、とてもきつい踊りのもの、

曲も、可愛らしいものから大人っぽいもの、優雅なもの、男性ヴァリエーションのようにパワフルなものまで

様々なヴァリエーションが存在します。

私たちはそれを主役のヴァリエーションもソリストのヴァリエーションも含め、全員一通り練習します。

最終的に舞台の上で自分が踊るのはどれか1つですが、私ですと、5月は5つのヴァリエーションを練習していました、笑

 

5つとも表情が違い、疲れ方も違い、踊りの質も違い、そのヴァリエーションごとに気をつけることも違いました。

 

ですが、5つともやってみて気づいたのですが、先生から注意されることは、5つとも差が無かったのです。

勢いのある曲も、しっとりした曲も、結局自分の癖や出来てないものは、曲が違ったって出てきてしまうもの。

バレエを踊る上でどんな役を踊ろうと、結局基本的に気をつけなくてはならないことは、さほど変わりないんです。

だから、レッスンで出来てないことは踊りでも出来ないですし、いかに普段のレッスンが大事かというのを再確認しました!

本番が近づくともちろん自分の振りのものを練習したくなりますが、たとえ違うヴァリエーションを踊っていても

注意することは一緒、出来ないことも一緒、必ずどこか繋がっている部分があります。

いま私がメインで練習しているパキータのヴァリエーションと、今回のバレエパーティで踊るオデットのヴァリエーションも、同じように考えています。

ピケアラベスクがどちらもよく出てくるのですが、腕が違ってもピケアラベスクの基本は同じです。

突き刺す足をアンドゥオールして出す、自分の方に引き戻さない、親指から床に着く、そのとき肩が丸くならない、

後ろの足で押し出して立つ、アラベスクの足はかかとで床を押すように張る、膝は絶対に曲げない、背中でアラベスク!

右肩、右脇が逃げない、横の腕で支える、首は長いまま呼吸して!など瞬時に全部やらないといけないのですが笑、

それを身につけるためには繰り返し練習しないといけません、

それはその曲を練習しているときでも、レッスンでも、違う振り付けでも一緒なんですねっ

 

長々と書いてしまいましが、その曲だけ!と視野を狭くせず、どんな踊りでも結局は一緒なんだよってことを少し頭の中に入れていただけると嬉しいです!

バレエパーティに出演されるみなさん、限られた時間のなかで私も必死で練習してますので(笑)、頑張りましょうね!

 

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