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【高校生以上編】新国立劇場バレエ団の団員になるには?オーディションを徹底解説!

日本で唯一、公演のための専用劇場を持つバレエ団である新国立劇場バレエ団。

日本を代表するバレエ団であり、どうしたら団員になれるのか気になる方も多いでしょう。

今回は新国立劇場バレエ団の歴史やオーディションについて紹介します。

新国立劇場バレエ団について

新国立劇場を専属劇場とするバレエ団です。

日本の文化政策の一環として活動している日本を代表するバレエ団で、日本全国から優秀なダンサーが揃っています。

2020年からは長年、英国でプリンシパルダンサーとして活躍した吉田都さんを芸術監督に迎え、さらなる飛躍が期待されています。

古典バレエのみならず「アラジン」や「不思議の国のアリス」といった他のバレエ団では見ることができない演目を上演するなど、人気の高いバレエ団の1つです。

公式HP 新国立劇場バレエ団

新国立劇場バレエ団の団員や演目について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください↓

日本で唯一!国立の劇場所属 新国立劇場バレエ団について知ろう

新国立劇場バレエ団の階級制度

バレエ団では階級制度があり、階級によって配役が決まっていることも多いです。

新国立劇場バレエ団の場合は下記のような階級制度となっています。

プリンシパル(主役を踊る最高位のダンサー)

ファースト・ソリスト(準主役級のダンサー)

ソリスト(ソロパートを踊るダンサー)

ファースト・アーティスト(コール・ド・バレエ(群舞)の中でも中心的な役割を担うダンサー)

アーティスト(コール・ド・バレエ(群舞)の一員)

特に主役を踊ることが多い最高位のプリンシパルはバレエ団の看板ダンサーともいえますね。

新国立劇場バレエ団のプリンシパルとして活躍している方々をチェックしましょう。

新国立劇場バレエ団プリンシパル女性バレエダンサー

現在、新国立劇場バレエ団では4人の女性バレエダンサーがプリンシパルとして活躍されています。

新国立劇場バレエ団プリンシパル女性バレエダンサー

・小野絢子さん

・木村優里さん

・柴山紗帆さん

・米沢 唯さん

新国立劇場バレエ団プリンシパル男性バレエダンサー

現在、新国立劇場バレエ団では5人の男性バレエダンサーがプリンシパルとして活躍されています。

新国立劇場バレエ団プリンシパル男性バレエダンサー

井澤 駿さん

・奥村康祐さん

・速水渉悟さん

・福岡雄大さん

・渡邊峻郁さん

新国立劇場バレエ団の主なレパートリー

新国立劇場バレエ団では年間を通して古典バレエからオリジナル作品まで上演されており、数多くのレパートリーがあります。

主なレパートリーを紹介しますので、観劇の参考にしてみてくださいね。

古典バレエ作品

新国立劇場バレエ団が上演する古典作品の主なレパートリーには下記のようなものがあります。

・くるみ割り人形

・白鳥の湖

・眠れる森の美女

・シンデレラ

・ジゼル

・ドン・キホーテ

・ライモンダ

オリジナル作品

新国立劇場バレエ団が上演する古典作品のレパートリーには下記のようなものがあります。

・アラジン

・不思議の国のアリス

・人魚姫

新国立劇場バレエ団の団員になるには

新国立劇場バレエ団の団員になるためにはオーディションを受ける必要があります。

オーディションの詳しい内容は下記の通りです。

※下記は2024年度のものです。

オーディションの概要

募集条件

① 契約開始時点で、満18歳以上の方。

② 原則として、女性は身長163cm以上、男性は身長173cm以上の方。

①と②の条件を満たしている方。

  • 報酬&待遇

・シーズンを通じての固定報酬に加え、実績に応じた出演料が支払われます。
ポワント、シューズ支給(財団規定による)
・稽古及び舞台期間中のステージトレーナーによる施術 その他サポート体制有り
・全国公演の日当、宿泊費、交通費支給

契約期間

2024年9月1日~2025年7月31日

オーディションの概要

▼第一次審査

日程:2024年2月4日(日)

会場:新国立劇場リハーサル室

内容:クラスレッスン

▼第二次審査

日程:2024年2月5日(月)

会場:新国立劇場リハーサル室

内容:カンパニークラス

応募方法

申し込みフォームに必要事項を入力の上、応募します。
提出するポーズ写真及び映像は、以下の条件を満たす必要があります。

写真・・・稽古着着用。第一アラベスク、真横から撮影。女性はトゥシューズ着用、オンポワント。
映像・・・クラシック作品に限る。過去半年以内に撮影されたもの。舞台、稽古場いずれも可。
申し込み〆切:2024年1月5日(金)厳守

2024年度のオーディションは2月上旬に2日間に渡り開催されました。

募集の締め切りは1月上旬なので、それまでにしっかり準備をしておく必要があります。

※オーディション毎に内容が変わる場合があります。

まとめ

日本で唯一、専用の劇場を保有するバレエ団。

日本中から優秀なバレエダンサーが集まっています。

演目も3大バレエや古典作品に限らずオリジナル作品にも力を入れ、子ども向けの作品も上演しているなど身近に観劇しやすいバレエ団です。

また、オーディションの概要にもあるように報酬や待遇がしっかりしており、団員になった際にはしっかりバレエに集中できそうです。

入団するバレエ団を迷っている方は参考にしてみてくださいね。

良いバレエ団が見つかるよう願っています。

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