子ども用レオタード

  1. バレエのレッスンといえばレオタード!ぴったりのキッズレオタードをみつけよう!!

    バレエのレッスンの必須アイテムといえばレオタードですよね。

    バレエをしている方にとってレオタードは、レッスンのモチベーションがアップするアイテムの1つです。

    今回はバレエのレッスンでレオタードを着る必要性やどんなレオタードが適しているのか、どこで手に入るのかなど、小さい子向けのレオタード選びに役立つ情報を紹介します。

    「どんなレオタードを着ればいいかわからない」といったレオタードをお探しの方は参考にしてみてくださいね!

    バレエのキッズレオタードについて

    バレエのレッスンではほとんどの場合、レオタードを着用します。

    バレエの先生は身体のラインやバレエの動きがきちんとできているかを見ています。

    そのため、Tシャツなどではなく、身体の動きやラインがはっきりとわかるレオタードを着た方が先生もわかりやすいですし、よく見てもらえます。

    バレエのレッスンを初めて受けるまでに用意するのが好ましいでしょう。

    ※お教室によっては先生が選んでださったり、指定のレオタードがある場合がありますので確認しましょう。

    キッズレオタードの選び方

    小さい子の場合は成長が早いので、普段のお洋服だと少し大きめを購入する方も多いかもしれません。

    しかし、サイズが大きすぎると肩紐がずれたり、身体に合っていないものはダボついて身体のラインが見えにくかったりします。

    逆に小さすぎるものは食い込んでしまったりするので、いずれにせよレッスンに集中できなくなる可能性があります。

    そのため、レオタードの場合は今のサイズにぴったりのものを選ぶ必要があります。

    大体のブランドが一番小さいサイズで100cmのレオタードを作っています。

    (例)

    4歳、身長98cmの場合

    →100cmのレオタード

    ※チャコットの100cmのレオタードは身長95cmから105cmが対象です。

    サイズが合っているか不安な方はお店で試着してから購入してみてくださいね。

    キッズレオタードの種類

    レオタードの種類は小さい子のものでもたくさんあります。

    まず、スカートが付いているものと付いていないもの。

    袖はキャミソールになっていることが多いですが、中には半袖のものや肩周りがレースになっているものもあります。

    未就学児のうちはスカート付きのレオタードの着用率が高いです。

    お教室の決まりがないようであれば、好みのレオタードを選んでも大丈夫です。

    柄や色などもお子様が気に入るものを選んであげてください。

    キッズレオタードはどこで手に入れるの?

    普段はあまり見かけることがないレオタード。

    どこで手に入るかわからないという方も多いでしょう。

    レオタードは主にバレエショップで売っています。

    最近ではオンラインショップも多くレオタードが気軽に購入できるようになってきました。

    下記にバレエショップやオンラインショップを紹介しますのでレオタード購入の際に参考にしてみてください。

    バレエショップ

    バレエ用品を取り揃えたバレエショップ。

    バレエに詳しいスタッフが常駐していることも多く、質問や相談にも乗ってくれます。

    レオタードをバレエショップで購入する際のメリットは試着ができることです。

    また、サイズが合っているか等の質問も直接、店員さんに聞くことができます。

    デメリットはお店があるのは都市部が多いということ。

    初めてレオタードを選ぶ際は、なるべく試着した方が失敗が少ないですね。 

    下記にバレエショップを紹介しますので参考にしてみてくださいね!

    チャコット

    バレエショップといえばチャコットというほど定番のお店です。

    一番小さいサイズが100cmから用意がありデザインの種類も豊富です。

    シーズンごとに新作のデザインが出ることも。

    質が良く物持ちも良いですが、その分お値段が他のバレエショップに比べて高めです。

    ※チャコットのキャミソールタイプのレオタードは、肩紐にアジャスターがついており調整が可能です。きつく感じたりゆるい場合は調整してみましょう。

    お値段の相場 

    70,00円から22,000円程度

    公式HPチャコット

    シルビア

    シルビアはチャコットと同様に日本のバレエショップです。

    シルビアのレオタードはシンプルなデザインのものが多く飽きがこないのが特徴

    デザインの種類は多くはありませんが、お値段はリーズナブルな設定です。

    お値段の相場 

    6,000円から10,000円程度

    公式HPシルビア

    ミルバ

    チャコットやシルビアに比べショップの規模は小さめ。

    しかしながら、海外のブランドのものを多く取り扱っており花柄やはっきりしたカラーなど個性的なデザインも揃っています。

    海外ブランドということもありサイズはやや大きめの作りの場合もあります。

    お値段の相場

    3,300円から9,000円程度

    公式HPバレエ・ダンス用品のミルバ

    オンラインショップ

    最近ではバレエ専門のオンラインショップも増えてきました!

    オンラインショップでレオタードを購入するメリットは近くにバレエショップがない場合でも手軽に購入できることです。

    逆にデメリットは試着ができないことと、すぐに届くか分からないことです。

    質問や相談をチャット等で受け付けていることがあるので、聞きたいことがある時は問い合わせてみましょう。

    下記にバレエのオンライショップを紹介しますので、参考にしてみてくださいね!

    ミニヨン

    シンプルなものから華やかなデザインが揃っています。

    お値段もリーズナブルなので選択の幅が広がります。

    ※海外ブランドの取り扱いもあり。

    お値段の相場 

    2,860円から5,500円程度

    公式HPバレエ専門店ミニヨン本店

    イーバレリーナ

    海外ブランドをはじめとするレオタードを多く扱っています。

    比較的シンプルなものが多いですがレッスンをするのには十分です。

    お値段の相場 

    2,980円から7,980円程度

    公式HP:イーバレリーナ

    キッズレオタードと一緒に着るものは?

    バレエのレッスンではレオタード一枚でレッスンを行うことはありません。

    バレエのレッスンの際にレオタードと一緒に着る物は下記のようなものがあります。

    レオタードと合わせて準備しましょう。

    レオタードを着るのに必要なもの

    ・レオタード

    ・タイツ

    ・ショーツ(普通のパンツだとレオタードを着た際にはみ出てしまうことがありますのでバレエ用のショーツがオススメです。)

    この3つの着る順番と着方

    1. ショーツ・・・お尻しっかり包み込みます。
    2. タイツ・・・いきなり足を入れずに、一度、手繰り寄せてから履きます。
    3. レオタード・・・肩紐や袖部分が伸びないよう、タイツと同様に一度手繰り寄せてから着ます。

    1人で着替えるのが難しい場合は保護者の方が手伝ってあげるか、自分で着られるよう練習してみましょう。

    まとめ

    現在では、小さいサイズのレオタードもバレエショップやオンラインショップで購入できます。

    デザインも可愛いものが揃っており、お気に入りの1枚でバレエレッスンをするとやる気もアップしそうですね。

    年齢が小さい時しかスカート付きのレオタードが着られないという場合も多いのです。

    是非、お子さまのお気に入りのレオタードを選んであげてくださいね。

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