大人バレエレッスン着
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7.72025
何が正解!?大人のバレエレッスン着選び方を徹底解説!!
現在、大人からバレエを始めたり、大人がバレエを踊る「大人リーナ」が増えています。
一からバレエを始める場合、レッスンの時に何を着ていいか困ってしまうという方も多いでしょう。
バレエのレッスンといえばレオタードですが、レオタードを着ることに抵抗がある場合もありますね。
今回は大人のバレエのレッスン着について、レオタードを着ない場合や入手方法、おしゃれなレッスン着のみつけ方などを紹介します。
何を着てレッスンを始めたらいいか迷っている方は参考にしてみてくださいね!!
レオタード着用は必須!?レオタードを着ない場合のレッスン着は?
バレエのレッスンといえばレオタードというイメージが強いですが、レオタードを着ることは必須なのでしょうか。
結論からいえば大人の場合は必須ではないことが多いです。※お教室にもよります。
では、レオタードを着ない場合は、どのような格好でレッスンをすれば良いのでしょうか。
レオタードを着ない場合のレッスン着について紹介していきますので参考にしてみてくださいね!!
レオタードについて
バレエのレッスン着はタイツを履いてレオタードを着ることが基本です。
大人のレッスンにレオタードは必須ではないものの、なぜバレエのレッスンでレオタードを着るのかは知っておく必要があります。
バレエのレッスンでレオタードを着る理由は下記の通りです。
・身体のラインを確認するため
・筋肉や骨が正しく動いているか確認するため
・身のこなし、姿勢を見ている人(先生)にわかりやすいくするため
バレエの動きには手や足の向きや位置が細かく決まっています。
そういった細かい動作を確認するためにもレオタードを着ていた方が、見ている人がわかりやすく指摘しやすいんですね。バレエのレッスンを始める際にレオタードを着ることに抵抗を感じる方は多いので必須ではありませんが、身体のラインが見えやすいレッスン着を選ぶようにしましょう。
レオタードを着ない時のレッスン着
前述の通り、レオタードを着てレッスンをした方が先生がアドバイスしやすく上達の早道になることは確かです。
しかし、いきなりレオタードを着るのは勇気がいりますよね。
そういった場合にはレオタードを着ない場合のレッスン着もあります。
これからレオタードを着ない場合のレッスン着について紹介していきます。
レオタード見えするトップス
レオタードを着ない場合におすすめなのが「レオタード見えするトップス」です。
レオタードほどぴったりではなく、Tシャツほどダボダボではないので身体のラインも程よく見えるものとなっています。
例えば、バレエショップで有名なチャコットが販売しているものがありますので下記に紹介します。
・レースコンビトップ
・スムーストップ
身体のラインは程よく見せつつ、肌の露出は少ないトップスです。
カップ付きなので下着の心配もありません。
チュールやレースがレオタード風になっているのでバレエのレッスン着に最適です。
また、レオタードはなくトップスなのでヨガやピラティスといった他のレッスンでも着ることができます。
タイツを着用しなくてもいいボトムス
バレエ用のタイツは肌色で足が膨張して見えることも・・。
レオタードと同様にタイツを履くのに抵抗があるという方は、前述のトップスと合わせてレギンスを履くのがおすすめです。
スカート付きのレギンスものもあるので、下記に紹介していきます。
スカート付レギンス
レギンス チュールショートパンツ付レギンス
レギンスの場合はカラーバリエーションも豊富で濃い色は足が引き締まって見える効果も。
スカート付きのレギンスはバレエぽくありつつも気になる部分も隠してくれるアイテムです。
気になる部分別!着痩せするレッスン着
バレエのレッスンでは身体のラインを見せることが上達の早道ではあるものの気になる部分は隠したいというのが本音ですよね。
気になる部分別におすすめのアイテムを紹介しますので参考にして見てくださいね!
お尻・太もも
お尻や太ももが気になるという方も多いですよね。
そんな方には、スカートやショートパンツがおすすめです。
気になる部分をカバーしつつ、身体のラインも確認できます。
おすすめのアイテムは下記のようなものです。
- スカート
バレエレッスン着のスカートはバレエらしいドレープ感があったり色も鮮やかなものが多いです。
最近ではグラデーションといった凝ったカラーもあります。
チャコット スカート
- ショートパンツ
タイツやレギンスの上からショートパンツを履くことでお尻や太ももをカバーできます。
丸々、隠してしまうのではなく程よくカバーできますよ。
チャコット ショートパンツ
二の腕
バレエのレッスン着は露出が多いので、形によっては二の腕が気になる場合も。
二の腕のムチっと感をカバーするアイテムを紹介します。
・Tシャツ
オーバーサイズやゆるすぎるTシャツはバレエレッスンにはあまり向いていませんが、袖がひじ上までのものならアームス(腕)の動きを妨げないので二の腕をカバーでき安心感があります。
チャコット Tシャツ
・アームカバー
キャミソールやタンクトップタイプのトップスで二の腕が気になる場合には重ねるタイプのアームカバーがおすすめです。
Tシャツよりもタイトな印象で、鎖骨部分が見えていることで、首は長く見せつつ気になる二の腕をカバーすることが可能です。
チャコット アームカバー
・長袖トップス
気になる部分は「隠す」より「あえて見せる」方が、レッスン中の意識が高まる場合も。
肌見せには抵抗があっても今の自分と向き合いたいという場合には、ぴったりしたロングスリーブデザインがおすすめです。
シアー2wayVネックニットトップ
みんなはどこで手に入れている!?大人バレエのレッスン着におすすめのバレエショップ
初めてバレエを習う際にはレッスン着が必要ですが、「どこで購入できるか」がわからないこともありますよね。
バレエのレッスン着はバレエショップで購入する場合が多いです。
バレエショップでレッスン着を購入する利点はなんといっても試着できることと、バレエを熟知したスタッフにアドバイスをもらったり商品について詳しく聞くことができる点です。
また、一通りのバレエグッズが揃っているためトータルコーディネートも可能です。
ついでにバレエシューズなどバレエに必要なものを揃えられるのも良い点ですね。
これから下記に、おすすめのバレエショップを紹介します。
おすすめのバレエショップリスト
バレエショップのレッスン着はやはりバレエのレッスンに特化したものが多いのでバレエを始める際にはバレエの専門店であるバレエショップでの購入がおすすめです。
実際に店舗に行って試着した方が確実に自分に合ったものが手に入りますね。
下記はおすすめのバレエショップリストです。
チャコット
バレエ用品といえばチャコットという方も多いほど有名なバレエショップ。
1961年に創業した国内随一の老舗バレエメーカーです。
バレエ用品だけでなくジャズダンス・エクササイズ用品、ボールルームダンス用品、コスメ用品を取り扱っています。
また、ダンススタジオを全国10か所に展開し、衣裳レンタルと製作などの事業もあります。
初心者の方からプロのダンサーまで幅広くファンの多いブランドです。
- 実店舗
全国に31店舗(東京・大阪・福岡・名古屋・札幌など)
※店舗によって取り扱い商品が異なります。
- オンラインショップURL
シルビア
1967年に創業したバレエシューズブランドのシルビア。
1978年より自社ブランドのトゥシューズやバレエシューズを製造し、国内のバレエショップの中でも老舗で愛用者も多いです。
バレエシューズの他にはバレエウェアやバレエグッズの販売もあり、ホームページからはレオタードをオーダーメイドすることもできます
- 実店舗
名古屋、横浜、新宿、梅田、福岡、札幌、仙台の全国7店舗を展開
- オンラインショップURL
https://www.shop.sylvia.co.jp/
ミルバ
ミルバ最大の特徴は海外メーカーの取り扱いが豊富なことです。
海外のトゥシューズの取り扱いも多いので今までしっくりくるトゥシューズが見つからなったという方も様々なメーカーをフィッティングできるので自分にあったものが見つかるかもしれません。スタッフの方にも気軽に相談できますよ。
- 実店舗
新宿、横浜、大阪、札幌
- オンラインショップURL
バレエのレッスン着はここで買う!おすすめのバレエオンラインショップ
オンラインショップ最大のメリットはどこかにわざわざお店に行かなくても、どこからでも購入が可能なことです。
また、品数もネット上にはたくさんありますのでより多くの種類の中から選択できます。
オンライン上の場合は買い回りもしやすいですね。
口コミといった他の方が商品を使用した際に感じた感想も知ることができる場合もあるので欲しい情報がたくさんみつかりそうです。
おすすめのオンラインバレエショップリスト
オンライン上ではレッスン着の種類やサイズが豊富に揃っています。
また、チャットなどで商品についてお店に質問できる場合も多いです。
オンラインで購入が可能なショップリストは下記の通りです。
ミニヨン
2003年創業のバレエショップ。
スタッフにはバレエ経験者や元バレエ団員の方が常駐しバレエの専門的な視点から商品の仕入れや開発を行なっています。
また海外バイヤーも所属しているのでトレンド感のあるバレエ用品が多く入荷されています。
- オンラインショップURL
イーバレリーナ
メーカーや工場から直接仕入れを行なっている、イーバレリーナ。
そのためバレエ用品をお手頃価格で購入できます。
バレエ用品についての悩み事はメールで相談することができ、万が一サイズが合わなかった場合でも無料でサイズ交換をしてくれるなどのサポートも。
試しやすい価格と充実のサポートでオンラインショップで購入が初めてという方にもオススメです!
- オンラインショップURL
Joli Jolie(ジュリ ジュリ)
Joli Jolieはリーズナブルな価格ながら他にはない個性的なレオタードが見つかります。
また、消耗品であるタイツやバレエシューズも他のバレエショップより安価に手に入りますので試しやすいです。
- オンラインショップURL
可愛い・綺麗なレッスン着が着たい!プロのバレリーナをお手本にしてみよう
可愛い・綺麗なレッスン着を着ることは大人の方がバレエを始める1つの理由かもしれません。
今はレオタードを着る勇気がなくても、いつか着てみたいという方も多いでしょう。
また、レオタードにプラスして巻きスカートもバレエレッスンの定番アイテムです。
可愛い・綺麗なレッスン着の着こなしをされているプロのバレリーナの方達を紹介します。
お手本、参考にしてみてくださいね。
飯島望未さん
K-BALLET TOKYOのプリンシパルを務め、様々な舞台で主役を演じている飯島望未さん。
バレエの世界だけでなく、モデルとしても活躍されています。
そんな、彼女のレッスン着はこだわりが詰まっているものが多く参考になります。
個性的な身のこなしが素敵なレッスン着が見つかりそうです。
- 公式インスタグラム
https://www.instagram.com/nozo0806/?hl=ja
大塚アリスさん
現在、バレエ団のリハーサルから公演本番までを密着するなどYou Tube動画が話題となっている谷桃子バレエ団でファーストアーティストとして活躍されているのが大塚アリスさんです。
ワガノワ記念ロシアバレエアカデミー出身の彼女は長い手足とフェミニンな雰囲気で人気のバレリーナ。
レッスン着も彼女のフェミニンな雰囲気に合ったものを着ていて、可愛い雰囲気が好きな方には参考になりそうなものが多いです。
公式インスタグラム
https://www.instagram.com/alice.otsuka/?hl=ja
まとめ
気になる部分は隠したいけれど、素敵なレッスン着が着たいですよね!
素敵なレッスン着は気分も上げてくれるものです。
バレエレッスンの定番レオタードも初めは抵抗があるかもしれませんが、素敵なレオタードを着るのを目標にレッスンを頑張ってみてもいいかもしれません。
レオタードに巻きスカートなどレッスン着の定番アイテムも素敵なものが多いのでぜひトライしてみてくださいね。
お気に入りのレッスン着でバレエを楽しみましょう!!
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6.272025
いいことたくさん!?大人からでも大丈夫!はじめてみよう大人バレエ!
バレエは大人の方にも人気の高い習い事です。
大人になってからバレエを始めたという方も多くいらっしゃいます。
しかし、大人になってバレエをはじめてみたいけど、何からはじめていいかわからないという人も多いですよね。
今回はバレエのレッスンに通うイメージがつきやすいよう、大人向けレッスンや、教室の選びのポイント、大人のレッスン着などについて紹介します。
バレエを習ってみたいという方は、参考にしてみてくださいね!
いいことだらけ!?大人バレエの効果
バレエを始めたい理由は人それぞれですが、「身体を動かしたい」・「痩せたい」といった目的を持っている人も多いでしょう。
実はバレエを習うと身体にいいことがたくさんあります!
どんないいことがあるか紹介していきますね!
実年齢より若く見られる!?
大人からバレエを始めた方の中には「実際の年齢よりも若く見られる」という方も多くいらっしゃいます。
バレエのレッスンでは背筋を伸ばし、首を長く保ちます。
姿勢が美しいだけでも若々しく見えますし、鏡を見ながらレッスンを行うので自然と美意識も高まります。
その結果、バレエを続けていくうちに若返って実年齢より若くみえるのかもしれません。
肩こり・腰痛が改善される
バレエのレッスンでは左右対称の動きを行います。
左右両方の筋肉を使うことで、身体の歪みが矯正され肩こりや腰痛が改善される場合も。
バレエのレッスンを正しく行うことで、姿勢を美しく保ったり、肩こりや腰痛が改善されるなどの効果が得られ結果、身体の調子が良くなったという方も多くいらっしゃいます。
運動不足も解消でき、優雅な動きや音楽でリラックス効果も。
自分のペースで長く続けることがバレエの上達に繋がります。
まずは、バレエを始めてみましょう!
大人向けバレエクラスはある?
バレエのレッスンは小中高生が本気で通っているイメージが強いですが、教室によっては大人のためのクラスを開講しているところも多くあります。
そのため、大人からバレエを始める人も多くいらっしゃいますし、全くの初心者でも問題ありません。
大人向けのレッスンについて紹介していきますので参考にしてみてくださいね!
大人バレエのクラスにはどんな人が通ってる?
実際に大人からバレエを始めたという方は多くいらっしゃいます。
教室によっては大人も発表会に出られますし、最近では大人向けのコンクールも開催されています。
そのため、バレエを始めたての初心者の方、数年通っている方などレベルも様々。
また、バックグラウンドも様々です。
会社員や主婦、バレエ経験者から未経験者まで年齢も幅広い方々がいらっしゃいます。
どのような方々がいらっしゃるかは教室によっても異なりますので、気になる教室がある場合は一度、レッスン見学や体験レッスンを受けてみるといいでしょう。
バレエ初心者におすすめカルチャースクール
いきなり本格的なバレエ教室に通うのは気がひけるという方は、カルチャスクール内やスポーツジム内で開催されているバレエのクラスから始めるのがおすすめです。
そういった場所のクラスは初心者向けや初級といった、レベル分けもしっかりされているためバレエ経験がなくてもバレエを始めやすいです。
また、まわりにもバレエ初心者の方も多いので安心です。
誰でも受けられるオープンクラス
小中高生といった子どもたちが通うバレエのレッスンの多くは月謝制です。
発表会も定期的に開催され、出演が義務化されている場合も・・。
また、他の教室のレッスンを受けるような掛け持ちを禁止している教室もあります。
そんな中、誰でも受けられるのがオープンクラスです。
規模の大きい教室ではオープンクラスを開催している数も多く、いつでもレッスンを受けることができます。
担当する先生によってメソッドは様々ですが、自分に相性のいいクラスを受けやすいのがオープンクラスです。
内容もストレッチがメインのクラスから未経験者を対象とした初級クラスなど、バレエが初めてでも受けやすいクラスが開催されているケースも。
通われている生徒さんも様々なので周りを気にせずレッスンを受けることができますよ。
バレエ教室の選び方〜大人編〜
バレエを始めるにあたって大人も子どもと同様に教室選びが重要です。
まず自分に合ったレベルのクラスが開催されているか、先生が大人向けにどのような指導を行なっているかも気になるポイントです。
バレエ教室やバレエのクラスはたくさんあるので、自分に合った教室がわからないという方も多いでしょう。
これから大人向けにバレエ教室の選び方のポイントについて紹介します。
通いやすさを重視する
クラスの内容が良くても教室が遠いと、なかなかクラスに参加できなくなってしまうなどのデメリットが発生します。
できれば自宅の近くや、仕事をしている場合は勤務先の近くだと通いやすいのでクラスに参加できる頻度も安定するでしょう。
ライフスタイルに合った開催時間
仕事や子育てをしていると、なかなか自分の時間を作ることは難しいですよね。
そんな中でバレエのクラスを受けるには、自分のライフスタイルに合った時間に開催されているクラスを選ぶこと。
例えば、主婦向けには午前中や午後など家族がいない時間帯、仕事をしている方には夕方以降から開催されているクラスなどです。
土日といった休日に開催されている場合も多いのでチェックしてみましょう。
大人クラスのレッスン料
レッスン料は教室やカルチャースクールによって異なりますが、月謝制の場合は週に1回のレッスンで1ヶ月7,000円〜12,000円くらいのところが多いです。
週に2〜3回とレッスンが増えると金額も上がりますが、1回の金額が割安になる場合も。
また、チケット制の場合は1回2,500円〜3,000円くらいで、チケット制の場合も回数が増えるにつれ1回の金額が割安になることが多く、大体が3ヶ月から6ヶ月くらいの使用期限が設けられています。
もし、定期的に通うのが難しそうであればチケット制の方がレッスン料が無駄にならずに済むでしょう。
レオタードは着るべき!?大人バレエのレッスン着
バレエのレッスンといえばレオタードを着ているイメージですよね。
レオタードに憧れる反面、着こなせるか不安という方も多いのではないでしょうか。
教室にもよりますが大人のクラスの服装は決まっていないことがほとんど。
そのため、必ずしもレオタードを着なければいけない訳ではありません。
とはいえ、レオタードを着てみたい方も多いでしょう。
下記にレオタードを着る派のレッスン着と着ない派のレッスン着を紹介します。
レオタードを着る派
バレエのレッスンといえばレオタード!憧れのレオタードを着てレッスンしたいという方も多いでしょう。
通常、レオタードの下にはタイツを履きますが、大人でレオタードとタイツのみの方はあまりいないかもしれません。
身体の気になる部分は人それぞれですが、例えばお尻まわりが気になる方はスカートやショートパンツ(ニットパンツなど)を履いたり、上半身が気になる方はTシャツを着たり、二の腕を隠せるカーディガンを羽織ったりすることも多いです。
レオタードとタイツにプラスしてボトムスやトップスをコーディネートするのもバレエクラスの楽しみですね。
自分の気分が上がるレッスン着をみつけてみてくださいね。
レオタードを着ない派
大人のバレエクラスにはレオタードを着ない方もいらっしゃいます。
バレエは全身を動かすので動きやすい格好は大前提です。
また、身体のラインが隠れすぎるオーバーサイズのTシャツやスウェットパンツなどは先生も動きがわかりにくく間違いを指摘できなくなってしまうため、おすすめできません。
もし、ヨガウェアやフィットネス用のウェアなどを持っている場合は活用してみましょう。
上達への早道なのは・・
実はバレエを早く上達させたい、痩せたいといった場合に近道なのはレオタードにタイツ姿なんです・・。
なぜかというと、身体のラインがはっきり見えるからです。
特に二の腕、肩、ウェスト(骨盤の位置)、お尻、足は正しい位置や向きが決まっているので、先生が見やすい方が指摘もしやすいからです。
また、自分でも鏡を見た際に「ここをもっとこうしたい!」と自覚できます。
とはいえ、レオタード姿に抵抗がある方は、なるべく薄着(手足が見えるような)でクラスを受けてみてください。
まとめ
大人になってから何かを始めるのには勇気がいりますよね。
しかし、新しいことに挑戦するのは素晴らしいことです。
もし、バレエを始めるか迷っているなら、気になる教室の見学や体験レッスンに行ってみてくださいね。
一方、バレエの魅力にハマってしまう方も多いですが、バレエは見た目の軽やかさに反してハードな動きがたくさんあります。
バレエを長く続けるためにも無理は禁物です。
自分の身体をいたわりながらレッスンを続けてみてくださいね。
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