バレエ用品

  1. バレエ用品といえばチャコット!チャコットでレオタードを選ぼう!!

    バレエ用品店の老舗として有名なチャコット。

    お子さまの初めてのレオタードはチャコットで購入したという方も多いです。

    そんなチャコットについて、チャコットのレオタードのメリット・デメリット、レオタード以外に取り扱っているものなどを紹介します。

    チャコットでレオタードの購入をお考えの方は参考にしてみてくださいね!!

    バレエ用品の老舗!チャコットについて知ろう

    小さいお子さまからプロのダンサーまで愛用者が多いチャコット。

    そもそもチャコットとはどのようなブランドなのでしょうか?

    チャコットについて詳しく解説していきます!

    チャコットとは

    チャコット株式会社は1950年1月に創業者である土屋誠さんが青志社(個人企業)として創業した日本のバレエ・ダンス用品企業です。
    チャコットという企業名称は創業者の土屋誠さん(ツチヤマコト)の「マ」を抜いたもの。

    また、国内の各種バレエ公演で協賛企業としてスポンサー活動も行っており、2012年からは海外の有名なコンクール「ローザンヌ国際バレエコンクール」の協賛企業にもなっています。

    チャコットのコンセプト

    チャコットは「人生を、芯から美しく」をコンセプトにしています。

    バレエやダンス用品の総合メーカーとして、お子さまから一流のアーティストまで幅広い層にサービスや商品を提供することや、芸術分野の強みを活かし、日常生活への価値提供を行うことで、美しくありたいと願うすべての人々をサポートすることを目的としているそう。

    お子さまからプロのダンサー、また一般の方(コスメなど)にも愛用者が多い理由がわかりますね!

    チャコットのレオタードの何がいいの?メリットとデメリット

    「初めての1着」にチャコットのレオタードを選ぶ方は多いです。

    その理由が気になりますね。

    チャコットのレオタードのメリット・デメリットについて紹介します!!

    チャコットレオタードのメリット

    チャコットでレオタードを選ぶメリットは下記の通りです!

    バレエ用品の老舗という安心感

    ・質が高い(日本製で縫製がしっかりしている、生地が強く、毛玉になったり痛むということがほとんどない

    ・キッズ・ベビー向けの100cmからサイズがある

    ・シーズンごとに新作のデザインが出るなどデザインが豊富

    やはりバレエ用品の老舗ということで安心して選ぶことができる要素が多いですね。

    レオタード以外のバレエ用品もチャコットという方も多いようです。

    チャコットレオタードのデメリット

    チャコットでレオタードを選ぶデメリットは下記の通りです!

    ・値段が高価なものが多い

    チャコットのレオタードは質が高い分、お値段も高価なものが多いです。

    しかし、その分劣化もしにくく長くきれいに着ることができます。

    レオタードだけじゃない!チャコットで取り扱っているバレエ用品

    チャコットではレオタード以外にもバレエ用品全般が手に入ります。

    そのため、バレエ用品に関してあちこち買い回りをする必要がなく大変便利です。

    チャコットで手に入るバレエ用品についてチェックしていきましょう!!

    バレエシューズ

    チャコットではバレエのレッスンに必須アイテムであるバレエシューズも種類も豊富に取り扱っています。

    取り扱っているサイズは16m〜28cmまでの取り扱いがあり、素材も前皮(つま先部分が皮になっている)やキャンバス生地、本番用のサテン生地などがあります。

    また、足の幅や足裏のソールも好みのものを選ぶことができます。

    店舗では知識が豊富なスタッフが試着を手伝ってくれますので、どのバレエシューズがいいかわからない場合は相談してみましょう。

    タイツ・アンダーウェア

    レオタードと一緒に必要なアイテムといえばタイツとアンダーウェアです。

    チャコットのタイツは105cm(95〜115)からあり、カラーもバレエで定番のロイヤルピンクやヨーロピアンピンクが揃っておりレオタードと一緒に購入する方も多いです。

    また、バレエ用のアンダーウェアはレオタードを着た際にはみ出したり、目立ったりしないのが特徴。

    小さいお子さまの場合は普段のものを使用する方もいますが、バレエ用を揃えておくとバレエの衣装を着る際にも役立ちます。

    コスメ

    チャコットでは舞台用のコスメが豊富に揃っています。

    バレエの舞台の日には教室がコスメを用意してくれることもありますが、コロナウィルスの流行以降はコスメの共有を避けるために自分自身のコスメを用意するよう指定がある場合もあります。

    チャコットの舞台用コスメは発色がよく汗をかいても落ちにくいので、教室がチャコットのコスメを使用するよう指定していることも。

    舞台用のコスメが豊富に揃っているので、指定のコスメがあってもチャコットに行けば一通り揃うでしょう。

    ヘア小物

    バレエの定番ヘアスタイルといえばシニヨン(お団子)ですよね。

    チャコットではシニヨンにする際に必要なネットやピン類に加えて、ヘアブラシやクシ、ヘアスプレー、ワックスといったシニヨンをより綺麗に作るためのアイテムが揃っています。

    特にネットはサイズやカラーなども豊富で小さいお子さまも使用している方が多いです。

    まとめ

    バレエ用品といえばチャコットという方も多く、も昔も質の高いバレエ用品を提供しているチャコット。

    レオタードはもちろん、その他のバレエ用品も教室で指定があるなど安定のクオリティを保っています。

    知識が豊富なスタッフも常駐しているので、バレエ用品でわからないことがあれば気軽に相談してみましょう!

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  2. バレエショップを徹底比較!自分に合ったバレエ用品をみつけよう!

    バレエレッスンに欠かせないレオタードやバレエシューズなどのバレエ用品、バレエのグッズやDVD、書籍なども揃うバレエショップ。

    バレエを習っていると、バレエ用品が必要になった際にバレエショップは欠かせない存在です。

    自分のお気に入りのバレエグッズを見つけるにはどのバレエショップが良いでしょうか?

    今回は日本にあるバレエショップの実店舗やオンラインショップ9選を徹底比較します!

    バレエショップの実店舗とオンラインショップ

    現在はバレエ教室も増え、バレエ人口も多くなっていることからバレエ用品をオンラインで販売するオンラインショップも増えました。

    実店舗とオンラインショップで購入するのではどちらが良いかメリットとデメリットを紹介します。

    バレエショップ〜実店舗の場合〜

    • メリット

    実店舗でバレエ用品を購入する最大のメリットは実際に手にとって試せることです。

    バレエ用品の中にはレオタードやバレエシューズといった試着した方が自分のサイズにぴったりのものを手にすることができるアイテムが多いです。

    また、バレエ経験が豊富なスタッフが常駐している場合も多いのでバレエシューズやトゥシューズのフィッティングや商品について詳しく教えてもらったり相談に乗ってもらえるのも実店舗ならではです。

    • デメリット

    実店舗があるのは都市部が多かったりします・・。

    そのため遠方に住んでいると気軽に行くことが難しいですね。

    「やっぱりあれが欲しい」、「返品・交換したい」となった際には気軽に行けないぶん少し不便さを感じてしまうかもしれません。

    バレエショップ〜オンラインショップの場合〜

    • メリット

    オンラインショップ最大のメリットはどこかにわざわざ行かなくても、どこからでも購入が可能なことです。

    また、品数もネット上にはたくさんありますのでより多くの種類の中から選択できます。

    また、オンライン上の場合は買い回りもしやすいですね。

    口コミといった他の方が商品を使用した際に感じた感想も知ることができる場合もあるので欲しい情報がたくさんみつかりそうです。

    • デメリット

    オンラインのデメリットは商品が到着してからでないと試着ができないこと。

    サイズが合わなかった場合は返品・交換をしなければならず使用したい時期に間に合わないこともあるかもしれません。

    また、オンライン上にはたくさんの情報が溢れているため正しい情報を知ることが難しい場合も・・。

    以前使っていたもののサイズアップや身近な人が使用していて自分も欲しいといった場合には、商品の良さを既に知っているとオンラインショップは大変便利です。

    バレエショップ〜実店舗とオンラインショップあり〜

    実店舗には直接行けない場合でも実店舗と同じものをオンラインで販売しているバレエショップもあります。

    下記に実店舗とオンラインショップが両方あるバレエショップを7店舗紹介します。

    『Chacott/チャコット』

    バレエ用品といえばチャコットという方も多いほど有名なバレエショップ。

    1961年に創業した国内随一の老舗バレエメーカーです。

    バレエ用品だけでなくジャズダンス・エクササイズ用品、ボールルームダンス用品、コスメ用品を取り扱っています。

    また、ダンススタジオを全国10か所に展開し、衣裳レンタルと製作などの事業もあります。

    初心者の方からプロのダンサーまで幅広くファンの多いブランドです。

    • 取り扱いブランド

    Chacott(チャコット)/BLOCH(ブロック)

    FREED OF LONDON(フリード・オブ・ロンドン)等

    • 価格帯 

    レオタード1着あたりの目安 5,000円~20,000円

    • 実店舗

    全国に31店舗(東京・大阪・福岡・名古屋・札幌など

    ※店舗によって取り扱い商品が異なります。

    『シルビア』

    1967年に創業したバレエシューズブランドのシルビア。

    1978年より自社ブランドのトゥシューズやバレエシューズを製造し、国内のバレエショップの中でも老舗で愛用者も多いです。

    バレエシューズの他にはバレエウェアやバレエグッズの販売もあり、ホームページからはレオタードをオーダーメイドすることもできます。

    • 取り扱いブランド

    シルビア/ainslie wear(エインズリーウエア)/Grishko(グリシコ)

    repetto(レペット)/Capegio(カぺジオ)/WEAR MOI(ウェアモア)

    Rクラス/Gamba(ギャンバ)等

    • 価格帯 

    レオタード1着あたりの目安 2,400円~12,000円

    • 実店舗

    名古屋、横浜、新宿、梅田、福岡、札幌、仙台の全国7店舗を展開

    『MILBA(ミルバ)』

    ミルバ最大の特徴は海外メーカーの取り扱いが豊富なことです。

    海外のトゥシューズの取り扱いも多いので、「今までしっくりくるトゥシューズが見つからなった」という方も様々なメーカーをフィッティングできるので自分にあったものが見つかるかもしれません。

    スタッフの方にも気軽に相談できますよ。

    • 取り扱いブランド

    ​​ MILBA(ミルバ)/ BLOCH(ブロック)/GRISHKO(グリシコ)

     CAPEZIO(カペジオ)/SANSHA(サンシャ)/ R-CLASS(アールクラス)

    (その他、海外ブランド多数)

    • 価格帯 

    レオタード1着あたりの目安 3,400円~30,000円

    • 実店舗

    新宿、横浜、大阪、札幌

    『Dessus Dessous / ドゥッシュ・ドゥッスゥ』

    ドゥッシュ・ドゥッスゥは2001年11月に青山での実店舗出店とインターネット販売を開始しました。

    バレエ用品はレオタードからユニタード、大人レオタード、子供レオタード、バレエシューズ、トゥシューズ、貸衣裳など取り扱い商品を幅広く展開しています。

    • 取り扱いブランド

    ドゥッシュ・ドゥッスゥ/DANSKIN

    repetto(レペット)/Capegio(カぺジオ)等

    • 価格帯 

    レオタード1着あたりの目安 5,000円~9,000円

    • 実店舗

    外苑前ショップ(東京)

    『Ballet Shop ETOILE / バレエショップエトワール』

    国内外の一流ブランドのレオタードやバレエシューズを取り揃えているバレエショップエトワール。

    質の高いバレエ用品が揃っており安心してお買い物ができます。

    また、バレエ用品の他にもCDやDVD、書籍やコスメ用品など幅広いアイテムも揃っています。

    • 取り扱いブランド

    YUMIKO /WEAR MOI(ウェアモア)/Ballet Rosa(バレエローザ)

    ainsliewear(エインズリーウェア)/BLOCH(ブロック)/repetto(レペット)

    Grishko(グリシコ)/Capegio(カぺジオ)/DANSKIN(ダンスキン)

    • 価格帯 

    レオタード1着あたりの目安 3,000円~17,000円

    • 実店舗

    練馬店、両国店(東京)

    『FAIRY/フェアリー』

    バレエ用品はもちろんバレエをモチーフとしたグッズが多く展開されておりプレゼント探しにもぴったりなお店です。

    バレエに関する書籍やDVD、CDやレッスングッズなども多く取り揃っています。

    • 取り扱いブランド

    FAIRY /repetto(レペット)/WEAR MOI(ウェアモア)

    danza(ダンツァ)/coup-de-pied(クードゥピエ)/Ballet Rosa(バレエローザ)

    • 価格帯 

    レオタード1着あたりの目安 4,000円~23,000円

    • 実店舗

    神宮前(東京)

    バレエショップ〜オンラインショップのみ〜

    わざわざ店舗に出向かなくてもバレエ用品が手軽に手に入るオンラインショップ。

    スタッフの方がメールで相談に乗ってくれたり、無料でサイズ交換をしてくれる場合もあります。

    下記にオススメのバレエ用品オンラインショップを紹介しますので参考にしてみてくださいね。

    『ミニヨン』

    2003年創業のバレエショップ。

    スタッフにはバレエ経験者や元バレエ団員の方が常駐しバレエの専門的な視点から商品の仕入れや開発を行なっています。

    また海外バイヤーも所属しているのでトレンド感のあるバレエ用品が多く入荷されています。

    • 取り扱いブランド

    ミニヨン /Grishko(グリシコ)/BLOCH(ブロック)

    Capegio(カぺジオ)/Sansha(サンシャ)/Bunheads(バンヘッド)

    CIDance/OLIVINE WEAR (オリビンウエア)

    • 価格帯 

    レオタード1着あたりの目安 2,800円~15,000円

    『イーバレリーナ』

    メーカーや工場から直接仕入れを行なっている、イーバレリーナ。

    そのためバレエ用品をお手頃価格で購入できます。

    バレエ用品についての悩み事はメールで相談することができ、万が一サイズが合わなかった場合でも無料でサイズ交換をしてくれるなどのサポートも。

    試しやすい価格と充実のサポートでオンラインショップで購入が初めてという方にもオススメです!

    • 取り扱いブランド

    Sansha(サンシャ) /K.H.Martin(カール・ヘインズ・マーティン)/Capegio(カぺジオ)

    Grishko(グリシコ)/TrienaWear(トゥリーナウェア)等

    • 価格帯 

    レオタード1着あたりの目安 3,300円~8,000円

    『Joli Jolie(ジュリ ジュリ)』

    Joli Jolieはリーズナブルな価格ながら他にはない個性的なレオタードが見つかります。

    また、消耗品であるタイツやバレエシューズも他のバレエショップより安価に手に入りますので試しやすいです。

    • 取り扱いブランド

    Joli Jolieオリジナルブランド

    • 価格帯 

    レオタード1着あたりの目安 2,500円~6,300円

    まとめ

    それぞれのバレエショップには個性がありレッスン着やバレエグッズを選ぶのが楽しくなりそうですね。

    実店舗やオンラインショップとそれぞれ良さがありますので、自身の都合に合うよう使い分けると便利です。

    バレエシューズやトゥシューズといった専門性の高いものは、知識が豊富なスタッフが案内してくれることが多いので困った時は相談してみてくださいね!

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バレゾナンス総合お問い合わせ:品川高輪教室代表電話:03-6450-3412受付時間:月曜-金曜12:00~20:00 土曜12:00~19:00 日曜10:30~19:00

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