バレエ タイツ バレエショップ

  1. バレエキッズはなにを履けばいいの?キッズにおすすめのバレエタイツ

    バレエではレオタードと同じくらいレッスンの必須アイテムであるバレエタイツ。

    バレエタイツはレッスン以外の舞台本番でも履くので着用する回数が多いアイテムです。

    バレエを始めた頃は「なぜバレエタイツを履くのか」や「扱い方がわからない」といった方も多いでしょう。

    今回はキッズのバレエタイツについて、おすすめのサイズやカラー、取り扱い方法について詳しく解説します。

    キッズ向けのバレエタイツをお探しの方は参考にしてみてくださいね!!

    なぜ履くの?バレエタイツについて知ろう

    そもそもバレエでタイツを履くのはなぜでしょうか?

    また、普通のタイツでは代用できないのかといったことも疑問に思う方も多いですよね。

    まずは、バレエでタイツを履く理由や普通のタイツとの違いについて解説します。

    バレエでタイツを履く理由

    バレエのレッスンでバレエタイツを履くことによって、筋肉の使い方や脚のラインをはっきりと確認することができます。

    先生にも見えやすく、アドバイスがしやすいんですね。

    自分自身でも確認できるのでバレエタイツを履くことが上達への第一歩とも言えます。

    また、バレエの舞台本番でもバレエタイツを履きますが、舞台では照明で全身が照らされた時に脚を綺麗に見せる必要があります。

    そのため、ぴったりとしたピンクのバレエタイツを履いて脚を綺麗に見せるんですね。

    普通のタイツとバレエタイツの違い

    バレエタイツと普通のタイツの大きな違いは、伸縮性や耐久性、シルエットなどです。

    バレエ用のタイツは、バレエの動きに合わせて作られているため、下記のような特徴があります。

    伸縮性があり伝線しにくい

    ・多少穴があいても破けて広がりにくい

    ・つま先部分が消耗しやすいので強くできている

    ・洗濯して毛玉ができにくい丈夫なつくりになっている

    脚の形がわかりやすい

    普通のタイツと比べてバレエタイツはバレエの動きに対応できたり、脚が綺麗に見えるよう工夫されているんですね!!

    キッズのバレエタイツ選び方について

    キッズのバレエタイツのサイズやカラーはどのようなものを履けば良いのでしょうか?

    キッズにおすすめのバレエタイツのサイズやカラーをチェックしていきましょう!!

    バレエタイツのキッズサイズ

    キッズの対象年齢は一般的に6歳から8歳といわれています。

    6歳から8歳の平均身長とサイズは下記の通りです。

    6歳平均身長・・・117cm  サイズ目安110・120

    7歳平均身長・・・122.9cm サイズ目安120・130

    8歳平均身長・・・128.5cm サイズ目安130

    ※平均身長やサイズは個人差がありますので、参考にご覧ください。

    バレエタイツのタイプ

    実はバレエタイツには「フーター」と呼ばれるものと「穴あき」と呼ばれるものの2つのタイプがあります。

    2つの違いについて解説します。

    「フータータイプ」のバレエタイツ

    「フーター」タイプはスタンダードなバレエタイツで 通常のタイツと同じように、つま先まですっぽりと隠れるデザイン。 

    バレエを始めたばかりの方やどれを買おうか迷っている方は、まずはフータータイプのバレエタイツの購入がおすすめです。

    「穴あき」タイプのバレエタイツ

    「穴あき」タイプは足の裏部分に穴があいているタイプです。

    穴があいている理由は、トウシューズをはく際に、足の手入れがしやすくするため。

    小さなお子さんはトウシューズを履く機会がまだないので「穴あき」タイプを着用するのはまだ少し先になりそうですね。

    バレエタイツのカラー

    バレエタイツのカラーは意外と多くあります。

    カラーの種類は主にホワイト、ハニーベージュ、キャメル、ロイヤルピンク、ヨーロピアンピンクです。

    バレエのレッスンや舞台で着用される定番カラーはロイヤルピンクとヨーロピアンピンクとなっています。

    教室によってはカラーやブランドに指定があることがあるので、先生に確認してみましょう!

    バレエショップ別!キッズ用バレエタイツのおすすめ

    バレエタイツの種類は意外と多くどれがいいか分からない・・。という方も多いですよね。

    そこでキッズにおすすめのバレエタイツをバレエショップ別に紹介します。

    実店舗でもオンラインでも購入が可能なので参考にしてみてくださいね!!

    チャコット

    バレエショップの老舗であるチャコットのバレエタイツは、かかと部分が立体設計になっており足首にぴったり沿って浮きがでないなど履き心地にもこだわってつくられています。

    そのため、キッズにも履きやすいバレエタイツといえますね。

    【チャコット 公式(chacott)】ジュニア ベロネーゼタイツIII(フーター

    シルビア

    シルビアのバレエタイツは1デニールより細い極細の糸をよりあわせたナイロン糸を使用し、生地が柔らかく脚にしなやかにフィットします。

    また、一番小さいサイズがChild SS(90cm以下)なので小さめのお子さんにもぴったりのサイズがみつかります。

    ミニヨン

    ミニヨンはバレエ用品のオンラインショップです。

    ミニヨンのバレエタイツはリーズナブルでありながら丈夫で長持ちするのが特徴です。

    バレエタイツは消耗品ですが2ヶ月の保証がついており、2ヶ月以内であれば穴が空いたといった商品劣化の際に新しいのものと交換してくれるので安心です。

    正しく扱って美しく履こう!バレエタイツの扱い方

    自分でできることが増えるキッズ世代。

    バレエレッスンや舞台では自分で着替えるシーンも増えますね。

    バレエのタイツは意外と履くのに時間がかかってしまうこともあります。

    正しく美しくバレエタイツを履くために履き方と脱ぎ方のコツ、バレエタイツの取り扱い方法についてチェックしていきましょう!

    バレエタイツの履き方と脱ぎ方<

    バレエタイツの履き方と脱ぎ方のコツを紹介します。

    自分自身で着替えるシーンが増えるキッズ世代の方も参考にしてみてくださいね!

    バレエタイツの履き方

    1. タイツをはき口から足先までたぐり寄せて持ちます
    2. 左右それぞれ、足先から足首、ふくらはぎからひざ、最後に太ももまで引き上げます
    3. タイツの股下マチ部分と自分の股下をぴったり合わせて、ヒップからウエストまで引き上げます
    4. ウエストを合わせたら、つっぱるところがないか、均等に伸ばしてきれいにはけているかを調整しましょう

    バレエタイツの脱ぎ方

    タイツを脱ぐ際に足先を引っ張るとタイツが伸びてしまうことがあります。

    タイツのウエスト部分を持って下げるようにしましょう。

    両手で脱ぐことでタイツの長さに左右差ができにくくなりますよ。

    バレエタイツのお手入れ方法

    バレエタイツは普通に洗濯できるか気になるという方も多いでしょう。

    バレエタイツのお手入れ方法は下記の通りです。

    1. 1足ずつ洗濯ネットに入れます
    2. 洗濯をします
    3. ウェスト部分と足先部分を合わせて2つ折にたたみます
    4. 3の状態でウェスト部分とつま先部分を軽く引っ張り形を整えます
    5. ウエストのゴム部分を上にして陰干しをしましょう

    洗濯後にタイツを整えて干すことで、長さや形が整った仕上がりになりますよ!

    長く綺麗に履くために洗濯をする際に注意してみましょう。

    まとめ

    意外と種類の多いバレエタイツ。

    初めてタイツを購入するときは、お店で実際に試着するのが良いかもしれません。

    お店の場合は専門のスタッフがいるので安心です。

    バレエのレッスン着に着替える際に時間がかかってしまうことが多いバレエタイツ・・。

    キッズの方は一人で履けるようお家でも練習してみてもいいかもしれませんね。

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