K-BALLET TOKYO
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1.302026
2026年バレエ公演完全ガイド!日本三大バレエ団の公演情報まとめ


バレエ舞台ファンにとって、公演情報のチェックは欠かせません。
2026年には、国内でどのようなバレエ公演が行われるのでしょうか?
本記事では、2026年に上演される日本の三大バレエ団の演目内容と公演スケジュールをご紹介します。
2026年も話題のバレエ公演が続々と予定されていますので、ぜひ観劇の参考にしてみてください!
※掲載内容にはすでに終了している公演も含まれます。
K-BALLET TOKYOの2026年公演スケジュール

日本三大バレエ団のひとつである、K-BALLET TOKYO。
駅の広告などで公演のポスターを見かけることもありますね!
そんなK-BALLET TOKYOの2026年に公演される演目についてみていきましょう!
K-BALLET TOKYOについて
K-BALLET TOKYO(Kバレエ トウキョウ)は、ロイヤルバレエ団で活躍したバレエダンサーの熊川哲也氏が主宰・芸術監督を務めています。
1999年に創立され、東京都文京区に本拠地を置くバレエ団で、現在約70名のダンサーが所属しています。
名誉総裁はアンソニー・ダウエル氏が務めています。
熊川さん自身の新演出による古典バレエやオリジナルの振付作品などを中心に、年間約50回の公演を行っています。
2025 K-BALLET Opto『踊る。遠野物語』
2025年12月から2026年1月にかけて、『踊る。遠野物語』が上演されました。
本公演は、Kバレエ トウキョウとBunkamuraによるダンスの深層を探るプロジェクト「Kバレエ・オプト」の最新作です。
会場や日程、キャストの一覧など詳しくチェックしていきましょう!
2025 K-BALLET Opto『踊る。遠野物語』について
鬼才演出家・森山開次とKバレエが、日本幻想文学の金字塔「遠野物語」をバレエ舞台化!
特攻隊員とその許嫁の切ないラブストーリーを軸に、現実と幻想、あの世とこの世が交差するもう一つの遠野物語が、新たに生まれます。
Kバレエの豪華トップダンサー達を中心に、演出家の森山自らも舞台に立ち、舞踏界の生ける伝説・麿 赤兒(82 歳)と大駱駝艦の精鋭たちが、「遠野」の山の異形として幻想世界に命を吹き込みます。
さらに歌舞伎の名門・尾上家の寺島しのぶとフランス人アートディレクターの父の血を引く13歳の逸材尾上眞秀が、この世とあの世のあいだに佇む神秘的な少年を演じます。
バレエ、舞踏、歌舞伎が交錯する新しい舞台です!
会場・日程・上演時間
会場 東京建物 Brillia HALL(東京都)
荘銀タクト鶴岡 大ホール(山形県)
あきた芸術劇場ミルハス 大ホール(秋田県)
SG GROUPホールはちのへ 大ホール(青森県)
北上市文化交流センター さくらホールfeat.ツガワ 大ホール(岩手県)
札幌市教育文化会館 大ホール(北海道)日程 東京:12月26日~28日
山形:1月9日
秋田:1月12日
青森:1月15日
岩手:1月18日
北海道:1月20日上演時間 約2時間10分
主なキャスト
特攻隊員・・・石橋奨也
許嫁・・・大久保沙耶
※キャストは日程によって異なります。
※主要キャスト以外の情報は公式HPをご覧ください。
K-BALLET TOKYO|2025 K-BALLET Opto『踊る。遠野物語』
2026年3月公演予定作品・Spring 2026『ロミオとジュリエット』
2009年、Kバレエ設立10周年を飾る作品として誕生したのがドラマティック・バレエの金字塔『ロミオとジュリエット』。
上演のたびに進化を遂げる傑作が、観客をまたさらなる感動の境地へといざないます!
今回は、世界が注目するマリインスキー・バレエのマリア・ホーレワの出演が決定し、さらに期待が高まっています。
Spring 2026『ロミオとジュリエット』について
恋愛悲劇の名作として知られるシェイクスピアの戯曲と、荘厳かつ叙情的なプロコフィエフの音楽。
その不朽の原点を礎に、熊川哲也は全編オリジナルの振付と独自の視点を注ぎ込み、若き恋人たちの愛と運命のドラマを鮮烈に紡ぎ出します。
そして、熊川ならではの緻密な構成と淀みないスピード感を備えた物語展開は、生き急ぐふたりの悲劇をより鮮やかに浮かび上がらせ、言葉のない世界だからこそ、なおいっそう観客の心の奥底に響きます。
会場・日程・上演時間
会場 Bunkamuraオーチャードホール
日程 2026年3月8日~3月22日
上演時間 約2時間25分(予定)※休憩時間含む
主なキャスト
ジュリエット・・・マリア・ホーレワ/日髙世菜/岩井優花
ロミオ・・・栗山 廉/石橋奨也/山本雅也
※キャストは日程によって異なります。
※主要キャスト以外の情報は公式HPをご覧ください。
K-BALLET TOKYO|Spring 2026『ロミオとジュリエット』
2026年5月公演予定作品・Spring Tour 2026『パリの炎』
2026年5月から6月にかけて、Spring Tour 2026『パリの炎』の上演が予定されています。
東京と大阪の2か所での公演です!
芸術監督・宮尾俊太郎が手掛ける初の全幕作品です。
Spring Tour 2026『パリの炎』について
『パリの炎』という作品は、ロシアの10月革命15周年を祝してキーロフ劇場(現・マリインスキー劇場)で全幕バレエとして制作・初演された、由緒ある古典全幕バレエ作品です。
日本のバレエ団ではこれまで本作品の全幕上演はなく、Kバレエが初となります。
最大の見どころは、民衆の群舞シーンから、華麗なパ・ド・ドゥ、民族舞踊まで、K-BALLETならではの超絶技巧が随所に散りばめられた多彩な踊りの数々です。
演出家の宮尾氏のアレンジで『パリの炎』が現代によみがえります。
会場・日程・上演時間
会場 Bunkamuraオーチャードホール(東京)
フェスティバルホール(大阪)日程 東京:2026年5月23日~6月14日
大阪:2026年5月26,27日上演時間 未定
主なキャスト
ジャンヌ・・・菅井円加/岩井優花/日髙世菜/長尾美音
フィリップ・・・ドミトリー・スミレフスキー/山本雅也/山田博貴
※キャストは日程によって異なります。
※主要キャスト以外の情報は公式HPをご覧ください。
K-BALLET TOKYO|Spring Tour 2026『パリの炎』
新国立劇場バレエ団の2026年公演スケジュール

2つ目に紹介するのは、日本三大バレエ団のひとつ・新国立劇場バレエ団です。
近年では、古典作品はもちろん、オリジナル作品も人気が高まり高評価を得ています。
そんな新国立劇場バレエ団の2026年に上演される作品をご紹介します!
新国立劇場バレエ団について
新国立劇場バレエ団は、新国立劇場を専属劇場とする日本のバレエ団で、1997年に新国立劇場の開場と同時に発足されました。
新国立劇場バレエ団は、古典バレエや20世紀の名作、現代振付家の作品など、幅広いレパートリーを有し、日本最高峰のバレエ団として知られ、海外でも高い評価を得ています。
2026年1月公演作品『くるみ割り人形』
新国立劇場バレエ団では、2025年12月から2026年1月にかけて『くるみ割り人形』が上演されました。
冬の風物詩ともなっている『くるみ割り人形』の会場や日程、キャストの一覧など詳しくチェックしていきましょう!
『くるみ割り人形』について
2017年に初演された新国立劇場バレエ団の『くるみ割り人形』は、ウエイン・イーグリングによる華麗でスピーディーな振付で、華やかな美術や衣裳などが特徴となっています。
主人公である少女クララの夢をテーマに、クララの成長も描かれています。
高度なパートナリングやテクニックが求められる主役に加えて、雪の場面や花のワルツの群舞といった場面も見所の一つ。
充実したダンサー陣を誇る新国立劇場バレエ団ならではの『くるみ割り人形』は冬の風物詩としてクリスマス、年越し、お正月の特別なイベントとして楽しめる舞台となっています。
会場・日程・上演時間
会場 新国立劇場 オペラパレス
日程 2025年12月19日~2026年1月4日
上演時間 約2時間10分
主なキャスト
クララ/金平糖の精・・・小野絢子/木村優里/柴山紗帆/米沢 唯/池田理沙子/東 真帆
ドロッセルマイヤーの助手/くるみ割り人形/王子・・・井澤 駿/奥村康祐/速水渉悟/渡邊峻郁/水井駿介/李 明賢
※キャストは日程によって異なります。
※主要キャスト以外の情報は下記の公式HPをご覧ください。
2026年2月公演予定作品『バレエ・コフレ 2026』
2026年2月に、『バレエ・コフレ2026』が上演されます。
本公演は、20世紀の珠玉の作品を三本立てで楽しめる公演となっています。
全幕作品とはひと味違う作品を楽しむことができます。
『バレエ・コフレ 2026』について
「コフレ」とは「宝石箱」を意味するフランス語です。
2026年は、マーネンの『ファイヴ・タンゴ』、ドウソンの『A Million Kisses to my Skin』、バランシンの『テーマとヴァリエーション』が上演されます。
それぞれに優れた音楽、美術、振付からなる短いバレエを厳選したプログラムで、全幕バレエとはまた異なる多彩な刺激と楽しみ、そして満足感を得ることができるトリプル・ビルです。
会場・日程・上演時間
会場 新国立劇場 オペラパレス
日程 2026年2月5日~8日
上演時間 約2時間10分(休憩含む)
主なキャスト
小野絢子/木村優里/奥田花純
福岡雄大/渡邊峻郁/井澤 駿
米沢 唯/柴山紗帆
速水渉悟/李 明賢
※キャストは日程によって異なります。
※主要キャスト以外の情報は下記の公式HPをご覧ください。
2026年3月公演予定作品『マノン』
2020年の上演時にはコロナ禍の影響により一部公演中止となってしまったマクミランの『マノン』が再び戻ってきます!
感情ほとばしる、破滅的な愛と欲望のドラマです。
『マノン』について
『マノン』は、アベ・プレヴォーによって書かれたマノン・レスコーの物語で、オペラをはじめ、絵画や映画の題材として幾度も取り上げられています。
マクミランの『マノン』は英国バレエの最高峰と言われ、爛熟した退廃的な社交界と過酷な貧困が表裏一体となった18世紀フランスの格差社会を舞台に、人間の心の闇まで踏み込んで描かれています。
アクロバティックなリフトを多用したパ・ド・ドゥの数々が、胸を打つ美しい旋律と溶け合って主人公二人の心情を強く訴えかけます。
会場・日程・上演時間
会場 新国立劇場 オペラパレス
日程 2026年3月19日~3月22日
上演時間 約2時間45分(休憩含む)
主なキャスト
マノン・・・小野絢子/柴山紗帆/米沢 唯
デ・グリュー・・・福岡雄大/速水渉悟/井澤 駿
レスコー・・・奥村康祐/木下嘉人/渡邊峻郁
※キャストは日程によって異なります。
※主要キャスト以外の情報は下記の公式HPをご覧ください。
2026年4月公演予定作品『ライモンダ』
2004年に新国立劇場バレエ団で初演された『ライモンダ』。
朝日舞台芸術賞の受賞やケネディー・センター主催の日本フェスティバルでの上演など、各所で高評価を得ている作品です。
『ライモンダ』について
『ライモンダ』は、中世十字軍の時代を物語とした、プティパ最後の傑作といわれる古典バレエです。
アレクサンドル・グラズノフの美しく抒情的な音楽に合わせた、ヒロインのライモンダによる5曲ものヴァリエーションや夢の場の群舞、民族舞踊など煌めく踊りの数々を堪能できます。
会場・日程・上演時間
会場 新国立劇場 オペラパレス
日程 2026年4月25日~5月3日
上演時間 約2時間55分(休憩含む)
主なキャスト
ライモンダ・・・米沢 唯/柴山紗帆/小野絢子/木村優里/直塚美穂
ジャン・ド・ブリエンヌ・・・福岡雄大/井澤 駿/李 明賢/渡邊峻郁/速水渉悟
※キャストは日程によって異なります。
※主要キャスト以外の情報は下記の公式HPをご覧ください。
2026年6月公演予定作品『白鳥の湖』
2021/2022シーズンの開幕作品として新制作し、大好評を得たプロダクションが2025/2026シーズンの締めくくりに再登場します。
バレエと言えば!な作品をぜひお楽しみください。
『白鳥の湖』について
ピーター・ライトによる『白鳥の湖』は、英国らしい演劇的要素が盛り込まれた重厚な作品となっており、英国でも長年上演され愛され続けています。
舞台設定と各キャラクターの人物造形も明確で、ドラマティックな展開が特徴です。
クラシックバレエの王道の魅力に、ドラマ性が加わった『白鳥の湖』が楽しめます。
会場・日程・上演時間
会場 新国立劇場 オペラパレス
日程 2026年6月5日~6月14日
上演時間 約2時間55分(休憩含む)
主なキャスト
未定(2026年1月現在)
キャストを含めた公演の情報は下記の公式HPをご覧ください。
2026年7月公演予定作品『String SAGA/暗やみから解き放たれて』
2本立てのバレエ作品です!
ひとつめは元新国立劇場バレエ団ダンサーで現在は新進気鋭の振付家としても活躍をみせる宝満直也による新作『String SAGA』、ふたつめはジェシカ・ラングによる『暗やみから解き放たれて』。
世界初演の新国立劇場バレエ団オリジナル作品です。
『String SAGA/暗やみから解き放たれて』について
『String SAGA』は、宝満直也が振付を担当する新作です。
久石譲の音楽に合わせて踊ります。
『暗やみから解き放たれて』は、世界中で活躍が目覚ましいジェシカ・ラングによる、ダンサーの身体とセットや衣裳の動きを見事に融合した作品です。
新国立劇場バレエ団のために振り付けられた作品によって引き出された、カンパニーの豊かな魅力を楽しむことができます。
会場・日程・上演時間
会場 新国立劇場 中劇場
日程 2026年7月3日~7月5日
上演時間 未定
主なキャスト
未定(2026年1月現在)
キャストを含めた公演の情報は下記の公式HPをご覧ください。
新国立劇場バレエ団|『String SAGA/暗やみから解き放たれて』
2026年10月公演予定作品『街の灯』
2026/2027シーズンの開幕作品は、『街の灯』。
喜劇王チャップリンの名作が世界初のバレエ化です!
『街の灯』について
映画黎明期に数々の傑作を残し、「喜劇王」の異名でも知られるチャールズ・チャップリンが監督・脚本・製作・主演したコメディ映画『街の灯』を原作としたバレエを世界初演します。
笑いと悲哀、そして無償の愛が描かれ、現在もチャップリンの最も有名な作品のひとつとして愛されている本作を、イギリスの振付家アラスター・マリオットがバレエとして舞台化します。
不朽のロマンティック・コメディをどのようにバレエとして描くか、楽しみな作品です。
会場・日程・上演時間
会場 新国立劇場 オペラパレス
日程 2026年10月23日~11月1日
上演時間 未定
主なキャスト
未定(2026年1月現在)
キャストを含めた公演の情報は下記の公式HPをご覧ください。
2026年11月公演予定作品『DANCE to the Future 2026』
光り輝く才能が躍動する、新国立劇場バレエ団オリジナルステージです。
普段の全幕作品とは異なる、コンテンポラリー作品を楽しめます。
『DANCE to the Future 2026』について
新国立劇場バレエ団ならではのシリーズ企画「DANCE to the Future」。
新国立劇場バレエ団の中から振付家を育てるプロジェクト「NBJ Choreographic Group」で生まれた選りすぐりの作品を上演します。
新国立劇場バレエ団ならではのコンテンポラリー作品をお届けします。
会場・日程・上演時間
会場 新国立劇場 中劇場
日程 2026年11月27日~11月29日
上演時間 未定
主なキャスト
未定(2026年1月現在)
キャストを含めた公演の情報は下記の公式HPをご覧ください。
新国立劇場バレエ団|『DANCE to the Future 2026』
2026年12月公演予定作品『くるみ割り人形』
2025/2026シーズンに英国の振付家ウィル・タケットによる新国立劇場オリジナル版として新制作された『くるみ割り人形』の再演です!
クリスマスからお正月までの新国立劇場バレエ団の風物詩です。
『くるみ割り人形』について
言わずと知れた、古典バレエ作品のひとつ。
バレエにとどまらず、演劇作品や、様々なジャンルをミックスしたクロスジャンルの作品を手掛け、数多くの賞を受賞し世界的に活躍しているウィル・タケットが、デザイナーのコリン・リッチモンドを始めとする錚々たるスタッフ陣と共に、オーセンティックな古典バレエの魅力とユーモア溢れるカラフルでスイートな世界観を融合した『くるみ割り人形』を創り上げました。
子どもから大人まで全ての人が心から楽しめる美しい舞台です。
会場・日程・上演時間
会場 新国立劇場 オペラパレス
日程 2026年12月18日~2027年1月3日
上演時間 約2時間10分
主なキャスト
未定(2026年1月現在)
キャストを含めた公演の情報は下記の公式HPをご覧ください。
東京バレエ団の2026年公演スケジュール

最後にご紹介するのは、東京バレエ団です。
2026年も東京バレエ団らしい個性的な公演が目白押しとなっています!
そんな気になる、東京バレエ団の2026年に上演される作品についてご紹介します。
東京バレエ団について
東京バレエ団は、1964年に創立された日本のバレエ団です。
正式名称は「チャイコフスキー記念東京バレエ団」となっています。
クラシックバレエ以外のモーリス・ベジャール、イリ・キリアン、ジョン・ノイマイヤーなどの現代バレエ界を代表する振付家の作品も多く上演しています。
国内芸術団体最多の799回の海外公演を実施するなど世界中で日本を代表するバレエ団として知られ、国内外で高く評価されています。
2026年2月公演予定作品『レジェンズ・ガラ』
2026年2月末に上演予定の作品は、『レジェンズ・ガラ』です。
東京バレエ団が誇る、東京バレエ団にしかできない3巨匠による、傑作3本立てです。
『レジェンズ・ガラ』について
ベジャール『春の祭典』、ノイマイヤー『月に寄せる七つの俳句』、キリアン『小さな死』の3本立てです。
ベジャール『春の祭典』は、死と再生という生命の本質を抽出する、爆発的なエネルギーに満ちたバレエ史上の金字塔。
キリアン作『小さな死』は、甘美でありながらどこか憂いを帯びたモーツァルトの旋律にのせ、男女の繊細な関係を表現する逸品。
ノイマイヤー『月に寄せる七つの俳句』は、東京バレエ団オリジナル作品の17年ぶりの再演です。
西洋と東洋が融合し、バレエが文化の違いをも超えうる芸術であることを示す作品です。
会場・日程・上演時間
会場 東京文化会館
日程 2026年2月27日~3月1日
上演時間 約2時間(休憩含む)
主なキャスト
『月に寄せる七つの俳句』
月・・・生方隆之介
月を見る人・・・平木菜子
月を見る人・・・柄本 弾
※キャストは日程によって異なります。
※主要キャスト以外の情報は下記の公式HPをご覧ください。
2026年3月公演予定作品『上野水香オン・ステージ』
日本を代表するバレリーナ・上野水香による舞台です!
東京・福岡・大阪の3都市で上演されます。
『上野水香オン・ステージ』について
2023年芸術選奨文部科学大臣賞受賞を機にスタートした〈上野水香オン・ステージ〉。
これまで、上野の代表作の一つでもあるベジャール振付『ボレロ』を中心に、東京バレエ団の仲間たちとともに多様な作品を通して、その魅力を余すことなく表現し、常に期待以上の舞台で観客を熱狂させてきました。
このたび、2023年・2024年と好評を博してきた“オン・ステージ”が再び上演されます。
東京公演では、2009年に水野と共演したシュツットガルト・バレエ団のフリーデマン・フォーゲルがゲスト出演します。
会場・日程・上演時間
会場 東京文化会館(東京)
福岡市民ホール 大ホール(福岡)
フェスティバルホール(大阪)日程 2026年3月20日~3月26日
上演時間 約2時間(休憩含む)
主なキャスト
上野水香
※主要キャスト以外の情報は下記の公式HPをご覧ください。
2026年5月公演予定作品『「かぐや姫」全3幕』
2023年に初めて全幕で上演された『かぐや姫』が帰ってきます!
東京文化会館休館前の最後の公演です。
『「かぐや姫」全3幕』について
2021年に第1幕が上演され、2023年に全3幕が初めて上演された、新しい全幕作品です。
日本最古の物語文学『竹取物語』を題材に、金森譲が振付。
いつの世にも変わらない人間の姿を究極の身体表現であるバレエで描き出し、観る者すべてを深い感動に導きます。
ヨーロッパ公演も控えた作品で、GWのおでかけにもぴったりです。
会場・日程・上演時間
会場 東京文化会館
日程 2026年5月5日~5月6日
上演時間 約2時間40分(休憩2回含む)
主なキャスト
かぐや姫・・・秋山 瑛/足立 真里亜
道児・・・大塚 卓/柄本 弾
影姫・・・沖 香菜子/金子 仁美
帝・・・池本 祥真/生方 隆之介
翁・・・岡崎 隼也
※キャストは日程によって異なります。
※主要キャスト以外の情報は下記の公式HPをご覧ください。
まとめ

2026年も数多くの魅力的で個性豊かなバレエ公演が開催予定となっていますね!
同じ演目でもバレエ団によってキャラクターや演出が異なるため、色んなバレエ団を見比べるのもバレエ公演の楽しみ方の一つです。
2026年はぜひ、バレエ公演に足を運んでみてくださいね!!
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7.72025
K BALLET TOKYOの芸術監督ってどんな人?熊川哲也さんを知ろう!!


有名な男性バレエダンサーといえば熊川哲也さんの名前が浮かぶ人も多いでしょう。
バレエをしていない人でも知っている人が多いほど有名ですよね。
今回は熊川哲也さんがバレエを始めたきっかけや、現役時代の活躍や引退後のご活躍について紹介します!
K BALLET TOKYOや熊川哲也さんについて興味がある方はチェックしてみてくださいね!
熊川哲也さんについて

熊川さんは1972年3月5日生まれ、北海道の旭川市の出身です。
10歳でバレエを始め世界的なバレエダンサーとして活躍しました。
熊川哲也さんがバレエを始めたきっかけや、通っていたバレエ学校、コンクールの受賞歴について紹介していきます。
バレエダンサーを本格的に目指すようになったきっかけ
熊川さんは10歳の時に、北海道にある久富淑子バレエ研究所にてバレエを始めました。
本格的にバレエの世界を志すきっかけとなったのは、14歳の時(1986年)に札幌でバレエの講習会に参加した時です。
その際に、世界的に有名なスイス人のバレエ教師であるハンス・マイスターさんに才能を認められ英国ロイヤル・バレエ学校への入学を勧められました。
その翌年の1987年には英国ロイヤルバレエ学校アッパークラスに留学を果たします。
10歳という少しバレエを始めるには遅いような年齢であったにも関わらず4年でバレエの才能を見出されるまでになるなんて、この時ですでに天才としか言いようがありませんね。
幼少期に通っていたバレエ学校やコンクールの受賞歴について
バレエを始めてから4年で才能を見出され、英国ロイヤルバレエ学校へと留学を果たした熊川さん。
熊川さんの幼少期やバレエ学校、受賞歴について詳しくみていきましょう!
英国ロイヤルバレエ学校時代
熊川哲也さんは前述の通り、才能を見出されバレエ学校の名門である英国ロイヤルバレエ学校に留学しています。
英国ロイヤルバレエ学校への入学方法はビデオテープによる審査でした。
熊川さんが踊る姿をビデオテープで見たバレエ学校から入学を許可されました。
入学当初は15歳であったにも関わらず、技術が高いと評価され17歳から19歳が通うアッパークラスからスタートしました。
英国ロイヤルバレエ学校の授業は毎日午前9時から17時半まであり、科目はクラシックバレエの基礎、パ・ド・ドゥ、民族舞踊、パントマイム、演技、歌などです。
当時の熊川さんは歌の授業をサボったり、派手な格好で通学するなど、先生から「ノーティ(悪ガキ)」と呼ばれ、バレエ以外のことで怒られることが多かったようです。
プロのバレエダンサーとして活躍し完璧なイメージのある熊川さんですが、15歳の頃は少しやんちゃだったようですね。
コンクールの受賞歴
熊川さんは16歳の時に若手ダンサーの登竜門であるローザンヌ国際バレエ・コンクールで「ドン・キホーテ」のバジルのヴァリエーションを踊り、日本人で初の金賞を受賞しました。
コンクールの準決勝では拍手と歓声が禁じられていたのですが、熊川さんの演技の後には拍手と歓声が上がったそうです。
また、ニューヨークタイムズ紙が「コンクールのスターは熊川哲也だった」と報じるなど熊川さんの演技がどれ程素晴らしかったかがわかりますね。
現役時代に所属していたバレエ団について
熊川さんは1989年に東洋人として初めて英国ロイヤルバレエ団に入団しました。
実は前述のコンクールの前にロイヤル・バレエ団の芸術監督から「ロイヤルの団員として契約しないか」と、入団の申し出があったそう。
海外のコンクールに出場し、そこで受賞後にバレエ団からオファーがくるのが通常の流れなので熊川さんのすごさがわかるエピソードです。
バレエ団に入団した当時は他のダンサーたちの手前、一番下のアーティストとしての契約でしたが、初舞台を踏んだ後、わずか2週間後にはソロを踊りました。
そして、契約更新の際に芸術監督から「来シーズンはファースト・アーティストに昇格」と伝えられた熊川さんは「ソロを踊っているのだから、ソリストにしてください」と訴えました。
すると芸術監督は「分かった。ソリストにしよう」と納得してくれたそうです。
芸術監督に意見を言えるのもすごいですが、それだけのレベルの高さを証明していたのでしょう。
19歳で英国ロイヤル・バレエ団史上最年少でファースト・ソリストとなり、その2年後には最高位のプリンシパルに昇格。
入団して4年2カ月の異例のスピードでの昇格し、日本人としても異例の快挙となりました。
※バレエダンサーの序列・・・最高位のプリンシパル(主役のみを踊る)、ファースト・ソリスト(ソロと主役級の役を踊る)、ソリスト(ソロを踊る)、ファースト・アーティスト、アーティストの順です。
バレエダンサーを引退してからの活躍について

英国ロイヤル・バレエ団を退団する時期について熊川さんは、入団から10年という節目を迎えたときか、歴史が刻まれたロイヤル・オペラハウスが取り壊されるときか、あるいは入団以来、一緒に仕事をしてきた芸術監督が引退するときかと考えていました。
実際には1997年にオペラハウスが改装工事に入り、10年の節目を迎えた年に退団となりました。
当時、日本でゲスト出演をした際に振り付けや衣装の出来が良くないと感じた熊川さんでしたが、時間や予算の関係から聞き入れてもらえませんでした。
そのことをきっかけに、自身でベストだと思える舞台を思い通りに創ってみたいと感じ、バレエ団を退団した翌年に「K バレエカンパニー」(現在のK BALLET TOKYO)を立ち上げました。
K BALLET TOKYOについて
熊川さんはK BALLET TOKYOの芸術監督、プリンシパルダンサーとしてバレエ団を率いるほか、演出・振付家としても才能を発揮しています。
そんな、K BALLET TOKYOについて詳しく紹介します。
K BALLET TOKYOの歴史
K BALLET TOKYOは1996年に熊川が当時所属していた英国ロイヤル・バレエ団の夏期休暇中に『Made in London』 と称するバレエ公演を日本でおこなったのが始まりです。
シーズン休暇中に当時の同僚10名と共に新作と古典の小品を交えた舞台を上演しました。
この演目は1998年まで毎夏続けられました。
そして、1998年の9月に熊川がロイヤル・バレエ団からの退団を発表した後に、同じく熊川さんの同僚であった前述の5名の男性舞踊手も一緒に退団しました。
翌年の1999年1月、熊川が旗振り役となり、6人を基幹とする新たなバレエ団「Kバレエ カンパニー」の結成が発表されたのです。
K BALLET TOKYOのダンサー
K BALLET TOKYOは英国ロイヤルバレエ団と同様にプリンシパル、ファースト・ソリスト、ソリスト、ファースト・アーティスト、アーティストとダンサーに階級があります。
2024年時点でプリンシパルは浅川紫織さん、飯島望未さん、日高世菜さん、石橋奨也さん、堀内 將平さん、山本雅也さんの6人です。他にも個性豊かでレベルの高いメンバーが揃っています。
K BALLET TOKYOの上演演目
K BALLET TOKYOでは熊川さんが全幕古典作品の演出・再振付や、台本から手がけた完全オリジナル全幕作品『クレオパトラ』や『蝶々夫人』『カルミナ・ブラーナ』などの新作を数多く上演し話題となっています。
2024年に上演された演目は下記の通りです。
2024年シーズン
『ジゼル』
日程:2024年3月16日(土)・17日(日)・20日(水・祝)・23日(土)・24日(日)
場所:Bunkamuraオーチャードホール
『シンデレラの家』
日程:2024年4月27日(土)~4月29日(月)
場所:東京芸術劇場『カルミナ・ブラーナ』
日程:2024年5月24日(金)~5月26日(日)
場所:unkamuraオーチャードホール『ラ・バヤデール』
東京
日程:2024年6月1日(土)・6月2日(日)・6月8日(土)・6月9日(日)
場所:Bunkamuraオーチャードホール
大阪
日程:2024年6月12日(水)
場所:フェニーチェ堺 大ホール公式HP:K-BALLET
まとめ

経歴を見ているだけでも後にも先にも熊川さんのようなバレエダンサーは現れないかもしれないと感じてしまうほどすごいですよね。
現在は自身が踊ることは少なくなっているようですが、熊川さんがプロデュースした舞台を観ることができます。
気になる方はK BALLET TOKYOの舞台を観に行ってみてくださいね。
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7.42025
どのバレエ団が何の演目を上演した?2024年バレエ公演を徹底解説!!


2024年には日本国内で多くのバレエ作品が上演されました。
各バレエ団によって個性あふれる作品が多く、年々注目度が高くなっているバレエ団や作品も多いです。
今回は現在、特に注目を集め人気となっているK-BALLET TOKYO、新国立劇場バレエ団、谷桃子バレエ団の2024年に上演された公演を紹介していきたいと思います。
これからバレエ鑑賞をしようと思っている方は参考になさってくださいね!
オリジナリティ溢れる作品が多数!K-BALLET TOKYOの2024公演作品

バレエダンサーとして有名な熊川哲也さんが手がけるK-BALLET TOKYOの舞台は芸術性が高くオリジナリティに溢れているのが特徴です。
2024年も多くの公演が上演され、観客数も年々増え続けています。
そんな、K-BALLET TOKYOの2024年公演についてみていきましょう!!
英国ロイヤル・バレエ団のプリンシパルとして世界の頂点を極めたバレエダンサー熊川哲也さんが、1999年に自ら芸術監督を務めるKバレエ カンパニーを設立。
株式会社TBSテレビが興行を担当し、創立時から「芸術面で妥協をしないバレエを実現すること」を理念としています。
また、シアター・オーケストラ・トーキョーを保有し、日本で唯一オーケストラを持つバレエ団です。
熊川さん自身の新演出による古典バレエやオリジナルの振付作品などを中心に公演を行っており、年間公演数は約50回。
観客動員数およそ10万人で、新作全幕バレエ作品をほぼ毎年上演するなどの活動実績と共に日本で人気の高いバレエ団となっています。
K-BALLET TOKYOの2024年公演
年間公演数は約50回、観客動員数およそ10万人ということでチケットが売り切れることも多数あるK-BALLET TOKYO!
K-BALLET TOKYOは2024年にどのような公演が上演されたのでしょうか?
2024年の公演とその概要を紹介します!
2024年3月『ジゼル』
公演期間
2024年3月16日~24日
公演概要
古典改訂からオリジナル作品まで多数の名作を世に送り出している熊川哲也さんが2001年に手掛けた初の全幕プロダクション『ジゼル』。
熊川さんはダンサーとしてロマンティック・バレエ最高傑作である『ジゼル』をこよなく愛し「完成されたバレエ」として格別な敬意を抱いてきました。
あくまでも伝統に忠実に寄り添いながら、卓越した演出技法によってドラマティックな世界を舞台に現出させています。
2024年4月『シンデレラの家』
公演期間
2024年4月27日~29日
公演概要
多くの人々が知る物語『シンデレラ』を、K-BALLETが日本の現実を生きるヤングケアラーを主人公に新たな物語として再生。
振付・演出はヨーロッパで最注目のジュゼッペ・スポッタです。
そして、演奏には古い電化製品を「電磁楽器」に蘇らせ演奏する異才の音楽家 和田 永さん、衣裳にはジェンダーレスブランド・MIKAGE SHINをリードするデザイナーの進 美影さんが担当しました。
ダンサーには酒井はなさん、白石あゆ美さんが参加し最前線で活躍するクリエイターたちの技が織りなす『シンデレラ』の誕生となりました。
2024年5月『カルミナ・ブラーナ』
公演期間
2024年5月24日~26日
公演概要
ダンサー、管弦楽、合唱など総出演者250名超えの再演不可能といわれた幻の衝撃作『カルミナ・ブラーナ』
熊川さんが「美しく優美なバレエの概念を超えた戦慄の物語を授けた」と語り、過去にはわずか2夜限りの上演でありながら大きな話題となりました。
2021年のコロナ禍に上演された際には、人類と悪の対比をより鮮明に浮かび上がらせ、ステージ界では類を見ない撮影規模で映像作品として発表。
そして、2024年についに生の舞台での再演され上演が実現しました。
2024年6月『ラ・バヤデール』
公演期間
2024年6月1日~12日
公演概要
K-BALLETでは8年ぶりの上演となった『ラ・バヤデール』
熊川哲也さんにとって『ラ・バヤデール』はスターダムへと駆け上がった出発点のような作品です。
K-BALLET創立の15周年に熊川さんによって手がけられ、古代インドへタイムスリップしたかのような舞台美術と禁忌の恋、裏切り、嫉妬、陰謀といった愛憎渦巻くスペクタクルなストーリーが目の離せない展開となりました。
2024年9月・10月『マーメイド』
公演期間
2024年9月8日~10月6日
公演概要
2024年秋に世界初初演となったバレエ版の『マーメイド』
誰もが知るアンデルセンの名作『人魚姫』が熊川さんの手によって新たに命を吹き込まれました。
神秘溢れる海底の世界、人間界に憧れる人魚姫の様子などが見事に描かれています。
また、原作にはないシャーク役の登場など、オリジナル設定も話題に。
大人から子どもまで楽しめるファンタジー作品となりました。
2024.11月・12月『くるみ割り人形』
公演期間
2024年11月23日~12月8日
公演概要
毎年11月から12月に恒例となっているK-BALLETの『くるみ割り人形』公演。
巨大化するツリーに人形とネズミの戦い、神秘的な雪の国、人形王国の色鮮やかな踊りの数々等、『くるみ割り人形』の名シーンに加え
熊川さんが手がけるオリジナリティあふれる演出が不動の人気となっています。
古典からオリジナル作品まで見応えあり!新国立劇場バレエ団2024公演作品

常に質の高い公演を上演し続けている新国立劇場バレエ団。
定評のある古典作品からお子さまが楽しめる童話を元にしたオリジナル作品まで幅広く公演を行なっています。
そんな、新国立劇場バレエ団の2024年公演を紹介します!!
新国立劇場バレエ団とは
新国立劇場バレエ団は、新しい舞台芸術の拠点として開場した劇場とともに、島田廣初代芸術監督のもと、1997年に発足しました。
日本で唯一、国立の劇場に所属するバレエ団で、新国立劇場は、オペラ劇場、中劇場、小劇場と3つの劇場を有しています。
レパートリーは古典をはじめ、20世紀の名作から、現代振付家の作品まで多岐に渡ります。
また、最近では新国立劇場オリジナル作品のレパートリー化を図るなど、バレエ団としての独自色もみられます。
2020年には、元英国ロイヤル・バレエ団プリンシパルの吉田都が芸術監督に就任し、今後の活動に注目が集まるバレエ団となっています。
新国立バレエ団の2024年公演
新国立劇場バレエ団では古典作品から完全オリジナル作品まで2024年も多くの質の高い公演が上演されました。
新国立劇場バレエ団の魅力が詰まった2024年の公演作品を紹介します。
2024年2月『ホフマン物語』
公演期間
2024年2月23日~2月25日
公演概要
英国の振付家であるピーター・ダレルの傑作『ホフマン物語』は舞台装置や衣装が一新され2015年に制作されました。
主人公であるホフマンの恋愛遍歴を通じて人間ドラマが描かれています。
オッフェンバック作曲の美しい音楽に乗せてロマンティックで幻想的な物語が特徴です。
2024年4月・5月『ラ・バヤデール』
公演期間
2024年4月27日~5月5日
公演概要
2000年に牧阿佐美舞踊芸術監督の改訂振付第1作として新制作された『ラ・バヤデール』
古典バレエを堪能できる演出やオリエンタルな色彩の舞台美術、スペクタクルなストーリー展開が特徴です。
牧阿佐美版ならではの解釈と美しさは一見の価値があるでしょう。
2024年6月『アラジン』
公演期間
2024年6月14日~6月23日
公演概要
ディズニー映画やミュージカルにもなっている有名作品の『アラジン』のバレエ版です。
新国立劇場で初演され、英国バーミンガム・ロイヤルバレエ団やヒューストン・バレエ団でも上演されました。
音楽はカール・デイヴィスで親しみやすく、空飛ぶ絨毯やランプの精の登場シーンなど『アラジン』らしい見所が詰まっています。
大人から子どもまで楽しむことのできる作品です。
2024年7月『人魚姫』
公演期間
2024年7月27日~7月30日
公演概要
人間の世界に憧れた人魚姫が海の外で出会ったのは恋の喜びや悲しみでした。
新国立劇場バレエ団から誕生するオリジナルバレエとして『人魚姫』の切ないラブストーリーが誕生しました。
新国立劇場では子どもたちのために、優れたバレエ芸術に触れられる機会を提供するために『新国立劇場 こどものためのバレエ劇場』を実施。
そのため、新国立劇場バレエ団の『人魚姫』は子どもから大人まで楽しめる作品となっています。
2024年10月・11月『眠れる森の美女』
公演期間
2024年10月25日~11月4日
公演概要
新国立劇場バレエ団の『眠れる森の美女』は2014年11月にシーズン開幕を飾り、新制作されました。
古典のスタイルを守りながら、現代的な感覚を活かした振付、洗練された色彩豊かな衣裳、豪華絢爛な美術が絶賛されました。
また、新国立劇場バレエ団のダンサー層の厚さを実感できる古典最高傑作となっています。
2024年1月(2025年1月まで)『くるみ割り人形』
公演期間
2024年12月21日 ~2025年 1月5日
公演概要
この『くるみ割り人形』は2017年に初演され、ウエイン・イーグリングの振付による華麗な振付、上品で華やかな美術や衣裳などが高く評価されました。
「少女クララの夢」をテーマに、クララの成長が描かれています。
高度なテクニックが求められる主役のみならず、雪の場面や花のワルツのコールドといった見所も多くなってます。
冬の風物詩である『くるみ割り人形』を存分に楽しめる内容となっています。
You Tubeでも話題!谷桃子バレエ団の2024公演作品

年間の公演数は多くないものの伝統のある古典作品から創作作品まで高評価を得ています。
またYou Tubeの公開で一気に知名度が上がったダンサーも多数!!
年々、人気が高くなっておりチケットが売り切れることもあるようです。
谷桃子バレエ団の2024年公演についてみていきましょう!!
谷桃子バレエ団とは
谷桃子バレエ団は1949年、戦後初のスター・バレリーナとなった、谷桃子さんにより設立されたバレエ団です。
創立の6年後である1955年には『白鳥の湖』を全幕初演し、この公演が絶賛を浴び、谷桃子バレエ団では『白鳥の湖』が新春公演として恒例となりました。
1957年には『ジゼル』の全幕をバレエ団で初演。
この公演の成功により『白鳥の湖』と『ジゼル』が二大レパートリーとして上演され続けられています。
谷桃子さんの後任は高部尚子さんが芸術監督に就任しました。
伝統のある古典バレエと創作作品を上演し、公演までの様子をYou Tubeで公開するなど注目度が高いバレエ団となっています。
谷桃子バレエ団の2024年公演
伝統を守りながら上演される古典作品に加え、創作作品も高評価を得ている谷桃子バレエ団の公演は回を増すごとに話題となっています。
そんな、谷桃子バレエ団の2024年に上演された公演を紹介します!!
2024年1月『白鳥の湖』
公演期間
2024年1月13日・1月14日
公演概要
谷桃子バレエ団創立75周年という節目の年の幕開けにあたり、新春公演として『白鳥の湖』全4幕の公演が上演されました。
チャイコフスキー音楽、マリウス・プティパ、レフ・イワーノフ振付による古典の傑作である『白鳥の湖』は、世界各地でさまざまな趣向の改訂版が上演されてきました。
一方で谷桃子バレエ団による『白鳥の湖』は、ロシアの流れを汲んだ、スタンダードでありながら、丁寧な演出で古典バレエの魅力を伝え、多くの人々に愛されてきた伝統の作品となっています。
2024年6月『TMB HISTORY GALA PERFORMANCES』
公演期間
2024年6月15日・6月16日
公演概要
谷桃子バレエ団創立75周年を記念して公演されたGALA公演『TMB HISTORY GALA PERFORMANCES』
75年の歴史を振り返る特別なこの公演は、バレエ団の全11作品あるレパートリーの中から、それぞれの名場面を順に展開されました。
・演目一覧
『ドン・キホーテ』よりグラン・パ・ド・ドゥ/『ジゼル』第2幕よりパ・ド・ドゥ
『白鳥の湖』より黒鳥のグラン・パ・ド・ドゥ /『シンデレラ』よりパ・ド・ドゥ
『ライモンダ』よりパ・ド・ドゥ/『眠れる森の美女』よりパ・ド・ドゥ
『リゼット』とコーラのグラン・パ・ド・ドゥ/『ラ・フィーユ・マル・ガルデ』の別称
『くるみ割り人形』よりグラン・パ・ド・ドゥ/『海賊』より花園 その他
2024年8月『レ・ミゼラブル Les Miserables』
公演期間
2024年8月28日〜8月30日
公演概要
世界3大ミュージカルの1つである『レ・ミゼラブル Les Miserables』をバレエで表現した谷桃子バレエ団のオリジナル作品です。
ミュージカル版ではセリフがありますが、バレエ版にはセリフはありません。
セリフがないにも関わらず、『レ・ミゼラブル Les Miserables』の世界観を見事に表現していると高評価を得ている作品です。
まとめ

今回はK-BALLET TOKYO、新国立劇場バレエ団、谷桃子バレエ団と三つのバレエ団の2024年公演を紹介しました。
様々な個性豊かな公演が上演され日本のバレエのレベルの高さをうかがえます。
2024年に引き続き、今年も魅力的な公演が上演予定となっておりますので、ぜひ劇場に足を運んでみてくださいね!!
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7.42025
バレエの公演を観に行こう!日本三大バレエ団2025年のバレエ公演スケジュールをチェック!!


バレエ舞台ファンにとって公演スケジュールは気になりますよね。
2025年にはどのような公演が行われるのでしょうか?
日本の三大バレエ団の演目やスケジュールを紹介します!
2025年も多くのバレエ公演が上演予定となっていますので、バレエ舞台ファンの方はチェックしてみてくださいね!
※既に終了しているものも含まれます。
日本三大バレエ団のひとつ!K BALLET TOKYOの2025年公演スケジュール!!

日本三大バレエ団のひとつである、K BALLET TOKYO。
年間の総公演数は約50回と数多くの公演を行いますが、年々人気が高まり満席になることも。
そんな気になる、K BALLET TOKYOの2025年に公演される演目についてみていきましょう!!
K-BALLET TOKYOについて
K-BALLET TOKYO(Kバレエ トウキョウ)は、ロイヤルバレエ団で活躍したバレエダンサーの熊川哲也が主宰・芸術監督を務めています。
本拠地を東京都文京区に本拠地を置くバレエ団で1999年創立。
名誉総裁はアンソニー・ダウエルとなっています。熊川さん自身の新演出による古典バレエ、オリジナルの振付作品などを中心に公演を行い所属するダンサーは約80名で年間の総公演数は約50回です。
2025年1月公演Winter2025『シンデレラ』
K BALLET TOKYOでは2025年1月にWinter 2025『シンデレラ』が上演されました。
熊川版『シンデレラ』はストーリーやキャラクター設定が新鮮でロマンティックな舞台となっています。
会場や日程、キャストの一覧など詳しくチェックしていきましょう!
Winter 2025『シンデレラ』について
Kバレエでは2012年の初演以来、熊川版『シンデレラ』は、上演のたびにときめきと感動で劇場を満たしてきました。
よく知るはずのストーリーである『シンデレラ』ですが、豊かなキャラクター設定で新鮮なストーリー展開となっています。
また、美しいプリンセスに変身したヒロインが馬車で天空を駆けめぐりお城に向かうまでの光景や、0時を迎えて魔法が解けるまでのスリリングで独創的な演出には、誰もが胸躍らずにはいられないロマンティックな舞台となっています。
会場・日程・上演時間
Winter2025『シンデレラ』が開催された会場や日程、上演時間は下記の通りです。
会場 東京文化会館 大ホール
日程 2025年1月9日(木)~1月11日(土)上演時間 約2時間30分(予定)※休憩時間含む
主なキャスト
Winter 2025『シンデレラ』の主なキャストは下記の通りです。
シンデレラ・・・飯島望未/岩井優花
王子・・・ジュリアン・マッケイ/山本雅也
※キャストは日程によって異なります。
※主要キャスト以外の情報は下記の公式HPをご覧ください。
2025年3月公演予定Spring 2025『海賊』
K BALLET TOKYOでは2025年3月にSpring 2025『海賊』が上演されました。
熊川版『海賊』はKバレエが、世界に誇る看板レパートリーの1つです。
会場や日程、キャストの一覧など詳しくチェックしていきましょう!
Spring 2025『海賊』について
『海賊』は古典の人気作の一つに数えられており、これまで全幕上演の機会は限られていましたが、2007年に熊川版『海賊』が上演され高評価を得ました。
七つの海を渡る海賊たちの略奪の日々と、海賊船の難破を活写したプロローグから、個性豊かな登場人物たちが躍動し、スリルと感動のドラマが繰り広げられていく物語となっています。会場・日程・上演時間
Spring 2025『海賊』で予定されている会場や日程、上演時間は下記の通りです。
会場 Bunkamuraオーチャードホール(東京)
日程 2025年3月14日(金)~3月16日(日)・3月20日(木・祝)・3月22日(土)・3月23日(日)上演時間 約2時間20分(予定)※休憩時間含む
主なキャスト
Spring 2025『海賊』の主なキャストは下記の通りです。
メドーラ・・・日髙世菜/飯島望未/成田紗弥
コンラッド ・・石橋奨也/山本雅也/堀内將平
アリ ・ ・・吉田周平/藤島恵太/金 瑛揮
グルナーラ・・岩井優花/長尾美音/小林美奈
ランケデム・・堀内將平/山田博貴/武井隼人
ビルバント・・栗山 廉/田中大智/武井隼人
※主要キャスト以外の情報は下記の公式HPをご覧ください。
2025年5月公演予定Spring Tour『白鳥』
K BALLET TOKYOでは2025年5月にSpring 2025『白鳥』が上演されました。
芸術監督である熊川さんの美意識が貫かれた舞台空間は圧巻です!
会場や日程、キャストの一覧など詳しくチェックしていきましょう!
Winter 2025『白鳥』について
世界三大バレエ作品の一つである『白鳥の湖』は不朽の名作です。
熊川版は2003年の誕生以来、カンパニーの躍進と発展を象徴する代表レパートリーとして高い評価を得て、今なお進化し続けています。
伝統をさらに高みへと発展させていく、Kバレエの真髄がここに!
Kバレエの魅力が詰まった『白鳥』は必見ですね。
会場・日程・上演時間
Winter 2025『シンデレラ』で予定されている会場や日程、上演時間は下記の通りです。
東京
会場 東京文化会館 大ホール
日程 2025年5月10日(土)・5月11日(日)
2025年5月23日(金)~5月25日(日)・5月31日(土)・6月1日(日)
会場 Bunkamuraオーチャードホール
日程 2025年5月23日(金)~5月25日(日)・5月31日(土)・6月1日(日)上演時間 約2時間40分(予定)※休憩時間含む
主なキャスト
Spring Tour 2025『白鳥』の主なキャストは下記の通りです。
オデット/オディール・・・日髙世菜/飯島望未/長尾美音/岩井優花
ジークフリード ・・・石橋奨也/山本雅也/堀内將平/栗山 廉
※キャストは会場や日程によって異なります。
※主要キャスト以外の情報は下記の公式HPをご覧ください。
地方公演
2025年『白鳥の湖』の公演は東京の他に富山、名古屋、大阪、での公演も行われました。
『白鳥の湖』の地方公演の日程や開催場所は下記の通りです。
富山
場所 オーバードホール
日程 2025年5月14日(水)名古屋
場所 愛知県芸術劇場 大ホール
日程 2025年5月17日(土)・5月18日(日)
大阪
場所 フェスティバルホール
日程 2025年6月4日(水)・6月5日(木)
地方公演の詳細は下記の公式URLをご覧ください。
日本三大バレエ団のひとつ!新国立劇場バレエ団の2025年公演スケジュール!!

日本三大バレエ団の二つ目に紹介するのは新国立劇場バレエ団です。
近年では古典作品はもちろんオリジナル作品も人気が高まり高評価を得ています。
そんな気になる、新国立劇場の2025年に上演される演目についてみていきましょう!!
新国立劇場バレエ団について
新国立劇場バレエ団は、新国立劇場を専属劇場とする日本のバレエ団で1997年に新国立劇場の開場と同時に発足されました。
新国立劇場バレエ団は、古典バレエや20世紀の名作、現代振付家の作品など、幅広いレパートリーを有し日本最高峰のバレエ団として知られており、海外でも高い評価を得ています。
2025年1月公演作品『くるみ割り人形』
新国立劇場バレエ団では2024年12月から2025年1月にかけて『くるみ割り人形』が上演されました。
冬の風物詩ともなっている『くるみ割り人形』の会場や日程、キャストの一覧など詳しくチェックしていきましょう!
『くるみ割り人形』について
2017年に初演された新国立劇場バレエ団の『くるみ割り人形』は、ウエイン・イーグリングによる華麗でスピーディーな振付で、華やかな美術や衣裳などが特徴となっています。
主人公である少女クララの夢をテーマに、クララの成長も描かれています。
高度なパートナリングやテクニックが求められる主役に加えて、雪の場面や花のワルツの群舞といった場面も見所の一つ。
充実したダンサー陣を誇る新国立劇場バレエ団ならではの『くるみ割り人形』は冬の風物詩としてクリスマス、年越し、お正月の特別なイベントとして楽しめる舞台となっています。
会場・日程・上演時間
新国立劇場バレエ団の2024年12月から2025年1月にかけて上演された『くるみ割り人形』の会場や日程、上演時間は下記の通りです。
会場 新国立劇場 オペラパレス
日程 2024年12月21日[土]~2025年1月5日[日]
上演時間 2時間15分(第1幕55分 休憩30分 第2幕50分)
主なキャスト
『くるみ割り人形』の主なキャストは下記の通りです。
クララ/こんぺい糖の精・・・小野絢子/木村優里/廣川みくり/柴山紗帆/池田理沙子
くるみ割り人形/王子・・福岡雄大/渡邊峻郁/速水渉悟/奥村康祐/井澤 駿※キャストは日程によって異なります。
※キャストについての詳しい内容は下記の公式URLをご覧ください。
地方公演
2025年『くるみ割り人形』の公演は長野での公演も行われました。
『くるみ割り人形』の地方公演の日程や開催場所は下記の通りです。
長野公演
場所 サントミューゼ(上田市交流文化芸術センター)大ホール
日程 2025年1月12日
2025年3月公演予定作品『バレエ・コフレ』
新国立劇場バレエ団では2025年3月に『バレエ・コフレ』が上演されました。
珠玉のバレエ作品3つを上演する豪華な舞台『バレエ・コフレ』について会場や日程、キャストの一覧など詳しくチェックしていきましょう!
『バレエ・コフレ』について
「コフレ」とは「宝石箱」を意味するフランス語です。
新国立劇場バレエ団の『バレエ・コフレ』は20世紀の珠玉の作品を三本立てで楽しめる舞台となってます
華麗なテクニックとバランシンを思わせる『エチュード』、シャープな動きが特徴の人気作品『精確さによる目眩くスリル』、そして2013年以来の上演となるバレエ・リュスの代表作『火の鳥』が上演されました。
3つの作品を同時に見られる機会は貴重なのでぜひ、劇場へ足を運んでみてくださいね!
会場・日程・上演時間
2025年3月に上演予定の『バレエ・コフレ』の会場や日程、上演時間は下記の通りです。
会場 新国立劇場 オペラパレス
日程 2025年3月14日[金]~3月16日[日]
上演時間 約2時間30分(休憩含む)
主なキャスト
『バレエ・コフレ』の主なキャストは下記の通りです。
火の鳥・・・小野絢子/池田理沙子
イワン王子 ・・・奥村康祐/渡邊拓朗
エチュード
女性ダンサー・・・木村優里/柴山紗帆
男性ダンサー・・・井澤 駿・福岡雄大/李 明賢・山田悠貴
※キャストは日程によって異なります。
※主要キャスト以外の情報は下記の公式HPをご覧ください。
2025年4月公演予定作品『ジゼル』
新国立劇場バレエ団では2025年4月に『ジゼル』が上演されました。
吉田都芸術監督が手がける圧巻の舞台『ジゼル』について会場や日程、キャストの一覧など詳しくチェックしていきましょう!
『ジゼル』について
2022年に吉田都芸術監督が初めて演出を手掛け高評価を得た『ジゼル』の再演となります。
イギリスの振付家アラスター・マリオットとともに、19世紀ロマンティック・バレエ不朽の名作を新しく生まれ変わったロマンティック・バレエの『ジゼル』
幽玄さと演劇的なドラマが再構築されています。
キリスト教と土着の文化の狭間にある世界観を表現したディック・バードの美術も大きな見どころとなっています。
会場・日程・上演時間
2025年4月に上演予定の『ジゼル』の会場や日程、上演時間は下記の通りです。
会場 新国立劇場 オペラパレス
日程 2025年4月10日[木]~4月20日[日]
上演時間 約2時間15分(休憩含む)
主なキャスト
『ジゼル』の主なキャストは下記の通りです。
ジゼル・・・小野絢子/木村優里/柴山紗帆/米沢 唯/池田理沙子/
アルブレヒト・・・福岡雄大/渡邊峻郁/速水渉悟/井澤 駿/奥村康祐
※キャストは日程によって異なります。
※主要キャスト以外の情報は下記の公式HPをご覧ください。
2025年6月公演予定作品『不思議の国のアリス』
新国立劇場バレエ団では2025年6月に『不思議の国のアリス』が上演されました。
『不思議の国のアリス』の上演はアジアでは新国立劇場バレエ団のみに上演が許可されています。
そんな『不思議の国のアリス』について会場や日程、キャストの一覧など詳しくチェックしていきましょう!
『不思議の国のアリス』について
英国ロイヤルバレエで2011年に初演されたこの作品は、英国を代表する作家ルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』が題材となっています。
振付は英国の振付家クリストファー・ウィールドン、音楽は映画やテレビ番組での音楽を手がけるジョビー・タルボット、美術にはトニー賞受賞経験のあるボブ・クロウリーというそうそうたるアーティストたちが集結しています。
新公立劇場バレエ団では世界有数のバレエカンパニーで大人気となった話題作をレパートリー化。
アジアで唯一、上演が許可されているのは新国立劇場バレエ団だけの特別な舞台です。
会場・日程・上演時間
2025年6月に上演された『不思議の国のアリス』の会場や日程、上演時間は下記の通りです。
会場 新国立劇場 オペラパレス
日程 2025年6月12日[木]~6月24日[火]上演時間 約2時間50分(休憩含む)
主なキャスト
『不思議の国のアリス』の主なキャストは下記の通りです。
アリス・・・米沢 唯/池田理沙子/高田 茜/小野絢子/
庭師ジャック/ハートのジャック・・・渡邊峻郁/速水渉悟/井澤 駿/福岡雄大/
※キャストは日程によって異なります。
※主要キャスト以外の情報は下記の公式HPをご覧ください。
2025年7月公演予定作品『Young NBJ GALA 2025』
新国立劇場バレエ団では2025年7月に『Young NBJ GALA 2025』の上演が予定されています。
『Young NBJ GALA 2025』は若手ダンサーにスポットを当てたガラ公演となっています。
『Young NBJ GALA 2025』について会場や日程、キャストの一覧など詳しくチェックしていきましょう!
『Young NBJ GALA 2025』について
新国立劇場バレエ団の明日を担う若手ダンサーたちが、古典バレエ作品のパ・ド・ドゥを踊ります。
その他には中村恩恵振付のソロ作品『O Solitude』や、元新国立劇場バレエ団ダンサーで振付家としても期待される福田圭吾さんによる新作『The Theory of Reality』が上演予定となっています。
瑞々しいダンサーの才能が詰まった舞台に期待が高まりますね!
会場・日程・上演時間
2025年7月に上演予定の『Young NBJ GALA 2025』の会場や日程、上演時間は下記の通りです。
会場 新国立劇場 中劇場
日程 2025年7月12日[土]~7月13日[日]
上演時間 未定
主なキャスト
『Young NBJ GALA 2025』の主なキャストは未定となっています(2025年1月現在)
キャストを含めた公演の情報は下記の公式HPをご覧ください。
Young NBJ GALA 2025 | 新国立劇場 ダンス
日本三大バレエ団のひとつ!東京バレエ団の2025年公演スケジュール!!

日本三大バレエ団の三つ目に紹介するのは東京バレエ団です。
2025年も東京バレエ団らしい個性的な公演が目白押しとなっています!
そんな気になる、東京バレエ団の2025年に上演される演目についてみていきましょう!!
東京バレエ団について
東京バレエ団は、1964年に創立され2024年に60周年を迎えた日本のバレエ団体です。
正式名称は「チャイコフスキー記念東京バレエ団」となっています。
クラシックバレエ以外のモーリス・ベジャール、イリ・キリアン、ジョン・ノイマイヤーなどの現代バレエ界を代表する振付家の作品も多く上演しています
国内芸術団体最多の799回の海外公演を実施するなど世界中で日本を代表するバレエ団として知られ、国内外で高く評価されています。
2025年公演予定作品『ベジャールの「くるみ割り人形」全2幕 』
東京バレエ団では2025年2月に『ベジャールの「くるみ割り人形」全2幕』が上演されました。
古典バレエの『くるみ割り人形』とは異なる、振付家ベジャールの『くるみ割り人形』が見られるのは東京バレエ団だけ!
『ベジャールの「くるみ割り人形」全2幕』について会場や日程、キャストの一覧など詳しくチェックしていきましょう!
『ベジャールの「くるみ割り人形」全2幕 』について
物語の始まりはクリスマスの夜、ツリーの下で悲しみにくれる少年ビムの姿・・。
そこに突然現れたのは、プレゼントを抱えたママでした。
「死んだはずのママが還ってきた!」という衝撃的なストーリーの始まりから目がはなせません。
東京バレエ団が創立60周年シリーズ第12弾として上演する20世紀最高の巨匠と謳われたモーリス・ベジャールによるもう一つの「くるみ割り人形」です。
会場・日程・上演時間
2025年7月に上演予定の『ベジャールの「くるみ割り人形」全2幕』の会場や日程、上演時間は下記の通りです。
会場 東京文化会館
日程 2025年2月7日[金]~2月9日[日]
上演時間 約2時間10分(休憩1回含む)
主なキャスト
『ベジャールの「くるみ割り人形」全2幕』の主なキャストは下記の通りです。
ビム・・・池本 祥真/山下 湧吾
母・・・榊 優美枝/政本 絵美
M ・・・柄本 弾/大塚 卓
※キャストは日程によって異なります。
※主要キャスト以外の情報は下記の公式HPをご覧ください。
概要/ベジャールの「くるみ割り人形」/2025/NBS公演一覧
2025年4月公演予定作品『眠れる森の美女』
東京バレエ団では2025年4月に『眠れる森の美女』が上演されました。
ゲストや新キャストが加わった公演はバレエファン必見。
『眠れる森の美女』について会場や日程、キャストの一覧など詳しくチェックしていきましょう!
『眠れる森の美女』について
2023年に創立60周年記念シリーズ第2弾として初演され高評価を得た東京バレエ団の『眠れる森の美女』
斎藤友佳理さん(東京バレエ団 団長)は、「古典主義の端正さ」を歪めることなく、ファンタジーの精神を深めながら、圧倒的な絢爛豪華さを実現。主役やリラの精をはじめとする妖精たち、キャラクテールから群舞に至る隅々まで高い水準を備えた演技が古典バレエである『眠れる森の美女』を一層輝かせます!
会場・日程・上演時間
2025年4月に上演予定の『眠れる森の美女』の会場や日程、上演時間は下記の通りです。
会場 東京文化会館
日程 2025年4月24日[木]~4月29日[火]
上演時間 約3時間(休憩2回含む)
主なキャスト
『眠れる森の美女』の主なキャストは下記の通りです。
オーロラ姫:永久メイ(ゲスト)/秋山 瑛/沖 香菜子/金子 仁美
デジレ王子:宮川 新大/大塚 卓/秋元 康臣(ゲスト)
※キャストは日程によって異なります。
※主要キャスト以外の情報は下記の公式HPをご覧ください。
2025年5月公演予定作品『ジゼル』
東京バレエ団では2025年5月に『ジゼル』が上演されました。
『ジゼル』について会場や日程、キャストの一覧など詳しくチェックしていきましょう!
『ジゼル』について
ロマンティックバレエ『ジゼル』で描かれる妖精たちウィリの群舞は、東京バレエ団の十八番。
国内では文化庁芸術祭において受賞経験があり、2023年のオーストラリア公演では、現地メディアから「精度と洗練はプレミアム級であった」と海外でも高い評価を得ました。
充実したソリストの演技と群舞がロマンティックバレエを存分に堪能できる公演となっています。
会場・日程・上演時間
2025年5月に上演予定の『ジゼル』の会場や日程、上演時間は下記の通りです。
会場 東京文化会館
日程 2025年5月16日[金]~5月18日[日]
上演時間 約2時間10分(休憩1回含む)
主なキャスト
『ジゼル』の主なキャストは下記の通りです。
ジゼル・・・沖 香菜子/秋山 瑛/足立 真里亜
アルブレヒト・・・柄本 弾/宮川 新大/生方 隆之介
※キャストは日程によって異なります。
※主要キャスト以外の情報は下記の公式HPをご覧ください。
地方公演
2025年には大分、岡山、大津での地方公演も行われました。
『眠れる森の美女』の地方公演の日程や開催場所は下記の通りです。
大分
場所 iichiko総合文化センター・iichikoグランシアター
日程 06月07日(土)
岡山
場所 岡山芸術創造劇場 ハレノワ 大劇場
日程 06月11日(水)
大津
場所 滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール大ホール
日程 06月14日(土)
地方公演の詳細は下記の公式URLをご覧ください。
まとめ

2025年も数多くの魅力的で個性豊かなバレエ公演が開催予定となっていますね!
同じ演目でもバレエ団によってキャラクターや演出が異なるため、色んなバレエ団を見比べるのもバレエ公演の楽しみ方の一つです。
2025年はぜひ、バレエ公演に足を運んでみてくださいね!!
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