バレエ発表会出演料

  1. バレエの発表会はなぜ高い!?バレエ発表会の費用を徹底解説!!

    「バレエを習う」というと費用が高いというイメージがありますよね。

    バレエを習う際に費用がかかるのは、主に舞台に立つ時が多いです。

    小さいお子さまの場合は、バレエの発表会が舞台のメインになるでしょう。

    バレエの発表会では何をするのか、なぜ費用が高くなってしまうのかなどを解説していきます!

    バレエを習うことを検討していて、発表会について知りたい方はチェックしてみてくださいね!!

    なぜ高い?バレエ発表会の相場と基本費用

    バレエ発表会の費用はなぜ高くなってしまうのでしょうか?

    バレエ発表会の費用について、相場や内訳などを詳しくみていきましょう。

    ※バレエ発表会の費用は教室や団体によって異なりますので、あくまでも目安として参考にしてみてください。

    バレエ発表会費用の相場

    バレエ発表会に参加するのにかかる費用は10万円くらいが相場です。

    発表会にかかる費用を記載していたバレエ教室(29件)の平均は88,165円となっています。

    何にいくらかかるのかという内訳が気になるという方も多いでしょう。

    費用の内訳について次の項目でチェックしていきましょう。

    バレエ発表会代表的な費用

    バレエの発表会にかかる費用の代表的なものには下記のような項目があります。

    詳しくみていきましょう!!

    出演費・指導料

    バレエの発表会に参加する際には、出演費がかかります。

    出演費は踊る曲数といった出番によって変動します。

    小さなお子さまはの場合は1〜2曲を踊る程度の出番となることが多いでしょう。

    また、日頃のレッスン料に加えて発表会の演目を先生に指導いただく指導料がかかることがあります。

    衣装代・本番用消耗品

    バレエの舞台に立つ際の必須アイテムといえば衣装ですよね。

    教室が所有している衣装を着るか、レンタルか、何曲踊るかによってもお値段は変わりますがバレエ衣装は1着1〜3万円くらいが相場となっています。

    また、衣装以外にもタイツやアンダーウェアといった本番用の消耗品も必要です。

    ほとんどの場合、新品を用意したり、タイツは汚れたり破れる可能性があるので2枚以上用意することもあります。

    衣装以外にも本番用の消耗品を用意する必要があることを覚えておいてくださいね。

    ※衣装や本番用消耗品については先生から指定があることが多いです。

    バレエ発表会は本格的な舞台!出演費に含まれる舞台費用

    バレエの発表会は発表会と言えども本格的な舞台です。

    そのため、バレエの発表会に参加する際の出演費の中には、舞台を作り上げるのに必要な費用も含まれます。

    出演費に含まれる舞台費用について解説します!

    会場使用料・舞台制作費

    バレエの発表会を開催するためには、まず開催場所が必要となります。

    会場使用料には楽屋の使用料、音響、照明などの舞台設備使用料が含まれ、発表会の規模や内容、開催場所などによって異なります。

    また、バレエの発表会は本格的な舞台のため、舞台制作費が必要です。

    舞台制作費には音響や照明スタッフの人件費や舞台装置レンタル料などが含まれます。

    1つの舞台を作り上げるには多くの方々が関わっているため、そういった方々の人件費なども必要なんですね。

    印刷物

    バレエの発表会を開催する際は、お客さんに配る用のパンフレットやチケットをデザインし印刷します。

    そういった印刷物関係にはデザイン費や印刷費が必要となります。

    印刷費に関する費用も出演費に含まれていることが多いです。

    知っておこう!出演費用以外にかかる可能性のある費用!?

    バレエ発表会の費用の大部分は出演費であることがわかりました。

    実は出演費用以外にもかかる場合があります。

    出演費以外にかかる可能性のある費用について解説します。

    撮影関係

    バレエの発表会の様子は動画や写真の撮影を行います。

    そういった際のカメラマン人件費がかかり出演費に含まれます。

    また、撮影していただいた動画をDVD化したものや写真を購入する際には別途費用が必要です。

    ※DVDや写真の購入は自由なことが多いですが、会場内では自由に撮影できないため購入される方が多いです。出演費には含まれないので注意が必要です。

    ゲスト費用

    出演費の他に別途必要になる可能性がある費用は「ゲスト費用」です。

    パ・ド・ドゥといった男性と踊る場合は、男性ダンサーをゲストとしてお招きすることがあります。

    そういった場合は一緒に踊る人がゲストダンサーの出演費や宿泊交通費も負担します。

    費用を抑えたバレエ発表会を開催する教室はココ!!

    バレエの舞台は本格的なことが多いので費用が高くなってしまうんですね・・。

    発表会の費用を懸念し、バレエを習うことをあきらめる方も多いようです。

    しかし、費用を抑えた発表会を行なっているバレエ教室もあります!

    そういったバレエ教室もチェックしてみましょう!! 

    Gravisバレエスクール

    Gravisバレエスクールではバレエを習う際の敷居が高いと感じる原因である発表会について「費用の高さ」や「出番の少なさ」、「保護者同士の人間関係」といったことをなくし脇役がいない新しいバレエでチームワークを学ぶことを目指しています。

    少ない負担で発表会に参加できるのは嬉しいですね!!

    公式 HP

    https://gravis-dance.co.jp/ballet/lp001/

    いつも晴れバレエアカデミー

    いつも晴れバレエアカデミーでは高額な発表会の費用でバレエ教室を退会してしまう方が多いため、多くの方が発表会への参加ができるよう、発表会の相場の半額以下にすることを目指しているようです。

    また、バレエを始める際も無料で体験レッスンを行なったり、入会金50%オフのキャッシュバック制度なども実施しバレエを始める際にかかる初期費用も抑えられます。

    公式 HP

    https://www.itsumo-ballet.com/

    まとめ

    バレエの発表会は発表会といえども立派な舞台です。

    会場の規模にもよりますが、大小ともに多くの方が関わり本番当日を迎えます。

    そのため、今回紹介したような費用がたくさんかかってしまうのですね・・。

    しかし、発表会の費用を抑えることに着目したバレエ教室もあります。

    発表会へ参加するメリットはお子さんにとってたくさんあるので、バレエを習うことを検討してみてくださいね!!

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