自宅 バーレッスン

  1. お家でもバーレッスン!?自主練用のバーはどんなものがいいのか徹底検証!!

    バレエを習っている方の中には毎日お稽古したい!!という方も多いでしょう。

    バーレッスンはバレエの基礎が詰まっているので毎日できるに越したことはないですよね。

    しかし、バーレッスンは自宅でできるのでしょうか?

    今回は自宅で練習する際に適したバーのおすすめや、その他に必要なものなどを紹介します。

    自宅でバーレッスンをしたいと考えている方は参考にしてみてくださいね!!

    バレエのレッスンに必須!バーレッスンのバーとは

    バレエのお教室には必ずといっていいほどバーが備わっています。

    それはバーを使用して行う、バーレッスンがバレエにとって重要だからです。

    まずは、バーレッスンについてと、自宅にバーがあるメリットについて解説していきます!

    バーレッスンとは

    バレエのレッスンで必ず行われるレッスン方法がバーレッスンです。

    バーレッスンはバレエの基本的なポジションや動きを身につけるために行われ、バレエを踊るために必要な体つくりや、踊る際に必要な筋肉などを維持するための要素が含まれます。

    バーを離れた際に動けるようになるには、バーに頼りすぎないことが大切。

    バーレッスンの時点で正しいポジションやフォームを確認することで、踊りにも大きく反映します。

    プロノバレーリーナは毎日バーレッスンを行なっていたり、本番前にも必ず行なっているはずです。

    中には、バーレッスンを行うことで、その日の調子をうかがっている方も多いでしょう。

    それほど、バレエを踊る際に必須なのがバーレッスンなのです。

    自宅にバーがあるメリット

    上記で紹介したバーレッスンは毎日行うと、基礎がしっかりし踊りの向上に役立ちます。

    そのため自宅にバーがあった場合、お稽古場に行かなくても自分の好きなタイミングや好きな時間で好きなだけバーレッスンを行えます。

    レッスンに行かない日や、レッスンの予習や復習もできるので、とにかく自分の好きなように練習できるのが最大のメリットでしょう。

    バーレッスンは、自宅にバーがなくても椅子や壁などでも代用は可能ですが、バレエのバーとは感覚が異なるので、力の入り具合が変わってしまうことも・・。

    そのため、せっかく自宅でバーレッスンをするなら、バレエ用のバーがあった方が良いでしょう。

    自宅でバーレッスンは可能!?自宅用のバーを選ぶ際のポイント

    自宅でバーレッスンを行う際は、どのようなバーを選ぶと良いのでしょうか?

    自宅用バーを選ぶ際のポイントを紹介しますので、バー選びの参考になさってくださいね。

    高さ調節ができる

    バーは自分の高さが合っていることが大切です。

    自分の身長に合っていないものは、ストレッチやバーレッスンの際使いづらいのでバーの高さを調節できるタイプがおすすめ。

    また、身長が伸びた際やきょうだいで使用する際にも高さを調整できると便利です。

    高い位置と低い位置のそれぞれの高さにバーを備えているバーも用途によって使い分けやすいのでおすすめです。

    バー長さや太さ

    自宅にバーを置く場合は、どのくらいの長さのバーを置けるか事前に確認が必要です。

    自宅用のバーはお稽古場のバーと違い、コンパクトなものが多いです。

    可能であれば長めのバーの方が、できる動きが増えるので良いでしょう。

    また、バーには太めのものや細めのものがあります。

    太さについては好みもあるので、自分の握りやすい好きな太さにしましょう。

    バーの素材

    自宅用のバーの素材は木製やプラスチック、アルミ製といった種類があります。

    お稽古場で使用されているバーの多くは木製が多いです。

    普段のレッスンと同じ感覚が良いという方は木製を選ぶといいかもしれません。

    プラスチックやアルミ製の利点は軽くて持ち運びがしやすいことです。

    用途や好みに合わせて素材もチェックしてみましょう!

    バーの重さ

    バーはバーレッスンの際に支えとして捕まるものなので、ある程度の重さがある方が安定します。

    持ち運べるからと軽さにこだわりすぎてしまうと、レッスン中にぐらついてしまう場合も・・。

    逆に持ち運ぶ頻度が高いと重いバーは、持ち運びが大変なので重すぎるのも注意が必要です。

    ずっと同じ場所に置いて置く場合は多少重くても良く、持ち運びが多い場合は軽めの(軽すぎはNG)ものが良いでしょう。

    バーの土台部分

    バーを支えている土台部分ですが、重さがありふらつかないものがベスト。

    しかし、土台部分がしっかりしすぎているものや幅が広いものはバーレッスンの際に足がぶつかるデメリットもあります。

    そのため、安定感がありつつスリムなものがベストでしょう。

    自宅でバーレッスンにおすすめのバー3選

    自宅用バーを選ぶ際のポイントを紹介しましたが、実際におすすめのバーも紹介します。

    どのバーを購入していいか分からないという方は参考にしてみてくださいね!!

    バレエスタンド/ZENRO

    ゼンロのバレエスタンドは5段階(85cm 90cm 95cm 100cm 105cm)の高さ調整が可能です。

    そのため、成長に合わせて高さを調整できるのでおすすめ。

    また、木の質感も活かされた直径5cmのバーはつかまりやすくレッスンがしやすいです。

    ブランド・・・ZENRO
    カラー・・・ナチュラル
    サイズ・・・119×27×7.50cm
    重量・・・約9kg
    材質・・・ウッド+ステンレススチール

    ポータブルバレエスタンド/チャコット

    カラー展開の少ないバーが多い中で、チャコットのポータブルバレエスタンドはオフホワイトに加え、ロイヤルピンクやライラックと可愛いお色がありレッスンのテンションも上がりそう!

    持ち運び用のバッグも付いているので、発表会やコンクールの会場などバーがない場所でもバーレッスンを行えます。

    ブランド・・・チャコット
    カラー・・・オフホワイト・ロイヤルピンク・ライラック
    サイズ・・・高さ1mX幅1.1mX奥行55cm バー:直径40mm
    重量・・・約9kg
    材質・・・鉄(メラ焼き仕上げ)

    [商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

    【チャコット 公式(chacott)】ポータブルバレエスタンド
    価格:47,300円(税込、送料別) (2024/12/10時点)

    楽天で購入

     

    バレエスタンド バレエレッスンバー/RiZKiZ

    一般的にバレエ教室で使用されているバーの直径5cmと差が出ないよう直径4,8cmで作られており、普段のレッスンのように練習ができます。

    別売りのバーとスタンドを買い足せば幅を2倍に広々使うこともできます。

    ブランド・・・リズキズ(RiZKiZ)
    カラー・・・ホワイト・ベージュ
    サイズ・・・(約)幅110cm×奥行65cm×高さ85cm・100cm
    ※高さ2段階調整可能
    重量・・・約7.5kg
    材質・・・スタンド:スチール・PP樹脂・PVC
         バー:スチール
    耐荷重・・・(約)200kg

    まとめ

    バレエが大好きで練習がたくさんしたいお子さまにとって、自宅にバーがあるのは夢のようですね!

    自宅に置けるバーにも種類が豊富にあります。

    お子さまに合ったバーを選んで、ぜひ自宅でもバレエのレッスンを楽しんでくださいね!!

    » 続きを読む

バレゾナンス総合お問い合わせ:品川高輪教室代表電話:03-6450-3412受付時間:月曜-金曜12:00~20:00 土曜12:00~19:00 日曜10:30~19:00

バレエKnow 記事一覧

ページ上部へ戻る