バレエショップ
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7.162025
バレエグッズを手軽に買おう!バレエ用品専門通販サイト4選!
みなさんは普段どこでバレエ用品を購入しますか?
バレエ用品専門店は店舗数が少なく、特に地方に住んでいる方は直接お店でバレエ用品を買うことは難しいですよね。
そこで便利なのが通販!
最近ではバレエ用品を扱う通販サイトが増え、バレエ用品を専門で扱っている通販サイトもたくさんあります。
そこで今回はバレエ用品の通販サイトをご紹介します!バレエ用品専門店ミニヨン
バレエ用品専門店ミニヨンは、実店舗を持たないオンライン専門のバレエ用品店です。
幅広い商品ラインナップで人気の高い通販サイトです。おすすめポイント①幅広い品ぞろえ
ミニヨンには、トウシューズ、レオタード、バレエタイツ、スカート、アクセサリーなど、バレエに必要なアイテムが充実しています。
取り扱いブランドは50以上あり、ミニヨンオリジナルブランドもあるんです!
トゥシューズもグリシコやブロック、カペジオなどの有名ブランドをはじめとする12ブランドの取り扱いがあるため、きっと自分に合ったトゥシューズが手に入るでしょう。
また、姉妹店として楽天市場やAmazonなどの大手ECサイトでも取り扱いがあるため、自分に合った方法で購入できるのも魅力です。おすすめポイント②発送が早い
ミニヨンの魅力は充実した配送サービスです。
平日14時までの注文は当日発送ができるので、急ぎの買い物にも便利です。
また、送料も良心的で、税込11,000円以上の注文で送料が無料となります。
さらに毎月24日は「ミニヨンの日」で4,400円以上の注文で送料無料となるので、お得にお買い物ができます。おすすめポイント③学割・団員割がある
ミニヨンの特徴として、学割・団員割があります。
高校生以上の学生は、ミニヨンでのお買い物が10%オフになるんです!
学生の間は何度でも利用できるので、バレエをやっている高校生以上の学生は是非利用してほしいサービスです♪
また、学生だけでなく、バレエ団に所属しているダンサーのための「団員割」もあるんです!
学割と同じく、団員も10%オフでお買い物ができます。
バレエを頑張る人にとてもうれしいサービスですね。イーバレリーナ
イーバレリーナはオンライン専門のバレエ用品店です。
幅広い品揃えでバレエダンサーのあらゆるニーズに応えるオンラインショップとして、多くの利用者に支持されています。おすすめポイント①手ごろな価格でバレエグッズが買える
イーバレリーナは低価格で高品質な商品を提供しています。
タイツやバレエシューズはなんと約1,000円から購入できます!
買い替えの機会が多い消耗品を安価な値段で手に入れることができるのはとても嬉しいですね。
また、イーバレリーナではさまざまな「お買い得セット」があり、レオタードやタイツ、バレエシューズなどのバレエ用品のまとめ買いで割引になるサービスがあります。おすすめポイント②購入後のサポートが手厚い
イーバレリーナは、色やサイズの交換が無料でできます。
通販での購入は試着ができずサイズが合うか不安ですよね。
しかしイーバレリーナではサイズが合わなくても交換ができるので安心して購入することができます。
それだけでなく、30日間の使用保障もついているんです。
30日以内に商品に不具合が生じた場合、無料で返品や交換に対応してくれるそうです。
低価格の商品を多く提供しているため品質に不安がある方もいらっしゃるかもしれませんが、このような保障サービスがあるので安心して利用することができますね。おすすめポイント③発送が早い
イーバレリーナは、平日13時までの注文は当日出荷しています。
バレエショップが近くにないけど急いで注文したい!という方にはとても嬉しいサービスですね。
また、送料は全国一律250円と良心的なうえ、6,500円以上の注文で送料無料となるのも嬉しいポイントです。シルビア
シルビアはバレエやダンス用品を専門に取り扱う通販サイトです。
全国に実店舗も構えている人気のバレエショップです。おすすめポイント①取り扱いブランドが幅広い
シルビアは国内外の幅広い商品を揃えていることが特徴です。
海外の有名バレエ用品ブランドの商品を豊富に揃えているほか、シルビア独自のオリジナル商品も販売しています。
デザイン性と機能性を兼ね備えたアイテムが多い印象です。
また、バレエ用品のみならず、モダンダンスやジャズダンス用の衣装やフィットネスウェアなど、幅広い商品を取り扱っています。おすすめポイント②店舗で試着できる
シルビアは全国に5つの実店舗を構えています。
そのため、シューズやレオタードなどを店舗で実際に試着してから購入することができます。
フィッティングが必要な商品は店舗で購入し、それ以外の商品はネットで購入するなど、店舗と通販を場面に応じて使い分けられるのも便利です。おすすめポイント③セールでお得にゲット!
シルビアでは定期的にセールを開催しています。
例年夏にサマーセールを、冬にはウィンターセールを開催しており、セール時期にはお得にバレエ用品をゲットすることができます。
セール時期は商品の価格が安くなるだけでなく、送料無料になる購入金額が下がる場合もあり、さらにお得にお買い物をすることができるので要チェックです!チャコット
チャコットは言わずと知れた老舗バレエ用品メーカー。
店舗のみならず通販でも購入することができます。おすすめポイント①安心して利用できる
チャコットはバレエを習ったことがない人でも耳にしたことがあるくらい有名なバレエ用品メーカーです。
1950年創業の老舗バレエ用品メーカーで、国内の各種バレエ公演でスポンサー活動を行うなどとても信頼できるメーカーです。
そんなチャコットが運営する通販なので安心して利用することができますね。おすすめポイント②店舗で実物を見て購入できる
チャコットは全国に26店舗と他のバレエ用品店と比べて圧倒的に多い実店舗を構えています。
店舗で実際に試着してみたり、実際に手に取って商品を見てみることが可能です。
また、オンラインショップで購入したものを店舗で受け取ることができるサービスもあります。
店舗受け取りの場合送料無料になるので、お得にお買い物ができますね。おすすめポイント③メイク用品が充実している
チャコットはレオタードやタイツなどのバレエ用品だけでなく、舞台メイク用品も有名ですね。
最近では、チャコットのメイク用品は舞台メイクに限らず、デイリーメイクとしても人気があります。
オンラインショップにも数多くの舞台メイク用品の取り扱いがあり、発表会やコンクールで舞台メイク用品を揃えたい場合、チャコットのオンラインショップが便利です。通販でバレエ用品を買うメリット・デメリット・注意点
店舗に行かずにバレエ用品を手に入れることができる通販はとても便利ですよね。
しかしメリットだけでなく、デメリットや注意点もあります。
ここではバレエ用品通販のメリットとデメリットをお話しします。メリット①店舗が近くになくても手軽に購入できる
バレエ用品専門店はどこにでもあるわけではありません。
特に地方に住んでいる人にとって、店舗で実物を見て買うことは簡単ではありません。
しかし、通販なら近くに店舗がなくても気軽に購入することができます。
最近では無料でサイズ交換ができるサービスを提供しているECサイトも多くあるため、試着ができないネットショッピングでも安心して購入することができますね。メリット②安価に手に入れやすい
オンライン専門のバレエ用品店は、実店舗のバレエ用品店に比べて低価格な商品が多くあります。
実店舗を持たない分、店舗の運営費がかからないため安価に良質な商品を提供できるのでしょう。
タイツやバレエシューズなどは消耗品ですから、安く買えると嬉しいですよね。
また成長の早い子どものレオタードなども通販だとお得に買えるかもしれません。デメリット①サイズが合うかわからない
通販における最大のデメリットのひとつは、実物を見て買うことができない点です。
届いて試着してみたらサイズが合わなかった…なんて経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか?
しかし、最近ではサイズ交換が可能なECサイトも多くあるので、実物を見て買えないことに不安がある人でも利用しやすくなっています。デメリット②届くまでに時間がかかる場合がある
店舗で購入する場合にはすぐに商品を手に入れることができますが、通販の場合、注文から実際に商品を手にするまでに少なくとも2、3日かかります。
利用するサイトによっては届くまで1週間前後かかる場合もあり、早く商品が欲しいときには通販は向きません。
急ぎのお買い物は店舗で、そうでないときは通販を使うなどして上手にお買い物しましょう^^注意点:買う前に教室に確認する
バレエ教室によっては、レッスン中に身につけるレオタードやタイツ、シューズに指定がある場合があります。
また、初めてトゥシューズを履く場合などは教室でフィッティングし、まとめて購入することもあります。
通販で買う前に、指定のものがあるかどうかや教室でフィッティングをしてもらえるかなど、事前に確認してみましょう。まとめ
いかがでしたか?
今回はバレエ用品のオンラインショップをご紹介しました!
気になるサイトは見つかりましたか?
バレエ用品を手軽に買いたいみなさんの参考になれば嬉しいです。
是非自分に合ったサイトでお買い物を楽しんでくださいね♪ -
7.112025
発表会の必需品!!衣装バッグはどんなものが最適?衣装バッグを徹底解説
発表会やコンクールなどではバレエの衣装は必須ですが、実は衣装を入れるための衣装バッグも必須アイテムです。
初めて衣装をもらった場合、どのような衣装バッグが最適なのか迷うこともありますよね。
今回は衣装バッグとは何か、どのようなものが最適かなどおすすめも含めて紹介します。
衣装バッグをお探しの方は参考にしてみてくださいね!!
バレエ舞台の必需品!衣装バッグとは
バレエの衣装は飾りが細かくついていたり繊細なつくりになっているものが多いですよね。
そんな衣装を持ち運ぶ時にはどうしたらいいのでしょうか。
まずは衣装バッグについてと、衣装を持ち運ぶ際のポイントについて紹介します!
衣装バッグについて
衣装はバレエの発表会で重要な持ち物の一つですよね。
衣装が手元に来た際にはテンションが上がるという方も多いでしょう。
そんな、衣装は大切に持ち運ぶ必要があります。
そこで必要になるのが衣装が入るサイズの衣装バッグです。
バレエ専門店でも取り扱っていますし、バレエ用品でなくても大きいバッグで代用するという方もいらっしゃいます。
下記に、衣装を持ち運ぶ際のポイントについて紹介しますので、衣装バッグを選ぶ際の参考にしてみてください。
衣装を持ち運ぶ際のポイント
衣装はハンドメイドであることが多く、つくりがとても繊細です。
そのため、持ち運ぶ際にはいくつかの注意点があります。
衣装を持ち運ぶ際のポイントは下記の通りです。
衣装(チュチュ)をたたむ
衣装を衣装バックに入れる際は綺麗にたたむ必要があります。
クラシック・チュチュのたたみ方には3段階あり、具体的なたたみ方は下記の通りです。
- ボディ部分のホックをはずし、内側から裏返しになるようにショーツ部分を持ちあげます。
- 飾りなどが引っかからないようていねいに、ボディ部分を裏返しにしスカート部分にかぶせます。
- スカート部分がボディ部分の中に収まったらホックを留めていきます。
この方法はコンパクトにたたむことができますが、そのまま長時間放っておくとシワになったりスカートが下がってきてしまいます。
お家や会場に着いたらすぐに広げるようにしましょう。
ロマンティック・チュチュの場合も同じたたみ方で二つ折りにたたむことができます。
クラシック・チュチュと同様に家や会場に着いたらすぐに広げるようにしてくださいね。
衣装の形を崩さないようにする
バレエの衣装は形が崩れやすく繊細です。
そのため、形をなるべく崩さないように持ち運ぶ必要があります。
小さい衣装バッグに無理やり衣装を詰め込むと衣装がしわくちゃになったり、形が崩れてしまう原因になります。
衣装バッグは衣装の大きさに対して余裕があるものを選びましょう。
汚れや雨から守る
衣装は基本的に洗濯ができないので、汚れや雨などから守る必要があります。
衣装の一部が外に出ていたり、飲食物と一緒に入れるなどは避けた方が良いでしょう。
そのため、衣装専用の衣装バッグの方が安心ですね。
やってはいけないこと
上記以外で注意するべき点は衣装バッグに衣装を入れっぱなしにしないことです。
衣装を着た後に衣装バッグに入れっぱなしにしてしまうとカビが生えたり、黄ばみの原因となってしまいます。
衣装を着た後はすぐに風通しの良い場所で陰干しし、チュチュについた汗をよく乾かしましょう。
デザイン豊富!衣装バッグの種類について
実は様々な形やデザインがある衣装バッグ。
それぞれの特徴やおすすめのものを紹介します。
衣装の個数やサイズによって衣装バッグを選んでみてくださいね。
不織布衣装バッグ
不織布衣装バッグは不織布素材なので軽いのが特徴です。
またリーズナブルなものが多く、柄の展開も豊富なので好みのデザインがみつかります。
注意すべき点は、不織布が水に弱いこと。
そのため、雨や汚れから衣装を守るためにはやや弱いのが難点です。
お教室によっては不織布がNGな場合もありますので、先生に確認してみましょう。
ドラム型衣装バッグ
衣装(チュチュ)をふんわりと収納できるのがドラム型衣装バッグの特徴です。
ナイロン素材のものが多く雨や汚れにも強く、使用しない時にはたためるのも便利。
衣装は1〜2着収納可能です。
巾着型衣装バッグ
巾着型衣装バッグは衣装が2〜3着入るのでとにかく大容量!
使用しない時は小さくたたむことも可能です。
持ち手がないので両手が他の荷物でふさがっていても、斜めがけにして衣装を持ち運べます。
ショップバッグ
衣装バッグを市販のショップバッグにしている方もいます。
例えばIKEAやディズニーリゾートやユニバーサル・スタジオ・ジャパンといったテーマパークのショッピングバッグが大きくておすすめ。
最近では100円均一や無印良品でも大きいバッグが手に入ります。
バレエ用のものは大きいものが多いので、子ども用の衣装1着ほどでしたら市販のものでも良いでしょう。
ファスナーがついているものはバッグの口を閉じられるので汚れや雨から衣装を守れるのですが、衣装のチュール部分が巻き込まれることがあるので注意が必要です。
お教室によってはファスナー付きバッグを禁止しているところもあるようなので、先生に確認してみましょう。
衣装バッグはどこで買う?衣装バッグ手に入るバレエショップリスト
衣装を扱っている多くのバレエショップは衣装バッグも取り扱っていることが多いです。
最近ではバレエのオンラインショップも増え実店舗に行かなくても購入が可能です。
下記に実店舗のあるバレエショップとバレエのオンラインショップを紹介します。
バレエショップ実店舗
バレエタイツをバレエショップの実店舗で購入する利点は実際に試着できたり、バレエを熟知したスタッフの方にその場で質問や相談をできること。
特に初めての場合は何を買っていいかわからない場合も多いので、実店舗でのお買い物がおすすめです。
また、バレエタイツ以外のものも揃っているので、トータルコーディネートもでき、バレエに必要なものが全て揃うのも魅力です。
チャコット
バレエ用品といえばチャコットという方も多いほど有名なバレエショップ。
1961年に創業した国内随一の老舗バレエメーカーです。
バレエ用品だけでなくジャズダンス・エクササイズ用品、ボールルームダンス用品、コスメ用品を取り扱っています。また、ダンススタジオを全国10か所に展開し、衣裳レンタルと製作などの事業もあります。
初心者の方からプロのダンサーまで幅広くファンの多いブランドです。
実店舗
全国に31店舗(東京・大阪・福岡・名古屋・札幌など)
※店舗によって取り扱い商品が異なります。
オンラインショップURL:https://shop.chacott.co.jp/
シルビア
1967年に創業したバレエシューズブランドのシルビア。
1978年より自社ブランドのトゥシューズやバレエシューズを製造し、国内のバレエショップの中でも老舗で愛用者も多いです。
バレエシューズの他にはバレエウェアやバレエグッズの販売もあり、ホームページからはレオタードをオーダーメイドすることもできます
実店舗
名古屋、横浜、新宿、梅田、福岡、札幌、仙台の全国7店舗を展開
オンラインショップURL:https://www.shop.sylvia.co.jp/
ミルバ
ミルバ最大の特徴は海外メーカーの取り扱いが豊富なことです。
海外のトゥシューズの取り扱いも多いので今までしっくりくるトゥシューズが見つからなったという方も様々なメーカーをフィッティングできるので自分にあったものが見つかるかもしれません。
スタッフの方にも気軽に相談できますよ。
実店舗
新宿、横浜、大阪、札幌
オンラインショップURL:https://dance.milba.com/
バレエショップオンライン
バレエのオンラインショップでの購入は何といってもどこにいても買い物ができること。
また、実店舗で紹介したお店よりも値段設定が安価な場合もあります。
最近ではオンラインでもスタッフの方とメールやチャットなどでやりとりができることもあるので、商品に対する質問や相談も可能です。
ミニヨン
2003年創業のバレエショップ。
スタッフにはバレエ経験者や元バレエ団員の方が常駐しバレエの専門的な視点から商品の仕入れや開発を行なっています。
また海外バイヤーも所属しているのでトレンド感のあるバレエ用品が多く入荷されています。
オンラインショップURL:https://www.mignon-ballet.com
イーバレリーナ
メーカーや工場から直接仕入れを行なっている、イーバレリーナ。
そのためバレエ用品をお手頃価格で購入できます。
バレエ用品についての悩み事はメールで相談することができ、万が一サイズが合わなかった場合でも無料でサイズ交換をしてくれるなどのサポートも。
試しやすい価格と充実のサポートでオンラインショップで購入が初めてという方にもオススメです!
オンラインショップURL:https://www.mignon-ballet.com
まとめ
衣装を守るために衣装バッグは必須アイテムです。
衣装はかさばるので、衣装をすっぽり収納するためには大きめのバッグが必要となります。
衣装を急にもらった場合は持ち運びに困ってしまいますので、早めに用意する方が良いでしょう。
衣装を大切に運んで、本番を迎えてくださいね!!
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7.92025
バレエ用品といえばチャコット!チャコットでレオタードを選ぼう!!
バレエ用品店の老舗として有名なチャコット。
お子さまの初めてのレオタードはチャコットで購入したという方も多いです。
そんなチャコットについて、チャコットのレオタードのメリット・デメリット、レオタード以外に取り扱っているものなどを紹介します。
チャコットでレオタードの購入をお考えの方は参考にしてみてくださいね!!
バレエ用品の老舗!チャコットについて知ろう
小さいお子さまからプロのダンサーまで愛用者が多いチャコット。
そもそもチャコットとはどのようなブランドなのでしょうか?
チャコットについて詳しく解説していきます!
チャコットとは
チャコット株式会社は1950年1月に創業者である土屋誠さんが青志社(個人企業)として創業した日本のバレエ・ダンス用品企業です。
チャコットという企業名称は創業者の土屋誠さん(ツチヤマコト)の「マ」を抜いたもの。また、国内の各種バレエ公演で協賛企業としてスポンサー活動も行っており、2012年からは海外の有名なコンクール「ローザンヌ国際バレエコンクール」の協賛企業にもなっています。
チャコットのコンセプト
チャコットは「人生を、芯から美しく」をコンセプトにしています。
バレエやダンス用品の総合メーカーとして、お子さまから一流のアーティストまで幅広い層にサービスや商品を提供することや、芸術分野の強みを活かし、日常生活への価値提供を行うことで、美しくありたいと願うすべての人々をサポートすることを目的としているそう。
お子さまからプロのダンサー、また一般の方(コスメなど)にも愛用者が多い理由がわかりますね!
チャコットのレオタードの何がいいの?メリットとデメリット
「初めての1着」にチャコットのレオタードを選ぶ方は多いです。
その理由が気になりますね。
チャコットのレオタードのメリット・デメリットについて紹介します!!
チャコットレオタードのメリット
チャコットでレオタードを選ぶメリットは下記の通りです!
・バレエ用品の老舗という安心感
・質が高い(日本製で縫製がしっかりしている、生地が強く、毛玉になったり痛むということがほとんどない)
・キッズ・ベビー向けの100cmからサイズがある
・シーズンごとに新作のデザインが出るなどデザインが豊富
やはりバレエ用品の老舗ということで安心して選ぶことができる要素が多いですね。
レオタード以外のバレエ用品もチャコットという方も多いようです。
チャコットレオタードのデメリット
チャコットでレオタードを選ぶデメリットは下記の通りです!
・値段が高価なものが多い
チャコットのレオタードは質が高い分、お値段も高価なものが多いです。
しかし、その分劣化もしにくく長くきれいに着ることができます。
レオタードだけじゃない!チャコットで取り扱っているバレエ用品
チャコットではレオタード以外にもバレエ用品全般が手に入ります。
そのため、バレエ用品に関してあちこち買い回りをする必要がなく大変便利です。
チャコットで手に入るバレエ用品についてチェックしていきましょう!!
バレエシューズ
チャコットではバレエのレッスンに必須アイテムであるバレエシューズも種類も豊富に取り扱っています。
取り扱っているサイズは16m〜28cmまでの取り扱いがあり、素材も前皮(つま先部分が皮になっている)やキャンバス生地、本番用のサテン生地などがあります。
また、足の幅や足裏のソールも好みのものを選ぶことができます。
店舗では知識が豊富なスタッフが試着を手伝ってくれますので、どのバレエシューズがいいかわからない場合は相談してみましょう。
タイツ・アンダーウェア
レオタードと一緒に必要なアイテムといえばタイツとアンダーウェアです。
チャコットのタイツは105cm(95〜115)からあり、カラーもバレエで定番のロイヤルピンクやヨーロピアンピンクが揃っておりレオタードと一緒に購入する方も多いです。
また、バレエ用のアンダーウェアはレオタードを着た際にはみ出したり、目立ったりしないのが特徴。
小さいお子さまの場合は普段のものを使用する方もいますが、バレエ用を揃えておくとバレエの衣装を着る際にも役立ちます。
コスメ
チャコットでは舞台用のコスメが豊富に揃っています。
バレエの舞台の日には教室がコスメを用意してくれることもありますが、コロナウィルスの流行以降はコスメの共有を避けるために自分自身のコスメを用意するよう指定がある場合もあります。
チャコットの舞台用コスメは発色がよく汗をかいても落ちにくいので、教室がチャコットのコスメを使用するよう指定していることも。
舞台用のコスメが豊富に揃っているので、指定のコスメがあってもチャコットに行けば一通り揃うでしょう。
ヘア小物
バレエの定番ヘアスタイルといえばシニヨン(お団子)ですよね。
チャコットではシニヨンにする際に必要なネットやピン類に加えて、ヘアブラシやクシ、ヘアスプレー、ワックスといったシニヨンをより綺麗に作るためのアイテムが揃っています。
特にネットはサイズやカラーなども豊富で小さいお子さまも使用している方が多いです。
まとめ
バレエ用品といえばチャコットという方も多く、今も昔も質の高いバレエ用品を提供しているチャコット。
レオタードはもちろん、その他のバレエ用品も教室で指定があるなど安定のクオリティを保っています。
知識が豊富なスタッフも常駐しているので、バレエ用品でわからないことがあれば気軽に相談してみましょう!
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7.72025
何が正解!?大人のバレエレッスン着選び方を徹底解説!!
現在、大人からバレエを始めたり、大人がバレエを踊る「大人リーナ」が増えています。
一からバレエを始める場合、レッスンの時に何を着ていいか困ってしまうという方も多いでしょう。
バレエのレッスンといえばレオタードですが、レオタードを着ることに抵抗がある場合もありますね。
今回は大人のバレエのレッスン着について、レオタードを着ない場合や入手方法、おしゃれなレッスン着のみつけ方などを紹介します。
何を着てレッスンを始めたらいいか迷っている方は参考にしてみてくださいね!!
レオタード着用は必須!?レオタードを着ない場合のレッスン着は?
バレエのレッスンといえばレオタードというイメージが強いですが、レオタードを着ることは必須なのでしょうか。
結論からいえば大人の場合は必須ではないことが多いです。※お教室にもよります。
では、レオタードを着ない場合は、どのような格好でレッスンをすれば良いのでしょうか。
レオタードを着ない場合のレッスン着について紹介していきますので参考にしてみてくださいね!!
レオタードについて
バレエのレッスン着はタイツを履いてレオタードを着ることが基本です。
大人のレッスンにレオタードは必須ではないものの、なぜバレエのレッスンでレオタードを着るのかは知っておく必要があります。
バレエのレッスンでレオタードを着る理由は下記の通りです。
・身体のラインを確認するため
・筋肉や骨が正しく動いているか確認するため
・身のこなし、姿勢を見ている人(先生)にわかりやすいくするため
バレエの動きには手や足の向きや位置が細かく決まっています。
そういった細かい動作を確認するためにもレオタードを着ていた方が、見ている人がわかりやすく指摘しやすいんですね。バレエのレッスンを始める際にレオタードを着ることに抵抗を感じる方は多いので必須ではありませんが、身体のラインが見えやすいレッスン着を選ぶようにしましょう。
レオタードを着ない時のレッスン着
前述の通り、レオタードを着てレッスンをした方が先生がアドバイスしやすく上達の早道になることは確かです。
しかし、いきなりレオタードを着るのは勇気がいりますよね。
そういった場合にはレオタードを着ない場合のレッスン着もあります。
これからレオタードを着ない場合のレッスン着について紹介していきます。
レオタード見えするトップス
レオタードを着ない場合におすすめなのが「レオタード見えするトップス」です。
レオタードほどぴったりではなく、Tシャツほどダボダボではないので身体のラインも程よく見えるものとなっています。
例えば、バレエショップで有名なチャコットが販売しているものがありますので下記に紹介します。
・レースコンビトップ
・スムーストップ
身体のラインは程よく見せつつ、肌の露出は少ないトップスです。
カップ付きなので下着の心配もありません。
チュールやレースがレオタード風になっているのでバレエのレッスン着に最適です。
また、レオタードはなくトップスなのでヨガやピラティスといった他のレッスンでも着ることができます。
タイツを着用しなくてもいいボトムス
バレエ用のタイツは肌色で足が膨張して見えることも・・。
レオタードと同様にタイツを履くのに抵抗があるという方は、前述のトップスと合わせてレギンスを履くのがおすすめです。
スカート付きのレギンスものもあるので、下記に紹介していきます。
スカート付レギンス
レギンス チュールショートパンツ付レギンス
レギンスの場合はカラーバリエーションも豊富で濃い色は足が引き締まって見える効果も。
スカート付きのレギンスはバレエぽくありつつも気になる部分も隠してくれるアイテムです。
気になる部分別!着痩せするレッスン着
バレエのレッスンでは身体のラインを見せることが上達の早道ではあるものの気になる部分は隠したいというのが本音ですよね。
気になる部分別におすすめのアイテムを紹介しますので参考にして見てくださいね!
お尻・太もも
お尻や太ももが気になるという方も多いですよね。
そんな方には、スカートやショートパンツがおすすめです。
気になる部分をカバーしつつ、身体のラインも確認できます。
おすすめのアイテムは下記のようなものです。
- スカート
バレエレッスン着のスカートはバレエらしいドレープ感があったり色も鮮やかなものが多いです。
最近ではグラデーションといった凝ったカラーもあります。
チャコット スカート
- ショートパンツ
タイツやレギンスの上からショートパンツを履くことでお尻や太ももをカバーできます。
丸々、隠してしまうのではなく程よくカバーできますよ。
チャコット ショートパンツ
二の腕
バレエのレッスン着は露出が多いので、形によっては二の腕が気になる場合も。
二の腕のムチっと感をカバーするアイテムを紹介します。
・Tシャツ
オーバーサイズやゆるすぎるTシャツはバレエレッスンにはあまり向いていませんが、袖がひじ上までのものならアームス(腕)の動きを妨げないので二の腕をカバーでき安心感があります。
チャコット Tシャツ
・アームカバー
キャミソールやタンクトップタイプのトップスで二の腕が気になる場合には重ねるタイプのアームカバーがおすすめです。
Tシャツよりもタイトな印象で、鎖骨部分が見えていることで、首は長く見せつつ気になる二の腕をカバーすることが可能です。
チャコット アームカバー
・長袖トップス
気になる部分は「隠す」より「あえて見せる」方が、レッスン中の意識が高まる場合も。
肌見せには抵抗があっても今の自分と向き合いたいという場合には、ぴったりしたロングスリーブデザインがおすすめです。
シアー2wayVネックニットトップ
みんなはどこで手に入れている!?大人バレエのレッスン着におすすめのバレエショップ
初めてバレエを習う際にはレッスン着が必要ですが、「どこで購入できるか」がわからないこともありますよね。
バレエのレッスン着はバレエショップで購入する場合が多いです。
バレエショップでレッスン着を購入する利点はなんといっても試着できることと、バレエを熟知したスタッフにアドバイスをもらったり商品について詳しく聞くことができる点です。
また、一通りのバレエグッズが揃っているためトータルコーディネートも可能です。
ついでにバレエシューズなどバレエに必要なものを揃えられるのも良い点ですね。
これから下記に、おすすめのバレエショップを紹介します。
おすすめのバレエショップリスト
バレエショップのレッスン着はやはりバレエのレッスンに特化したものが多いのでバレエを始める際にはバレエの専門店であるバレエショップでの購入がおすすめです。
実際に店舗に行って試着した方が確実に自分に合ったものが手に入りますね。
下記はおすすめのバレエショップリストです。
チャコット
バレエ用品といえばチャコットという方も多いほど有名なバレエショップ。
1961年に創業した国内随一の老舗バレエメーカーです。
バレエ用品だけでなくジャズダンス・エクササイズ用品、ボールルームダンス用品、コスメ用品を取り扱っています。
また、ダンススタジオを全国10か所に展開し、衣裳レンタルと製作などの事業もあります。
初心者の方からプロのダンサーまで幅広くファンの多いブランドです。
- 実店舗
全国に31店舗(東京・大阪・福岡・名古屋・札幌など)
※店舗によって取り扱い商品が異なります。
- オンラインショップURL
シルビア
1967年に創業したバレエシューズブランドのシルビア。
1978年より自社ブランドのトゥシューズやバレエシューズを製造し、国内のバレエショップの中でも老舗で愛用者も多いです。
バレエシューズの他にはバレエウェアやバレエグッズの販売もあり、ホームページからはレオタードをオーダーメイドすることもできます
- 実店舗
名古屋、横浜、新宿、梅田、福岡、札幌、仙台の全国7店舗を展開
- オンラインショップURL
https://www.shop.sylvia.co.jp/
ミルバ
ミルバ最大の特徴は海外メーカーの取り扱いが豊富なことです。
海外のトゥシューズの取り扱いも多いので今までしっくりくるトゥシューズが見つからなったという方も様々なメーカーをフィッティングできるので自分にあったものが見つかるかもしれません。スタッフの方にも気軽に相談できますよ。
- 実店舗
新宿、横浜、大阪、札幌
- オンラインショップURL
バレエのレッスン着はここで買う!おすすめのバレエオンラインショップ
オンラインショップ最大のメリットはどこかにわざわざお店に行かなくても、どこからでも購入が可能なことです。
また、品数もネット上にはたくさんありますのでより多くの種類の中から選択できます。
オンライン上の場合は買い回りもしやすいですね。
口コミといった他の方が商品を使用した際に感じた感想も知ることができる場合もあるので欲しい情報がたくさんみつかりそうです。
おすすめのオンラインバレエショップリスト
オンライン上ではレッスン着の種類やサイズが豊富に揃っています。
また、チャットなどで商品についてお店に質問できる場合も多いです。
オンラインで購入が可能なショップリストは下記の通りです。
ミニヨン
2003年創業のバレエショップ。
スタッフにはバレエ経験者や元バレエ団員の方が常駐しバレエの専門的な視点から商品の仕入れや開発を行なっています。
また海外バイヤーも所属しているのでトレンド感のあるバレエ用品が多く入荷されています。
- オンラインショップURL
イーバレリーナ
メーカーや工場から直接仕入れを行なっている、イーバレリーナ。
そのためバレエ用品をお手頃価格で購入できます。
バレエ用品についての悩み事はメールで相談することができ、万が一サイズが合わなかった場合でも無料でサイズ交換をしてくれるなどのサポートも。
試しやすい価格と充実のサポートでオンラインショップで購入が初めてという方にもオススメです!
- オンラインショップURL
Joli Jolie(ジュリ ジュリ)
Joli Jolieはリーズナブルな価格ながら他にはない個性的なレオタードが見つかります。
また、消耗品であるタイツやバレエシューズも他のバレエショップより安価に手に入りますので試しやすいです。
- オンラインショップURL
可愛い・綺麗なレッスン着が着たい!プロのバレリーナをお手本にしてみよう
可愛い・綺麗なレッスン着を着ることは大人の方がバレエを始める1つの理由かもしれません。
今はレオタードを着る勇気がなくても、いつか着てみたいという方も多いでしょう。
また、レオタードにプラスして巻きスカートもバレエレッスンの定番アイテムです。
可愛い・綺麗なレッスン着の着こなしをされているプロのバレリーナの方達を紹介します。
お手本、参考にしてみてくださいね。
飯島望未さん
K-BALLET TOKYOのプリンシパルを務め、様々な舞台で主役を演じている飯島望未さん。
バレエの世界だけでなく、モデルとしても活躍されています。
そんな、彼女のレッスン着はこだわりが詰まっているものが多く参考になります。
個性的な身のこなしが素敵なレッスン着が見つかりそうです。
- 公式インスタグラム
https://www.instagram.com/nozo0806/?hl=ja
大塚アリスさん
現在、バレエ団のリハーサルから公演本番までを密着するなどYou Tube動画が話題となっている谷桃子バレエ団でファーストアーティストとして活躍されているのが大塚アリスさんです。
ワガノワ記念ロシアバレエアカデミー出身の彼女は長い手足とフェミニンな雰囲気で人気のバレリーナ。
レッスン着も彼女のフェミニンな雰囲気に合ったものを着ていて、可愛い雰囲気が好きな方には参考になりそうなものが多いです。
公式インスタグラム
https://www.instagram.com/alice.otsuka/?hl=ja
まとめ
気になる部分は隠したいけれど、素敵なレッスン着が着たいですよね!
素敵なレッスン着は気分も上げてくれるものです。
バレエレッスンの定番レオタードも初めは抵抗があるかもしれませんが、素敵なレオタードを着るのを目標にレッスンを頑張ってみてもいいかもしれません。
レオタードに巻きスカートなどレッスン着の定番アイテムも素敵なものが多いのでぜひトライしてみてくださいね。
お気に入りのレッスン着でバレエを楽しみましょう!!
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7.12025
バレエのレッスンといえばレオタード!ぴったりのキッズレオタードをみつけよう!!
バレエのレッスンの必須アイテムといえばレオタードですよね。
バレエをしている方にとってレオタードは、レッスンのモチベーションがアップするアイテムの1つです。
今回はバレエのレッスンでレオタードを着る必要性やどんなレオタードが適しているのか、どこで手に入るのかなど、小さい子向けのレオタード選びに役立つ情報を紹介します。
「どんなレオタードを着ればいいかわからない」といったレオタードをお探しの方は参考にしてみてくださいね!
バレエのキッズレオタードについて
バレエのレッスンではほとんどの場合、レオタードを着用します。
バレエの先生は身体のラインやバレエの動きがきちんとできているかを見ています。
そのため、Tシャツなどではなく、身体の動きやラインがはっきりとわかるレオタードを着た方が先生もわかりやすいですし、よく見てもらえます。
バレエのレッスンを初めて受けるまでに用意するのが好ましいでしょう。
※お教室によっては先生が選んでださったり、指定のレオタードがある場合がありますので確認しましょう。
キッズレオタードの選び方
小さい子の場合は成長が早いので、普段のお洋服だと少し大きめを購入する方も多いかもしれません。
しかし、サイズが大きすぎると肩紐がずれたり、身体に合っていないものはダボついて身体のラインが見えにくかったりします。
逆に小さすぎるものは食い込んでしまったりするので、いずれにせよレッスンに集中できなくなる可能性があります。
そのため、レオタードの場合は今のサイズにぴったりのものを選ぶ必要があります。
大体のブランドが一番小さいサイズで100cmのレオタードを作っています。
(例)
4歳、身長98cmの場合
→100cmのレオタード
※チャコットの100cmのレオタードは身長95cmから105cmが対象です。
サイズが合っているか不安な方はお店で試着してから購入してみてくださいね。
キッズレオタードの種類
レオタードの種類は小さい子のものでもたくさんあります。
まず、スカートが付いているものと付いていないもの。
袖はキャミソールになっていることが多いですが、中には半袖のものや肩周りがレースになっているものもあります。
未就学児のうちはスカート付きのレオタードの着用率が高いです。
お教室の決まりがないようであれば、好みのレオタードを選んでも大丈夫です。
柄や色などもお子様が気に入るものを選んであげてください。
キッズレオタードはどこで手に入れるの?
普段はあまり見かけることがないレオタード。
どこで手に入るかわからないという方も多いでしょう。
レオタードは主にバレエショップで売っています。
最近ではオンラインショップも多くレオタードが気軽に購入できるようになってきました。
下記にバレエショップやオンラインショップを紹介しますのでレオタード購入の際に参考にしてみてください。
バレエショップ
バレエ用品を取り揃えたバレエショップ。
バレエに詳しいスタッフが常駐していることも多く、質問や相談にも乗ってくれます。
レオタードをバレエショップで購入する際のメリットは試着ができることです。
また、サイズが合っているか等の質問も直接、店員さんに聞くことができます。
デメリットはお店があるのは都市部が多いということ。
初めてレオタードを選ぶ際は、なるべく試着した方が失敗が少ないですね。
下記にバレエショップを紹介しますので参考にしてみてくださいね!
チャコット
バレエショップといえばチャコットというほど定番のお店です。
一番小さいサイズが100cmから用意がありデザインの種類も豊富です。
シーズンごとに新作のデザインが出ることも。
質が良く物持ちも良いですが、その分お値段が他のバレエショップに比べて高めです。
※チャコットのキャミソールタイプのレオタードは、肩紐にアジャスターがついており調整が可能です。きつく感じたりゆるい場合は調整してみましょう。
お値段の相場
70,00円から22,000円程度
公式HP:チャコット
シルビア
シルビアはチャコットと同様に日本のバレエショップです。
シルビアのレオタードはシンプルなデザインのものが多く飽きがこないのが特徴。
デザインの種類は多くはありませんが、お値段はリーズナブルな設定です。
お値段の相場
6,000円から10,000円程度
公式HP:シルビア
ミルバ
チャコットやシルビアに比べショップの規模は小さめ。
しかしながら、海外のブランドのものを多く取り扱っており花柄やはっきりしたカラーなど個性的なデザインも揃っています。
海外ブランドということもありサイズはやや大きめの作りの場合もあります。
お値段の相場
3,300円から9,000円程度
公式HP:バレエ・ダンス用品のミルバ
オンラインショップ
最近ではバレエ専門のオンラインショップも増えてきました!
オンラインショップでレオタードを購入するメリットは近くにバレエショップがない場合でも手軽に購入できることです。
逆にデメリットは試着ができないことと、すぐに届くか分からないことです。
質問や相談をチャット等で受け付けていることがあるので、聞きたいことがある時は問い合わせてみましょう。
下記にバレエのオンライショップを紹介しますので、参考にしてみてくださいね!
ミニヨン
シンプルなものから華やかなデザインが揃っています。
お値段もリーズナブルなので選択の幅が広がります。
※海外ブランドの取り扱いもあり。
お値段の相場
2,860円から5,500円程度
公式HP:バレエ専門店ミニヨン本店
イーバレリーナ
海外ブランドをはじめとするレオタードを多く扱っています。
比較的シンプルなものが多いですがレッスンをするのには十分です。
お値段の相場
2,980円から7,980円程度
公式HP:イーバレリーナ
キッズレオタードと一緒に着るものは?
バレエのレッスンではレオタード一枚でレッスンを行うことはありません。
バレエのレッスンの際にレオタードと一緒に着る物は下記のようなものがあります。
レオタードと合わせて準備しましょう。
レオタードを着るのに必要なもの
・レオタード
・タイツ
・ショーツ(普通のパンツだとレオタードを着た際にはみ出てしまうことがありますのでバレエ用のショーツがオススメです。)
この3つの着る順番と着方
- ショーツ・・・お尻しっかり包み込みます。
- タイツ・・・いきなり足を入れずに、一度、手繰り寄せてから履きます。
- レオタード・・・肩紐や袖部分が伸びないよう、タイツと同様に一度手繰り寄せてから着ます。
1人で着替えるのが難しい場合は保護者の方が手伝ってあげるか、自分で着られるよう練習してみましょう。
まとめ
現在では、小さいサイズのレオタードもバレエショップやオンラインショップで購入できます。
デザインも可愛いものが揃っており、お気に入りの1枚でバレエレッスンをするとやる気もアップしそうですね。
年齢が小さい時しかスカート付きのレオタードが着られないという場合も多いのです。
是非、お子さまのお気に入りのレオタードを選んであげてくださいね。
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6.302025
バレエショップを徹底比較!自分に合ったバレエ用品をみつけよう!
バレエレッスンに欠かせないレオタードやバレエシューズなどのバレエ用品、バレエのグッズやDVD、書籍なども揃うバレエショップ。
バレエを習っていると、バレエ用品が必要になった際にバレエショップは欠かせない存在です。
自分のお気に入りのバレエグッズを見つけるにはどのバレエショップが良いでしょうか?
今回は日本にあるバレエショップの実店舗やオンラインショップ9選を徹底比較します!
バレエショップの実店舗とオンラインショップ
現在はバレエ教室も増え、バレエ人口も多くなっていることからバレエ用品をオンラインで販売するオンラインショップも増えました。
実店舗とオンラインショップで購入するのではどちらが良いかメリットとデメリットを紹介します。
バレエショップ〜実店舗の場合〜
- メリット
実店舗でバレエ用品を購入する最大のメリットは実際に手にとって試せることです。
バレエ用品の中にはレオタードやバレエシューズといった試着した方が自分のサイズにぴったりのものを手にすることができるアイテムが多いです。
また、バレエ経験が豊富なスタッフが常駐している場合も多いのでバレエシューズやトゥシューズのフィッティングや商品について詳しく教えてもらったり相談に乗ってもらえるのも実店舗ならではです。
- デメリット
実店舗があるのは都市部が多かったりします・・。
そのため遠方に住んでいると気軽に行くことが難しいですね。
「やっぱりあれが欲しい」、「返品・交換したい」となった際には気軽に行けないぶん少し不便さを感じてしまうかもしれません。
バレエショップ〜オンラインショップの場合〜
- メリット
オンラインショップ最大のメリットはどこかにわざわざ行かなくても、どこからでも購入が可能なことです。
また、品数もネット上にはたくさんありますのでより多くの種類の中から選択できます。
また、オンライン上の場合は買い回りもしやすいですね。
口コミといった他の方が商品を使用した際に感じた感想も知ることができる場合もあるので欲しい情報がたくさんみつかりそうです。
- デメリット
オンラインのデメリットは商品が到着してからでないと試着ができないこと。
サイズが合わなかった場合は返品・交換をしなければならず使用したい時期に間に合わないこともあるかもしれません。
また、オンライン上にはたくさんの情報が溢れているため正しい情報を知ることが難しい場合も・・。
以前使っていたもののサイズアップや身近な人が使用していて自分も欲しいといった場合には、商品の良さを既に知っているとオンラインショップは大変便利です。
バレエショップ〜実店舗とオンラインショップあり〜
実店舗には直接行けない場合でも実店舗と同じものをオンラインで販売しているバレエショップもあります。
下記に実店舗とオンラインショップが両方あるバレエショップを7店舗紹介します。
『Chacott/チャコット』
バレエ用品といえばチャコットという方も多いほど有名なバレエショップ。
1961年に創業した国内随一の老舗バレエメーカーです。
バレエ用品だけでなくジャズダンス・エクササイズ用品、ボールルームダンス用品、コスメ用品を取り扱っています。
また、ダンススタジオを全国10か所に展開し、衣裳レンタルと製作などの事業もあります。
初心者の方からプロのダンサーまで幅広くファンの多いブランドです。
- 取り扱いブランド
Chacott(チャコット)/BLOCH(ブロック)
FREED OF LONDON(フリード・オブ・ロンドン)等
- 価格帯
レオタード1着あたりの目安 5,000円~20,000円
- 実店舗
全国に31店舗(東京・大阪・福岡・名古屋・札幌など)
※店舗によって取り扱い商品が異なります。
- オンラインショップURL
https://shop.chacott.co.jp/
『シルビア』
1967年に創業したバレエシューズブランドのシルビア。
1978年より自社ブランドのトゥシューズやバレエシューズを製造し、国内のバレエショップの中でも老舗で愛用者も多いです。
バレエシューズの他にはバレエウェアやバレエグッズの販売もあり、ホームページからはレオタードをオーダーメイドすることもできます。
- 取り扱いブランド
シルビア/ainslie wear(エインズリーウエア)/Grishko(グリシコ)
repetto(レペット)/Capegio(カぺジオ)/WEAR MOI(ウェアモア)
Rクラス/Gamba(ギャンバ)等
- 価格帯
レオタード1着あたりの目安 2,400円~12,000円
- 実店舗
名古屋、横浜、新宿、梅田、福岡、札幌、仙台の全国7店舗を展開
- オンラインショップURL
https://www.shop.sylvia.co.jp/
『MILBA(ミルバ)』
ミルバ最大の特徴は海外メーカーの取り扱いが豊富なことです。
海外のトゥシューズの取り扱いも多いので、「今までしっくりくるトゥシューズが見つからなった」という方も様々なメーカーをフィッティングできるので自分にあったものが見つかるかもしれません。
スタッフの方にも気軽に相談できますよ。
- 取り扱いブランド
MILBA(ミルバ)/ BLOCH(ブロック)/GRISHKO(グリシコ)
CAPEZIO(カペジオ)/SANSHA(サンシャ)/ R-CLASS(アールクラス)
(その他、海外ブランド多数)
- 価格帯
レオタード1着あたりの目安 3,400円~30,000円
- 実店舗
新宿、横浜、大阪、札幌
- オンラインショップURL
https://dance.milba.com/
『Dessus Dessous / ドゥッシュ・ドゥッスゥ』
ドゥッシュ・ドゥッスゥは2001年11月に青山での実店舗出店とインターネット販売を開始しました。
バレエ用品はレオタードからユニタード、大人レオタード、子供レオタード、バレエシューズ、トゥシューズ、貸衣裳など取り扱い商品を幅広く展開しています。
- 取り扱いブランド
ドゥッシュ・ドゥッスゥ/DANSKIN
repetto(レペット)/Capegio(カぺジオ)等
- 価格帯
レオタード1着あたりの目安 5,000円~9,000円
- 実店舗
外苑前ショップ(東京)
- オンラインショップURL
https://www.dessus-d.com
『Ballet Shop ETOILE / バレエショップエトワール』
国内外の一流ブランドのレオタードやバレエシューズを取り揃えているバレエショップエトワール。
質の高いバレエ用品が揃っており安心してお買い物ができます。
また、バレエ用品の他にもCDやDVD、書籍やコスメ用品など幅広いアイテムも揃っています。
- 取り扱いブランド
YUMIKO /WEAR MOI(ウェアモア)/Ballet Rosa(バレエローザ)
ainsliewear(エインズリーウェア)/BLOCH(ブロック)/repetto(レペット)
Grishko(グリシコ)/Capegio(カぺジオ)/DANSKIN(ダンスキン)
- 価格帯
レオタード1着あたりの目安 3,000円~17,000円
- 実店舗
練馬店、両国店(東京)
- オンラインショップURL
https://www.balletshopetoile.net/
『FAIRY/フェアリー』
バレエ用品はもちろんバレエをモチーフとしたグッズが多く展開されておりプレゼント探しにもぴったりなお店です。
バレエに関する書籍やDVD、CDやレッスングッズなども多く取り揃っています。
- 取り扱いブランド
FAIRY /repetto(レペット)/WEAR MOI(ウェアモア)
danza(ダンツァ)/coup-de-pied(クードゥピエ)/Ballet Rosa(バレエローザ)
- 価格帯
レオタード1着あたりの目安 4,000円~23,000円
- 実店舗
神宮前(東京)
- オンラインショップURL
https://www.fairynet.co.jp/
バレエショップ〜オンラインショップのみ〜
わざわざ店舗に出向かなくてもバレエ用品が手軽に手に入るオンラインショップ。
スタッフの方がメールで相談に乗ってくれたり、無料でサイズ交換をしてくれる場合もあります。
下記にオススメのバレエ用品オンラインショップを紹介しますので参考にしてみてくださいね。
『ミニヨン』
2003年創業のバレエショップ。
スタッフにはバレエ経験者や元バレエ団員の方が常駐しバレエの専門的な視点から商品の仕入れや開発を行なっています。
また海外バイヤーも所属しているのでトレンド感のあるバレエ用品が多く入荷されています。
- 取り扱いブランド
ミニヨン /Grishko(グリシコ)/BLOCH(ブロック)
Capegio(カぺジオ)/Sansha(サンシャ)/Bunheads(バンヘッド)
CIDance/OLIVINE WEAR (オリビンウエア)
- 価格帯
レオタード1着あたりの目安 2,800円~15,000円
- オンラインショップURL
https://www.mignon-ballet.com
『イーバレリーナ』
メーカーや工場から直接仕入れを行なっている、イーバレリーナ。
そのためバレエ用品をお手頃価格で購入できます。
バレエ用品についての悩み事はメールで相談することができ、万が一サイズが合わなかった場合でも無料でサイズ交換をしてくれるなどのサポートも。
試しやすい価格と充実のサポートでオンラインショップで購入が初めてという方にもオススメです!
- 取り扱いブランド
Sansha(サンシャ) /K.H.Martin(カール・ヘインズ・マーティン)/Capegio(カぺジオ)
Grishko(グリシコ)/TrienaWear(トゥリーナウェア)等
- 価格帯
レオタード1着あたりの目安 3,300円~8,000円
- オンラインショップURL
https://www.mignon-ballet.com
『Joli Jolie(ジュリ ジュリ)』
Joli Jolieはリーズナブルな価格ながら他にはない個性的なレオタードが見つかります。
また、消耗品であるタイツやバレエシューズも他のバレエショップより安価に手に入りますので試しやすいです。
- 取り扱いブランド
Joli Jolieオリジナルブランド
- 価格帯
レオタード1着あたりの目安 2,500円~6,300円
- オンラインショップURL
- https://jolijolie.jp/
まとめ
それぞれのバレエショップには個性がありレッスン着やバレエグッズを選ぶのが楽しくなりそうですね。
実店舗やオンラインショップとそれぞれ良さがありますので、自身の都合に合うよう使い分けると便利です。
バレエシューズやトゥシューズといった専門性の高いものは、知識が豊富なスタッフが案内してくれることが多いので困った時は相談してみてくださいね!
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