バレエ初心者

  1. バレエをもっと楽しく!バレエ整体って?どんな効果があるの?

    みなさんはバレエ整体をご存知でしょうか?
    成長期の子どもの体は、柔軟性や姿勢を求められるバレエに挑戦する中で、大きな負担がかかることもあります。
    そこで注目されるのが、バレエ整体です。
    この記事では、バレエ整体が姿勢改善やケガ予防にどう役立つのかご紹介します!
    バレエを楽しく安全に続けるためのヒントが見つかりますように。

    バレエ整体って?

    バレエをしている人であれば、「バレエ整体」という言葉を耳にしたことがあるという人も多いのではないでしょうか。
    ではバレエ整体では一体どのような施術が受けられるかご存知ですか?
    ここではまずバレエ整体についてご紹介します。

    普通の整体と何が違うの?

    バレエ整体が普通の整体と異なるのは、名前の通り「バレエに特化している」という点です。
    普通の整体では、一般的な体の不調や歪みを整える施術を受けることができます。
    対してバレエ整体は、バレエ特有の動きや体の使い方を考慮した専門的な整体で、バレエに必要な柔軟性や姿勢を重視した施術が行われます。
    バレエ経験者やバレエの知識が豊富な整体師が施術し、バレエに特化したサポートが受けられるのが特徴です。

    なぜ整体がバレエを習う子どもに必要なの?

    成長期の子どもは骨や筋肉が発達途上にあり、バレエの練習による負担が大きくなることがあります。
    例えば、長時間のレッスンや無理な柔軟性の追求が原因で、姿勢が歪んだり、痛みが生じたりすることがあります。
    バレエ整体を取り入れることで、体のバランスを整え、怪我を未然に防ぐことができます。
    特に初めてトゥシューズを履くタイミングでは、体への負担が急激に増すため、バレエ整体でのサポートが役立ちます。

    バレエ整体はどこで受けられる?

    「お住まいの地域+バレエ整体」で検索するとお近くのバレエ整体が見つかるでしょう。
    最近では、バレエ整体を専門に行う整体院が増えてきました。
    「バレエ整体」と看板に掲げている整体院だけでなく、ダンス整体やスポーツ整体としてバレエに対応している院もあります。
    インターネットで口コミや評判を確認するのがおすすめです。
    InstagramなどのSNSで施術の様子やビフォーアフターなどを載せている院もありますよ。
    また、通っているバレエ教室の先生に整体院を紹介してもらうもの良いでしょう。

    バレエ整体の効果とは?

    バレエ整体は普通の整体とは違い、バレエに特化した施術を受けることができます。
    ではバレエ整体の施術を受けることで、どのような効果が得られるのでしょうか?
    主な効果を3つご紹介します。

    姿勢改善

    バレエでは背筋をまっすぐに保つ美しい姿勢が求められます。
    しかし、日常生活や練習の疲労で猫背や骨盤の歪みが生じることもあります。
    バレエ整体では、骨盤や背骨の位置を整え、正しい姿勢を身につけるサポートが得られます。
    姿勢が整うことで、踊りの美しさが増すだけでなく、パフォーマンスも向上します。

    ケガ予防

    無理な動きや体の使い方が原因で、成長期の子供は捻挫や筋肉痛、疲労骨折などのリスクがあります。
    バレエ整体では、体の歪みや負担を軽減することで、怪我を未然に防ぐことができます。
    特に、足首や膝、股関節といったバレエで酷使する部位をケアする施術が行われます。

    柔軟性アップ

    柔軟性はバレエの基盤ともいえる要素ですが、無理にストレッチをすると逆に筋肉を痛めることもあります。
    バレエ整体では、適切な方法で筋肉や関節を柔らかくし、自然な形で柔軟性を高めることができます。
    「バレエ整体に行ったら足がよく上がるようになった!」「甲が出るようになった!」という声をよく聞きます。
    バレエ整体で柔軟性を高めることで、無理なく可動域が広がり、表現の幅も広がります。

    バレエ整体Q&A

    バレエをしている人や、バレエを習うお子様をお持ちの保護者の方など、バレエ整体に興味を持っている人は多いと思います。
    バレエ整体に行ってみたいと思っている方々に向けて、バレエ整体に関するよくある質問に回答していきます!

    子どもに合った整体院の選び方は?

    子どもに適した整体院を選ぶには、まずバレエに特化した知識があるかを確認しましょう。
    口コミサイトやSNSで「バレエ」「整体」と検索すると、実績のある整体院が見つかります。
    また、教室の先生や周りの保護者に聞いてみるのもいいかもしれません。
    成長途中の子どもの体には、正しい知識を持って施術してくれる整体院を見つけることがとても大切です。

    どんな人がバレエ整体に通っている?

    バレエ整体に通うのは、小学生から高校生のバレエダンサー、コンクールを目指す上級者まで様々です。
    特に、姿勢や体の使い方に課題を感じている子どもや、ケガのリスクを減らしたいと考える保護者に支持されています。
    通っている年齢も様々ですが、整体院によっては年齢制限を設けている場合があるので、事前にHPなどで確認することをおすすめします。
    また、バレエをやっている人だけでなく、ジャズダンスやチアダンス、新体操などのバレエの要素を含むダンスやスポーツをやっている人もバレエ整体を利用しています。

    バレエ整体はいくらかかる?

    施術費は整体院によって異なりますが、大体8000円前後の整体院が多いようです。
    施術時間は45分前後の整体院が多く、時間内で骨格調整やトレーニングなどを行います。
    整体は原則として保険が適用されないため、接骨院などに比べて費用が高くなります。
    また、症状によっても施術費が異なるため、詳しくはHPなどで確認してみてください。
    費用はかかりますが、バレエに特化したケアを受けることでパフォーマンスの向上につながるので、一度は行ってみたいですよね。

    まとめ

    いかがでしたか?
    今回はバレエ整体についてお話ししました。
    バレエ整体は、成長期の子どもが安全にバレエを楽しみながら技術を磨くための大切なサポートツールです。
    姿勢改善やケガ予防、柔軟性アップなど、多くのメリットが期待できます。
    バレエをもっと楽しめるように、バレエ整体を取り入れてみてはいかがでしょうか?

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  2. 気軽にバレエを始めよう!美しい身体を手に入れるためのバレエエクササイズ

    リモートワークが増えてきた現代。
    運動不足や姿勢の崩れが気になっていませんか?
    そんな方におすすめなのが「バレエエクササイズ」です。
    優雅なバレエの動きを取り入れたこのエクササイズは、初心者でも簡単に始められる上、美しいスタイルや柔軟性を手に入れられると話題です。
    この記事では、バレエエクササイズの魅力や具体的なやり方や習える教室をご紹介します。

    バレエエクササイズとは?

    バレエとフィットネスを組み合わせた「バレエエクササイズ」。
    バレエエクササイズとは一体どのようなものなのかご紹介します!

    バレエの動きを取り入れた新感覚エクササイズ

    バレエエクササイズは、バレエの動きを取り入れたトレーニング方法です。
    バレエのバーを使いながら、プリエなどのバレエの基本的な動きを取り入れ、体を動かしながら優雅な動作を楽しめます。
    本格的なバレエの経験がなくても、誰でも手軽に始められる点が魅力です。

    美容と健康を同時に叶える優雅なトレーニング

    バレエエクササイズでは、見た目の美しさと体の健康の両方に効果があります。
    バレエでは身体の内側で骨や筋肉を支え正しい姿勢を維持するインナーマッスルが重要になります。
    バレエエクササイズではこのインナーマッスルを鍛えることができ、姿勢改善やボディラインの引き締めに効果があります。
    また、バレエエクササイズによって運動不足を解消することができ、健康維持にもつながります。

    運動が苦手でも始めやすい理由

    バレエエクササイズは、基本的にハードな動きは少なく、ゆっくりとした動作が中心なので、運動に慣れていない人でも気軽に始めやすいんです。
    また、自宅でも簡単にできるエクササイズも多いので、ジムなどに通わなくても手軽に続けられます。
    動きを覚えながらリズムに乗るだけで、運動初心者でも楽しく続けられますよ!

    バレエエクササイズのメリット

    初心者でも運動が苦手な人でも始めやすいバレエエクササイズ。
    ではバレエエクササイズをやることで一体どのような効果があるのでしょうか?
    バレエエクササイズをやるメリットをご紹介します!

    姿勢改善: バレリーナのような美しい姿勢を手に入れる

    バレエエクササイズでは、身体の内側で骨や筋肉を支え正しい姿勢を維持するインナーマッスルを鍛えることができます。
    これにより、普段の生活での猫背や前傾姿勢を改善し、スッと伸びた美しい立ち姿が身につきます。
    バレエをやっている人は姿勢がいいというイメージを持っている人も多いのではないでしょうか?
    バレエエクササイズもバレエの要素を取り入れているため、姿勢改善が期待できます。
    さらに、正しい姿勢を維持することで、肩こりや腰痛の緩和にもつながるんです!

    柔軟性アップ: ケガ予防にもつながる体のしなやかさ

    バレエをやっている人は体が柔らかいイメージがありますよね。
    バレエエクササイズでも柔軟性アップが期待できます!
    エクササイズに取り入れられる動きには、柔軟性を高めるストレッチが豊富です。
    これにより、日常生活での動作がスムーズになり、ケガを防ぐ効果も期待できます。
    また、柔らかい体は見た目にも美しく、女性らしさを引き立ててくれます。

    体幹強化: お腹周りを引き締めてスタイルアップ

    バレエエクササイズでインナーマッスルを鍛えることにより、姿勢改善だけでなくスタイルアップにもつながります!
    バレエエクササイズでは、体幹を使う動きが多く含まれるため、自然とお腹や腰回りの筋肉が鍛えられるんです。
    これにより、ウエストの引き締めや体の安定感が向上し、スタイルアップ効果が期待できます。
    引き締まった体は見た目だけでなく、体力の向上にもつながりますよ。

    ストレス解消: 優雅な動きで心もリフレッシュ

    美しい動きを意識しながら体を動かすことで、気持ちがリラックスします。
    クラシック音楽やバレエ特有の静かな動きにより、心が落ち着き、日々のストレスを解消する効果も得られます。
    特に忙しい日常を送る方にとっては、心と体を整える貴重な時間になるでしょう。

    自宅でできる簡単なバレエエクササイズ3選

    バレエエクササイズは自宅で簡単にできる手軽さが魅力です!
    ここでは初心者にもおすすめの簡単なエクササイズを3つご紹介します。

    足を伸ばして体を支える基本動作

    バレエの基本「プリエ」を取り入れた動作です。
    脚を肩幅に開き、膝をゆっくりと曲げ伸ばしすることで、脚の筋力と柔軟性を同時に鍛えられます。
    お腹の引き上げも同時に意識できると、全身の引き締めが期待できます。
    広いスペースを必要としない動きなので、手軽に取り組めます。

    椅子や壁を使ったサポート付き動作

    椅子や壁をバーの代わりに使って行うエクササイズです。
    アラベスクのような片足を伸ばす動作や、背伸びをするような動きでバランス感覚を養いながら体幹を鍛えます。
    道具を使うことで、初心者でも安心して練習できます。
    椅子や壁に体重をかけすぎず、自分の力で立つことを意識できるとさらに効果的ですよ!

    フローリングストレッチ: 床を活用した初心者向けストレッチ

    床に座って行うストレッチは、全身の柔軟性を高めるのに最適です。
    足を伸ばして前屈をしたり、体をひねる動きを取り入れることで、固まった筋肉をほぐしやすくなります。
    簡単な動きから始めることで、無理なく柔軟性を向上させられます。
    慣れてきたら、ストレッチバンドなどを用いて負荷をかけてみるのもおすすめです。

    続けやすくするコツ

    自宅で手軽に取り組めるバレエエクササイズですが、手軽にできる分続けるのは大変ですよね…。
    しかしバレエエクササイズにおいて継続はとても大切です!
    そこで楽しく続けるためのコツをご紹介します!

    音楽をかけてリラックス

    バレエエクササイズを行うときは、お気に入りの曲を流してテンションを上げましょう!
    好きなクラシック音楽や穏やかなピアノ曲を流しながら行うと、モチベーションが上がりますし、気分もリラックスしやすくなります。
    音楽のリズムに合わせることで、動きが自然とスムーズになり、エクササイズの時間が楽しめますよ。

    朝や夜の5分間で習慣化

    忙しい人でも、朝起きた後や寝る前の5分間を利用するだけで続けやすくなります。
    短時間でも、継続することで体の変化を感じられるようになります。
    特に、時間帯を固定することで習慣化しやすくなりますよ!
    朝起きてすぐや、お風呂上り・寝る前など、時間を決めて取り組んでみましょう。

    SNSやアプリで進捗を共有

    エクササイズの成果や日々の取り組みをSNSでシェアすることで、モチベーションが維持しやすくなります。
    SNSに抵抗がある人は、自身の日記などに記録するのもおすすめです。
    また、バレエエクササイズに限らず、運動を継続したいときはフィットネス専用のアプリを活用するのがおすすめです!
    アプリに進捗を記録することで、自分の進歩を可視化でき、やる気が持続します。

    バレエエクササイズを習える教室3選

    バレエエクササイズは自宅でも簡単に取り組めますが、レッスンを開講しているスクールもあります。
    いきなり一人で始めるのは不安…という方は、スクールに通って仲間とともに取り組むのはいかがでしょうか?
    ここではバレエエクササイズのレッスンを開講しているスクールを3つご紹介します!

    CARDIO BARRE(カーディオバー)

    CARDIO BARREは、国内でトップクラスのバレエエクササイズスタジオです。
    L.A.発祥のカーディオ・バープログラムを日本人により効果的な内容へとブラッシュアップし、バレエをベースに様々な動きを組み合わせ、音楽と融合させたユニークなプログラムを体感できます。
    レベルにあったさまざまなクラスを提供しているので、初めての方でも通いやすいスタジオです。

    スケジュール お問い合わせください
    対象年齢 18歳〜
    料金 月謝:
    自由が丘店・広尾店:
    フルタイム会員 18,700円
    平日会員 14,300円
    マスターフルタイム会員 24,200円横浜店:
    フルタイム会員 16,500円
    マンスリー4 13,200円
    アクセス 自由が丘店:東京都目黒区自由が丘2-10-4
    ミルシェ自由が丘5階
    東急大井町線・東急東横線「自由が丘駅」正面口より徒歩1分
    広尾店:東京都渋谷区広尾5丁目4-12 1階
    広尾駅天現寺橋方面改札2番出口より徒歩すぐ
    横浜店:神奈川県横浜市都筑区池辺町4035-1
    ららぽーと横浜2階
    JR横浜線「鴨居」駅より徒歩7分

    バレエフィットネス

    バレエフィットネスは、日本とフランスを拠点に、バレエ筋肉を鍛えるバレエフィットネスを発信しているスタジオです。
    目白駅から徒歩3分とアクセスもよく、通いやすさが特徴です。
    なりたい身体やその日の体調など、ご自身の目的に合わせて好きなレッスンを選べる、バレリーナ筋肉をつくり上げる“セミオーダー”のレッスンを提供しています。

    スケジュール お問い合わせください
    対象年齢 大人
    料金 入会金:11,000円
    登録料:3,000円
    月謝:
    デイプラン(平日17時迄):15,000円
    通い放題:18,000円
    通い放題+バレエ放題:20,000円
    月/2レッスン:7,000円
    月/4レッスン:12,000円
    1チケット:4,000円
    アクセス 東京都豊島区目白3-17-24 目白I-Nビル3階
    「目白」駅より徒歩3分

    NOAバレエスクール

    NOAバレエスクールは、 さまざまなレベルのバレエが自由に受けられるオープンクラスのバレエ教室です。
    東京都内に10のスタジオを構え、どのスタジオも駅から徒歩数分とアクセスが良いです。
    女性専用のスタジオもあるので、安心して通うことができます。

    スケジュール スタジオ毎に異なります。
    詳しくはHP(https://www.noaballet.jp/schedule/)をご確認ください。
    対象年齢 3歳〜
    料金 入会金:11,000円
    月謝:
    月2回コース 5,390円
    月4回コース 8,250円
    月6回コース 12,100円
    月8回コース 15,950円
    月12回コース 19,800円
    月16回コース 21,450円
    月20回コース 26,400円
    月24回コース 31,350円
    月28回コース 36,300円
    月32回コース 41,250円
    月36回コース 46,250円
    アクセス 店舗により異なります。
    詳しくはHP(https://www.noaballet.jp/store/)をご確認ください。

    まとめ

    バレエエクササイズは、自宅で簡単に始められる運動方法として人気です。
    美しい姿勢や柔軟性を手に入れるだけでなく、心のリフレッシュにもつながります。
    まずは気軽にトライして、あなたの日常に優雅なひとときをプラスしてみてください!

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  3. バレエと音楽の魅力とは?名曲が生み出す感動の世界

    バレエに欠かせないもの、それは音楽です。
    バレエは子どもに人気の習い事のひとつですが、子どもたちがバレエを学ぶ中で、音楽は大きな役割を果たします。
    音楽に合わせて体を動かすことで、リズム感や表現力を自然に養うことができます。
    この記事では、バレエと音楽の関係性や、バレエで使用される名曲をご紹介します!

    バレエにおける音楽の役割とは?

    普段、バレエと音楽の関係性について意識しながら、バレエを踊ったり見たりしている人は少ないでしょう。
    しかしバレエと音楽は切っても切れない関係にあります。
    ここではまずバレエにおける音楽の役割についてご紹介します。

    音楽でストーリーを伝えている

    バレエの魅力のひとつは、ダンサーがセリフを使わずに物語を伝えることです。
    その背後で物語を支えるのが音楽です。
    例えば、物語の悲しみや喜びを伝えるシーンでは、音楽がその感情を際立たせます。
    音楽が奏でるメロディーによって、観客はダンサーの動きだけでは感じ取れない物語の奥深さに引き込まれます。

    音楽でキャラクターや舞台の雰囲気を表現している

    バレエ作品では、ャラクターごとに異なるテーマ曲が使われることがよくあります。
    例えば、『白鳥の湖』では白鳥オデットの優美さを表現する穏やかな音楽が流れる一方で、黒鳥オディールのシーンでは力強い曲が選ばれています。
    また、舞台が森や宮殿など異なる場所に変わると、それを音楽で表現して観客に世界観を伝えています。

    バレエの動きと音楽の調和

    音楽とバレエの動きが一体となることで、美しい舞台が完成します。
    音楽のテンポやリズムと一体した踊りで観客にストーリーを伝えます。
    緩やかなワルツの音楽には優雅な動きが、速いテンポの音楽にはエネルギッシュな動きが組み合わされるなど、音楽とダンスは常に互いを引き立て合っています。
    また、足を上げるタイミングやジャンプをするタイミングで楽器の音が鳴ったり、踊りが激しくなるにつれて音楽が盛り上がったりなど、踊りと音楽の調和はとても大切です。

    バレエでよく使われるクラシック音楽の名曲

    バレエで使われる音楽は、バレエを知らない人には馴染みがないと思いがちです。
    しかし、バレエ音楽は実はバレエの公演だけでなくいろいろなところで使われており、実は耳にしたことがある人が多いんです!
    そこで、ここでは有名なバレエ音楽をご紹介します。

    『白鳥の湖』

    チャイコフスキーの代表作『白鳥の湖』は、バレエ音楽の中でも特に有名です。
    美しい湖畔の情景を描いた「情景」のメロディーは、一度聴くと忘れられない魅力があります。
    『白鳥の湖』の中で特に有名なのが「情景」です。
    第2幕の冒頭で演奏される「情景」は、暗い曲調で、『白鳥の湖』のその後のストーリー展開を表しているかのような曲です。
    「小さな白鳥たちの踊り(4羽の白鳥の踊り)」も聞いたことがある人が多いのではないでしょうか。
    軽快なリズムに合わせて4人のダンサーが休みなく動き続けるこの場面はとても印象的です。

    『くるみ割り人形』

    クリスマスシーズンに人気の『くるみ割り人形』は、子どもたちが楽しめる明るい曲が多いのが特徴です。
    『白鳥の湖』と同じくチャイコフスキーが作曲しています。
    「花のワルツ」や「金平糖の精の踊り」などは、耳馴染みのある名曲ばかりです。
    日本で特に有名なのは「葦笛の踊り」ではないでしょうか?
    白い犬の携帯会社のCMでおなじみのあの曲です^^

    『眠れる森の美女』

    同じくチャイコフスキーの名作『眠れる森の美女』は、優雅で壮大な音楽が特徴です。
    特に「ワルツ」はバレエの象徴とも言える美しい曲です。
    ディズニー作品にもなっている『眠れる森の美女』は、バレエで使われている曲がディズニー映画の中でも使われているので、耳なじみのある曲も多くあります。
    例えば「ワルツ」はディズニー作品としては「いつか夢で(原題:Once Upon a Dream)」という曲名で広く知られています。

    音楽とダンスの相互作用

    バレエに限らず、ダンスには音楽が欠かせません。
    音楽があることによってダンスの表現が広がります。
    では音楽とダンスにはどんな相互作用があるのでしょうか?

    バレエの振付と音楽にはどんな関係がある?

    バレエの振付は音楽と密接に結びついています。
    作曲家はダンサーの動きを意識して曲を作り、振付家はその音楽に合った動きを考えます。
    また、バレエにはセリフがないため、踊りと音楽によって観客にストーリーを伝えなければなりません
    そのため、ストーリーに合った踊り・音楽を作る必要があります。

    音楽に合わせて表現力を高めよう!

    バレエを学ぶ子どもたちにとって、音楽に耳を傾けて感情を込めて踊ることは、表現力を高めるための良い練習になります。
    曲の雰囲気を感じ取り、自分なりの物語を想像しながら踊ると、より深い表現が可能になります。
    バリエーションを踊るときだけでなく、バーレッスンのときから音楽に合わせて踊ることを意識できると、自然と表現力がアップします。

    音楽から踊りのヒントを得よう!

    音楽には踊りのインスピレーションが詰まっています。
    曲の流れやアクセントに注目すると、自然と新しい動きやアイデアが生まれることがあります。
    バリエーションを踊るときなどは、繰り返し曲を聴くと表現のヒントを得られるかもしれません。
    音楽を深く理解することで、ダンスもより魅力的なものになるでしょう。

    まとめ

    いかがでしたか?
    今回はバレエと音楽の関係についてお話ししました。
    バレエにおいて音楽は、ただの背景ではなく、ストーリーや感情を伝える大切な要素です。
    音楽に耳を傾け、その魅力を感じながら踊ることで、バレエはさらに楽しくなります。
    これを機に、ぜひバレエ音楽にも注目してみてください!

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  4. バレエを通じて楽しく英語!小さいお子様にピッタリなバレエ英語レッスンの魅力とは?

    お子様に英語を楽しく学ばせたい、でも座って勉強するのはまだ難しい…。
    そんな親御さんにピッタリなのが、バレエを通じて英語を学ぶレッスンです!
    踊りながら自然と英語を身につけることで、運動習慣も同時に得られます。
    バレエ英語レッスンは、体を動かしながら感性や表現力を育み、英語力まで高める一石三鳥の習い事です。
    今回は、そんな魅力的なレッスンのポイントを詳しくご紹介します。

    幼児・小学生に人気の習い事って?

    ある調査では、小学生の7割以上が習い事をしているそうです。
    また、習い事をしている小学生の半数以上が複数の習い事をしているそうなんです。
    ではどんな習い事が人気なのでしょうか?

    スポーツ系や学習系が人気!

    下記はベネッセが調査した小学生がしている習い事ランキングです。(https://benesse.jp/kosodate/202403/20240329-1.html)

    • 1位 水泳
    • 2位 英会話などの語学
    • 3位 学校の予習・復習
    • 4位 ピアノ・電子オルガン
    • 5位 習字
    • 6位 サッカー・フットサル
    • 7位 計算・漢字
    • 7位 受験のための学習
    • 7位 ダンス
    • 10位 体操・リトミック

    TOP10 の中にスポーツ系の習い事は4つもランクインしていますね!
    また英会話をはじめとする学習系の習い事も多くランクインしています。
    昨今はスポーツ系の習い事や学習系の習い事が人気なことがわかります。

    英語でスポーツを習えるって本当?

    近年は、体力づくりや協調性を育てることができるスポーツ、そして将来のために役立つ英語を早期から身につけたいと考える親御さんが多いようです。
    特に幼少期からの英語学習に関心を持つ方が増えており、遊びながら学べる「英語×スポーツ」の組み合わせが注目されています。
    「英語でスポーツ」は最近の習い事として徐々に増えてきた新しいジャンルです。
    バレエやサッカー、ダンスなどを通して、英語に自然と触れながら体を動かすことで、より深く英語を身につけることが可能です。
    言葉を学ぶだけでなく、スポーツの指示や基本動作も理解する必要があるため、自然に英語力が育まれるのが魅力です。

    英語×スポーツの習い事の特徴

    「英語×スポーツ」の習い事では、指導者が英語を使って指示や説明を行います
    お子様は英語のフレーズを通じて体の動きを覚えるため、単語や表現を体感しながら学習できます。
    さらに、楽しみながら学べるので、お子様にとっても抵抗なく英語と触れ合う環境が整っています。

    バレエ英語レッスンって?

    最近注目を集めている「英語×スポーツ」の習い事ですが、実はバレエも英語で習うことができるんです!
    ここではバレエ英語レッスンがどのようなものかご紹介します。

    英語とバレエの融合

    バレエ英語レッスンは、バレエの基礎動作を学びながら、英語も自然に取り入れていくプログラムです。
    指導者が英語を使ってポーズやステップを教えるため、バレエの動きと一緒に英語の基本表現も学べます。
    例えば、ストレッチやターンなどの動作を「ストレッチ」「ターン」と英語で言われることで、無理なく英単語に親しめるのです。

    教室によって教え方が違う?

    バレエ英語レッスンといっても、教室によって内容はさまざまです。
    ある教室ではネイティブ講師が英語で指導する場合もあれば、日本人講師が英語と日本語を併用してレッスンを行う場合もあります。
    お子様にとっての英語習得の目的や、英語力のレベルに合わせて、無理なく学べる教室を選ぶことが大切です。

    小さい子供でも安心!年齢に合わせたプログラム

    バレエ英語レッスンは、お子様の年齢に応じてプログラムを調整する教室がほとんどです。
    幼児向けのクラスでは、優しく楽しい雰囲気でレッスンが進められ、年齢が上がると少しずつ難しい表現や動きが加わります。
    これにより、初めてのバレエや英語でも安心して始めることができ、無理なくレベルアップが可能です。

    英語でバレエを習うメリット3選

    バレエのレッスンを英語で受けることでどんなメリットがあるのでしょうか?
    ここでは3つ厳選してご紹介します!

    英語力アップと運動習慣を同時に獲得

    バレエ英語レッスンの最大のメリットは、英語力と運動習慣を同時に得られることです。
    特に幼少期に体を動かしながら学ぶことで、語学とスポーツの基礎を効率よく吸収できます。
    バレエを通じて自然に英語のフレーズやリズムが身につくため、勉強とは違った形での「実用的な英語」が学べます

    集中力と自己表現力の向上

    バレエは身体の柔軟性だけでなく、音楽や動きを通じた自己表現力も鍛えられる習い事です。
    英語を使って踊ることで、自分の気持ちや意思を言葉と体で表現する力が養われます。
    また、英語でレッスンが行われることによりレッスン中の指示に集中する習慣がつくため、集中力も自然と身についていくのが魅力です。

    グローバルな感覚を育てる

    バレエ英語レッスンは、お子様にグローバルな感覚を育てる良い機会でもあります。
    幼少期から英語に触れることで、外国語への抵抗が減り、異文化にも関心を持ちやすくなります。
    将来、さまざまな国の方々とコミュニケーションを取ることができる土台を築くことができるでしょう。
    また、バレエを長く続けると、バレエ留学を考えるお子さまもいるので、そんなときにはレッスンで身についた語学力やグローバルな感覚がきっと役に立つと思いますよ。

    英語ができなくても習える?バレエ英語レッスンに関するお悩みを解消!

    語学とバレエを同時に習えるのはとても魅力的ですよね!
    しかし英語もバレエも習ったことがないと、子どもも保護者も不安ですよね。
    ここではバレエ英語レッスンに関するお悩みを一緒に解消していきましょう!

    英語がわからなくても大丈夫?

    バレエ英語レッスンでは、英語が初めてのお子様でも安心して参加できるように、講師が丁寧にサポートしてくれます。
    多くの教室では、日本語も交えながら少しずつ英語の指示に慣れていけるよう工夫されています。
    ネイティブ講師がすべて英語でレッスンをする教室でも、ジェスチャーや周りの子どもの様子で子どもは自然とわかるようになってくるものですよ。
    全ての動きが一度で理解できなくても、繰り返しレッスンを受けることで徐々に慣れていくことが可能です。

    何歳から習える?

    対象年齢は教室によって異なりますが、3歳から習える教室が多いようです。
    教室のHPなどで確認してみましょう。
    バレエ英語レッスンは、幼児から小学生まで幅広い年齢層のお子様が対象となっています。
    特に幼児向けのレッスンでは、簡単な英語の指示を中心に、楽しみながらリズムや表現を学べる内容になっています。
    お子様の年齢や性格に応じたプログラムが提供されているため、安心して始めることができます。

    レッスンについていけるか不安

    レッスンについていけるかどうか不安な場合は、まず体験レッスンに参加するのがおすすめです。
    体験レッスンでは、お子様が英語やバレエにどの程度興味を持つか、また教室の雰囲気が合っているかを確認できます。
    また、レッスンの内容やレベルがお子さまに合っているかどうかも確認しましょう。
    一度体験してみることで、保護者もお子さまも安心して本格的に始められるでしょう。

    まとめ

    バレエ英語レッスンは、英語力の向上や運動習慣の確立、さらには自己表現力や集中力も育むことができる、非常に魅力的な習い事です。
    幼少期から英語と触れ合うことで、将来の国際的なコミュニケーション能力も磨かれます。
    まずは体験レッスンを通じて、お子様に合ったバレエ英語教室を探してみてはいかがでしょうか?
    きっとお子様にとって、新しい学びと楽しさを発見できる機会となるでしょう!

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  5. バレエグッズを手軽に買おう!バレエ用品専門通販サイト4選!

    みなさんは普段どこでバレエ用品を購入しますか?
    バレエ用品専門店は店舗数が少なく、特に地方に住んでいる方は直接お店でバレエ用品を買うことは難しいですよね。
    そこで便利なのが通販!
    最近ではバレエ用品を扱う通販サイトが増え、バレエ用品を専門で扱っている通販サイトもたくさんあります。
    そこで今回はバレエ用品の通販サイトをご紹介します!

    バレエ用品専門店ミニヨン

    バレエ用品専門店ミニヨンは、実店舗を持たないオンライン専門のバレエ用品店です。
    幅広い商品ラインナップで人気の高い通販サイトです。

    おすすめポイント①幅広い品ぞろえ

    ミニヨンには、トウシューズ、レオタード、バレエタイツ、スカート、アクセサリーなど、バレエに必要なアイテムが充実しています。
    取り扱いブランドは50以上あり、ミニヨンオリジナルブランドもあるんです!
    トゥシューズもグリシコやブロック、カペジオなどの有名ブランドをはじめとする12ブランドの取り扱いがあるため、きっと自分に合ったトゥシューズが手に入るでしょう。
    また、姉妹店として楽天市場やAmazonなどの大手ECサイトでも取り扱いがあるため、自分に合った方法で購入できるのも魅力です。

    おすすめポイント②発送が早い

    ミニヨンの魅力は充実した配送サービスです。
    平日14時までの注文は当日発送ができるので、急ぎの買い物にも便利です。
    また、送料も良心的で、税込11,000円以上の注文で送料が無料となります。
    さらに毎月24日は「ミニヨンの日」で4,400円以上の注文で送料無料となるので、お得にお買い物ができます。

    おすすめポイント③学割・団員割がある

    ミニヨンの特徴として、学割・団員割があります。
    高校生以上の学生は、ミニヨンでのお買い物が10%オフになるんです!
    学生の間は何度でも利用できるので、バレエをやっている高校生以上の学生は是非利用してほしいサービスです♪
    また、学生だけでなく、バレエ団に所属しているダンサーのための「団員割」もあるんです!
    学割と同じく、団員も10%オフでお買い物ができます。
    バレエを頑張る人にとてもうれしいサービスですね。

    イーバレリーナ

    イーバレリーナはオンライン専門のバレエ用品店です。
    幅広い品揃えでバレエダンサーのあらゆるニーズに応えるオンラインショップとして、多くの利用者に支持されています。

    おすすめポイント①手ごろな価格でバレエグッズが買える

    イーバレリーナは低価格で高品質な商品を提供しています。
    タイツやバレエシューズはなんと約1,000円から購入できます!
    買い替えの機会が多い消耗品を安価な値段で手に入れることができるのはとても嬉しいですね。
    また、イーバレリーナではさまざまな「お買い得セット」があり、レオタードやタイツ、バレエシューズなどのバレエ用品のまとめ買いで割引になるサービスがあります。

    おすすめポイント②購入後のサポートが手厚い

    イーバレリーナは、色やサイズの交換が無料でできます。
    通販での購入は試着ができずサイズが合うか不安ですよね。
    しかしイーバレリーナではサイズが合わなくても交換ができるので安心して購入することができます。
    それだけでなく、30日間の使用保障もついているんです。
    30日以内に商品に不具合が生じた場合、無料で返品や交換に対応してくれるそうです。
    低価格の商品を多く提供しているため品質に不安がある方もいらっしゃるかもしれませんが、このような保障サービスがあるので安心して利用することができますね。

    おすすめポイント③発送が早い

    イーバレリーナは、平日13時までの注文は当日出荷しています。
    バレエショップが近くにないけど急いで注文したい!という方にはとても嬉しいサービスですね。
    また、送料は全国一律250円と良心的なうえ、6,500円以上の注文で送料無料となるのも嬉しいポイントです。

    シルビア

    シルビアはバレエやダンス用品を専門に取り扱う通販サイトです。
    全国に実店舗も構えている人気のバレエショップです。

    おすすめポイント①取り扱いブランドが幅広い

    シルビアは国内外の幅広い商品を揃えていることが特徴です。
    海外の有名バレエ用品ブランドの商品を豊富に揃えているほか、シルビア独自のオリジナル商品も販売しています。
    デザイン性と機能性を兼ね備えたアイテムが多い印象です。
    また、バレエ用品のみならず、モダンダンスやジャズダンス用の衣装やフィットネスウェアなど、幅広い商品を取り扱っています。

    おすすめポイント②店舗で試着できる

    シルビアは全国に5つの実店舗を構えています。
    そのため、シューズやレオタードなどを店舗で実際に試着してから購入することができます。
    フィッティングが必要な商品は店舗で購入し、それ以外の商品はネットで購入するなど、店舗と通販を場面に応じて使い分けられるのも便利です。

    おすすめポイント③セールでお得にゲット!

    シルビアでは定期的にセールを開催しています。
    例年夏にサマーセールを、冬にはウィンターセールを開催しており、セール時期にはお得にバレエ用品をゲットすることができます。
    セール時期は商品の価格が安くなるだけでなく、送料無料になる購入金額が下がる場合もあり、さらにお得にお買い物をすることができるので要チェックです!

    チャコット

    チャコットは言わずと知れた老舗バレエ用品メーカー。
    店舗のみならず通販でも購入することができます。

    おすすめポイント①安心して利用できる

    チャコットはバレエを習ったことがない人でも耳にしたことがあるくらい有名なバレエ用品メーカーです。
    1950年創業の老舗バレエ用品メーカーで、国内の各種バレエ公演でスポンサー活動を行うなどとても信頼できるメーカーです。
    そんなチャコットが運営する通販なので安心して利用することができますね。

    おすすめポイント②店舗で実物を見て購入できる

    チャコットは全国に26店舗他のバレエ用品店と比べて圧倒的に多い実店舗を構えています。
    店舗で実際に試着してみたり、実際に手に取って商品を見てみることが可能です。
    また、オンラインショップで購入したものを店舗で受け取ることができるサービスもあります。
    店舗受け取りの場合送料無料になるので、お得にお買い物ができますね。

    おすすめポイント③メイク用品が充実している

    チャコットはレオタードやタイツなどのバレエ用品だけでなく、舞台メイク用品も有名ですね。
    最近では、チャコットのメイク用品は舞台メイクに限らず、デイリーメイクとしても人気があります。
    オンラインショップにも数多くの舞台メイク用品の取り扱いがあり、発表会やコンクールで舞台メイク用品を揃えたい場合、チャコットのオンラインショップが便利です。

    通販でバレエ用品を買うメリット・デメリット・注意点

    店舗に行かずにバレエ用品を手に入れることができる通販はとても便利ですよね。
    しかしメリットだけでなく、デメリットや注意点もあります。
    ここではバレエ用品通販のメリットとデメリットをお話しします。

    メリット①店舗が近くになくても手軽に購入できる

    バレエ用品専門店はどこにでもあるわけではありません。
    特に地方に住んでいる人にとって、店舗で実物を見て買うことは簡単ではありません。
    しかし、通販なら近くに店舗がなくても気軽に購入することができます。
    最近では無料でサイズ交換ができるサービスを提供しているECサイトも多くあるため、試着ができないネットショッピングでも安心して購入することができますね。

    メリット②安価に手に入れやすい

    オンライン専門のバレエ用品店は、実店舗のバレエ用品店に比べて低価格な商品が多くあります。
    実店舗を持たない分、店舗の運営費がかからないため安価に良質な商品を提供できるのでしょう。
    タイツやバレエシューズなどは消耗品ですから、安く買えると嬉しいですよね。
    また成長の早い子どものレオタードなども通販だとお得に買えるかもしれません。

    デメリット①サイズが合うかわからない

    通販における最大のデメリットのひとつは、実物を見て買うことができない点です。
    届いて試着してみたらサイズが合わなかった…なんて経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか?
    しかし、最近ではサイズ交換が可能なECサイトも多くあるので、実物を見て買えないことに不安がある人でも利用しやすくなっています。

    デメリット②届くまでに時間がかかる場合がある

    店舗で購入する場合にはすぐに商品を手に入れることができますが、通販の場合、注文から実際に商品を手にするまでに少なくとも2、3日かかります。
    利用するサイトによっては届くまで1週間前後かかる場合もあり、早く商品が欲しいときには通販は向きません
    急ぎのお買い物は店舗で、そうでないときは通販を使うなどして上手にお買い物しましょう^^

    注意点:買う前に教室に確認する

    バレエ教室によっては、レッスン中に身につけるレオタードやタイツ、シューズに指定がある場合があります。
    また、初めてトゥシューズを履く場合などは教室でフィッティングし、まとめて購入することもあります。
    通販で買う前に、指定のものがあるかどうかや教室でフィッティングをしてもらえるかなど、事前に確認してみましょう。

    まとめ

    いかがでしたか?
    今回はバレエ用品のオンラインショップをご紹介しました!
    気になるサイトは見つかりましたか?
    バレエ用品を手軽に買いたいみなさんの参考になれば嬉しいです。
    是非自分に合ったサイトでお買い物を楽しんでくださいね♪

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  6. バレエを描いた映画やドラマ・アニメはある?おすすめ作品紹介!

    近年バレエやダンスの習い事がとても人気になってきています。
    その背景には、バレエやダンスを扱った映画やドラマ、アニメの影響があるんです。
    そこで今回は、バレエを描いた作品をご紹介します!
    バレエに情熱を注いでいるあなたも、これからバレエを始めたいと思っているあなたも楽しめることまちがいなしです。
    バレエの魅力が詰まった作品の数々で、バレエの美しさやキャラクターの成長に共感し、新たな目標や夢に向かうモチベーションを高めましょう!

    バレエ映画①『ブラック・スワン』

    『ブラック・スワン』は、2010年公開のバレエ映画です。
    バレエの世界のリアルと葛藤を描く衝撃作として話題になりました。

    あらすじ

    ニューヨークのバレエ団で働く主人公ニナは、厳しい競争の中で白鳥の湖の主役に選ばれることを夢見ていますが、周囲のプレッシャーや自己完璧主義に苦しみ、次第に精神的な限界に追い込まれていきます。
    彼女のライバルであるリリーとの関係も複雑になり、舞台裏での苛烈な競争や自分自身の内面との葛藤が描かれています。
    現実の厳しいバレエ業界をリアルに表現している作品です。

    見どころ

    この作品は、バレエの舞台裏や、役に入り込むことの苦悩が緻密に描かれています。
    バレエの舞台裏にある過酷な練習や心理的プレッシャーがリアルに描かれており、ニナが内面の葛藤と向き合いながら踊りに没入していく様子が見所です。
    また、白鳥の湖の「白鳥」と「黒鳥」の二面性がニナ自身の変化とリンクしており、演技を通じて人間の本質に迫る奥深い描写が圧巻です。

    おすすめポイント

    バレエの厳しさや努力、自己と向き合うことの難しさがリアルに描かれており、バレエに真剣に取り組んでいる人にとって共感と刺激を得られる作品です。
    成長するための過程や自己発見の重要性がテーマとなっており、より深い次元でのバレエへの愛情と情熱を感じられるでしょう。
    シリアスなストーリー展開で、心の葛藤やプレッシャーと向き合うバレエダンサーのリアルな姿が映し出され、バレエへの情熱や目標への思いが強まるかもしれません。

    バレエ映画②『リトル・ダンサー』

    『リトル・ダンサー』(原題:Billy Elliot)は、2000年に公開されたイギリスの青春ドラマ映画です。
    笑いと涙の両方を呼び起こす魅力的な映画で、ミュージカル化もされています。

    あらすじ

    1980年代のイギリス、炭鉱町で育った少年ビリー・エリオットは、ボクシング好きの父親の影響でボクシングを習っていました。
    殴り合うというボクシングの特性に馴染むことができずにいたビリーは、ある日ボクシングのクラスの隣で行われていたバレエ教室に魅了され、いつしかバレエに熱中していきます。
    しかし、彼の家庭は保守的で、バレエを男子がすることに対して否定的でした。
    ビリーは父親や兄弟の反対を受けつつも、バレエへの情熱を諦めず、ロンドンのロイヤル・バレエ学校を受験します。

    見どころ

    ビリーが初めてバレエに触れてから自分の夢を見つけ、家族や社会の偏見に立ち向かう姿が感動的に描かれています。
    バレエシーンの撮影も美しく、ビリーが自分を表現する瞬間の輝きが強く心に残ります。
    また、労働者階級の背景が色濃く反映された舞台設定がリアリティを増し、炭鉱町の風景がビリーの心情と共鳴しているのも見どころの一つです。

    おすすめポイント

    バレエを通して夢に向かって挑戦する勇気や家族愛が丁寧に描かれており、バレエに関心がない人でも夢を追いかける大切さを教えてくれる作品です。
    家族で一緒に楽しみながら、成長や人との絆について考えさせられる映画です。

    バレエ映画③『眠れる森の美女(ディズニー)』

    ディズニーの長編アニメーション映画『眠れる森の美女』(原題:Sleeping Beauty)は、1959年に公開されました。
    大人気のディズニープリンセスであるオーロラ姫が登場する作品で、知名度も人気も高い作品です。

    あらすじ

    悪い魔女マレフィセントの呪いによって、16歳の誕生日に永遠の眠りにつくことを予言されたオーロラ姫。
    フィリップ王子が彼女を真実の愛で目覚めさせるまでの冒険物語が描かれています。
    バレエ「眠れる森の美女」の要素を取り入れたストーリーは、音楽と絵が華やかに彩られています。

    見どころ

    チャイコフスキーの名曲「眠れる森の美女」を全編で使用し、映画がまるでバレエの舞台のように進行するところが見どころです。
    オーロラ姫とフィリップ王子が踊るシーンは特に美しく、バレエの要素が自然に取り入れられています。
    映画全体にバレエのエレガントな雰囲気が漂い、視覚的にも楽しめます。

    おすすめポイント

    ディズニーのファンタジーとクラシックバレエの融合が見事で、バレエ初心者にも親しみやすい作品です。
    バレエの優雅さや物語のロマンティックな世界観を楽しみたい方には特におすすめです。
    バレエへの理解も深まる作品です。

    バレエドラマ①『タイニー・プリティ・シングス』

    『タイニー・プリティ・シングス』(原題:Tiny Pretty Things)は、2020年にNetflixにて公開された作品です。
    バレエ学校を舞台に人間関係を描いたヒューマンドラマです。

    あらすじ

    アメリカの一流バレエ学校に通う若きダンサーたちが、厳しい競争と謎の事件に直面します。
    互いにライバル心を抱えながらも、技術と心理戦でぶつかり合う姿が描かれます。
    さらに、寮での生活の中で発生する複雑な人間関係やミステリアスな事件が物語をスリリングに展開します。

    見どころ

    舞台裏の緊張感や、ダンサーたちが厳しい練習に打ち込みながらも人間関係に悩む姿がリアルに描かれています。
    また、バレエシーンが非常に精緻に再現されており、迫力のあるダンスパフォーマンスが魅力です。
    ストーリー自体がミステリー仕立てなので、飽きることなく視聴できます。

    おすすめポイント

    バレエの美しさと、競争の厳しさが共存する独特の世界観を体験できる作品です。
    大人向けの内容が多いため、バレエに関心がある方やミステリー好きの方に特におすすめです。
    スリリングな展開が続くため、一気に見たくなる作品です。

    バレエドラマ②『プリマダム』

    ドラマ『プリマダム』は、2006年に日本テレビ系列で放送されたテレビドラマです。
    バレエ経験のある女優が多く出演し注目を集めました。

    あらすじ

    専業主婦である竹中桜子が、ふとしたきっかけで再びバレエの世界に戻ることを決意。
    家事や家族の世話に追われて夢を諦めていた桜子ですが、バレエを通じて新たな自分に出会い、自信を取り戻していきます。
    主婦が青春を取り戻す物語で、家族や友人との絆も描かれます。

    見どころ

    バレエを再び始めた桜子が、挑戦の中で夢に対する情熱を取り戻していく姿が感動的です。
    バレエの初心者であるため、基礎から少しずつ成長していく桜子の姿に共感できる人も多いでしょう。
    また、主婦としての立場や家庭の葛藤が描かれていることで、さまざまな世代が感情移入できる作品になっています。

    おすすめポイント

    「夢に挑戦する勇気」を描いており、特に主婦や大人世代が共感できるドラマです。
    趣味や再挑戦を始めるきっかけになり、バレエに限らず、夢を再び追いかける全ての人に希望を与える作品です。
    このドラマをきっかけに再びバレエを始めた大人もいるのではないでしょうか?^^

    バレエアニメ①『プリンセスチュチュ』

    『プリンセスチュチュ』は2002年から放送されていたテレビアニメです。
    構想10年以上という長い準備期間を経て製作され、多くの子どもたちにバレエの魅力を伝えました。

    あらすじ

    金冠町という町の金冠学園バレエ科の落ちこぼれ生徒・あひるは、憧れの先輩・みゅうとと一緒にパ・ド・ドゥを踊ることが夢。
    あひるは謎の老人に力を授けられ「プリンセスチュチュ」に変身し、仲間と共に人々の失われた心を取り戻す冒険に挑むファンタジーアニメです。
    物語はクラシックバレエをベースに展開し、魔法と芸術が融合した独特の世界観を持っています。

    見どころ

    作品内で使用されるクラシック音楽が、キャラクターの心情や場面と絶妙にマッチしています。
    チャイコフスキーの「白鳥の湖」などが使われており、シーンごとに音楽とバレエが繊細に描写されているため、まるでバレエ舞台を見ているかのような臨場感があります。
    ファンタジーとバレエが調和し、視覚と聴覚を楽しませてくれます。

    おすすめポイント

    バレエのエレガントさをアニメで感じられる稀有な作品です。
    ファンタジー好きや子供から大人まで幅広い世代におすすめで、バレエに興味のある人も楽しめます。
    バレエ作品に親しみがなくても、アニメならではの視点でバレエを身近に感じられるでしょう。

    バレエアニメ②『ダンス・ダンス・ダンス―ル』

    『ダンス・ダンス・ダンスール』は、『週刊ビッグコミックスピリッツ』にて連載されたジョージ朝倉作の漫画が原作のテレビアニメです。
    原作の単行本の売上は300万部を突破している大人気作品です。

    あらすじ

    小学生の時にバレエに憧れたものの、男子らしくありたいという理由で一度は諦めた少年・潤平。
    中学生になり、再びバレエの魅力に引き寄せられ、本格的にバレエを始めることを決意。
    彼の情熱と苦悩、仲間との関係を通じて、バレエに対する真剣な姿勢と青春の葛藤が描かれます。

    見どころ

    バレエに対する強い思いを持つ潤平の成長が描かれ、彼が技術と精神の両面でバレエと向き合う姿がリアルに表現されています。
    練習や公演シーンも精密に描かれており、実際のバレエパフォーマンスのような迫力を感じます。
    友情や恋愛の葛藤が絡み合うドラマが青春らしさを際立たせています。

    おすすめポイント

    バレエに情熱を注ぐ若者たちの純粋な熱意が描かれており、バレエを通じて自分を表現することの大切さや挑戦の意味が伝わる作品です。
    特に、努力や夢を追いかける若い世代に共感される内容で、バレエの美しさを改めて知るきっかけにもなるでしょう。
    これまでバレエを扱ったアニメでは女の子が主人公であることがほとんどでしたが、本作品は男の子が主人公で人気を集めています。

    まとめ

    いかがでしたか?
    今回はバレエを描いた映画・ドラマ・アニメをご紹介しました。
    バレエの技術や精神面の美しさだけでなく、バレエを取り巻く人々の葛藤や成長もリアルに描いているので、きっとバレエを頑張るみなさんの心に響くはずです。
    気になる作品があったら是非見てみてくださいね♪

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  7. 体が硬くても大丈夫!小学生の柔軟性を高めるバレエストレッチ

    バレエを始めたけど体が硬くてなかなか上達しない…と悩んでいませんか?
    実は、家で簡単にできるストレッチで、少しずつ体を柔らかくすることが可能です。
    この記事では、バレエ初心者でも楽しく続けられる効果的なストレッチ方法をご紹介します。

    バレエにはなぜ柔軟性が必要なの?

    バレエをやっている人は体が柔らかいというイメージを多くの人が持っていると思います。
    ではなぜバレエをやっている人は体が柔らかいのでしょうか?
    バレエに柔軟性が必要な理由を3つご紹介します。

    バレエの美しさには柔軟性が必須!

    バレエでは、しなやかな動きや優雅なポーズが求められます。
    柔軟性があると、足を高く上げたり、腕や背中を美しく伸ばす動きがしやすくなります。
    特にアラベスクやグランバットマンといった基本の動作も、柔らかい体で行うとより美しく見えます。

    体が柔らかいとケガ予防になる?

    硬い筋肉や関節は、無理な動きをしたときにケガをしやすい状態です。
    ストレッチを習慣にして体を柔らかくすると、筋肉や関節の可動域が広がり、衝撃を吸収しやすくなります。
    これはバレエだけでなく、日常生活や他のスポーツでも役立つポイントです。

    技術の精度と範囲が広がる!

    柔軟性が向上すると、動きの幅が広がります。
    ジャンプやターン、リフトといったダイナミックな技にも挑戦しやすくなり、踊りの完成度がアップします。
    バットマンが高く上がるようになったり、ジャンプの高さが上がったり足がさらに開くようになったりといったいい影響があります。
    柔軟な体は技術的な挑戦をサポートしてくれるんです。

    自宅でできる!柔軟性を高めるバレエストレッチ

    柔軟性を高めるために大切なのが継続すること!
    毎日少しでもストレッチをして筋を伸ばすことが重要です。
    そこで、自宅で簡単にできるストレッチ方法をご紹介します。

    ストレッチを始める前の準備

    ストレッチは体が温まった状態でやることが大切です。
    お風呂あがりや、筋トレなどをしたあとにやるのがおすすめです。
    冷えた体でストレッチをすると、逆に筋を痛めてしまったり、ストレッチの効果が減ってしまうことがあります。
    夏場でもエアコンで体が冷えやすいので、ストレッチをする際は部屋の温度にも気をつけてみてください。

    基本のストレッチ3選

    バレエにおいて特に柔軟性が必要な部位ストレッチ方法を3つご紹介します。

    前屈ストレッチ

    足を揃えて座り、膝を伸ばしたまま体を前に倒します
    つま先に手が届かなくても大丈夫!
    少しずつ深く曲げられるように続けてみましょう。
    気をつけるポイントは2つ!
    ・膝が曲がらないようにする
    ・背筋が曲がらないようにする
    この2つに気をつけることで、よりストレッチの効果が得られます。

    足首回しストレッチ

    バレエダンサーにとって足首周りの柔軟性はとても大切です。
    足首が柔らかいことで踊りの中で深くプリエを踏めるようになります。
    前屈ストレッチをするときのように足を伸ばして座り、片足を曲げてもう片方の膝の上あたりに乗せます
    足の指の間に手の指を入れて足指を広げながら、足首を大きく回していきます
    このストレッチはウォームアップ時にやるのもおすすめですよ。

    開脚ストレッチ

    開脚はももと股関節を伸ばすことができます。
    開脚の柔軟性はジャンプなどの美しさにつながります。
    足を大きく開いて座り、両手で片足のつま先をつかむように体を左右に倒します
    このときおしりが床から離れないように注意しましょう。
    最後に体を中央に倒してストレッチを深めましょう。
    中央に倒れる時は、膝の向きを天井に向けたままできるようにしましょう。

    道具を使ったストレッチ方法

    ストレッチをする際、ストレッチバンドやヨガブロックなどを使ってさらに負荷をかけてみるのもおすすめです。
    ヨガブロックなどで高さを出して180度以上のストレッチをすることをオーバーストレッチといいます。
    オーバーストレッチによって柔軟性をより高めることで、踊っているときの可動域がさらに広がり、美しい踊りにつながります。

    親子でできる!簡単ストレッチ

    子どもが自発的にストレッチをしてくれない・・・とお困りの保護者の方も多いのではないでしょうか?
    そこで、親子で一緒にできるストレッチ方法をご紹介します!
    バレエについてよくわからないという方でも一緒にできる簡単なストレッチなので、是非お子様と一緒に試してみてください。

    前屈ストレッチ

    大人が子どもの背中を押して負荷をかけてみましょう。
    背後から両手で膝が曲がらないように抑え、上半身を使って背中を押すことで膝の曲がりを防ぐやり方もあるので、試してみてください^^
    前屈ストレッチは、一人でやると膝が曲がりやすかったり負荷が足りず柔軟性を高められなかったりするので、親子でストレッチをして柔軟性を高めましょう。

    開脚ストレッチ

    左右にストレッチするときは、大人が倒れていない方の足の付け根を床に向かって抑えることで、おしりの浮きを防ぎます。
    中央に倒れる際は、膝が前に向かないように抑えてあげましょう。
    開脚ストレッチでは、左右に倒れたときにおしりが浮きやすかったり、前に倒れたときは膝が前に向いてしまったりしがちなので、親子で協力してストレッチをするのがおすすめです。

    足の甲のストレッチ

    前屈ストレッチをする時のように足を前にまっすぐ伸ばします。
    正面から大人が足の甲を床に向かって押してみましょう。
    ここで注意するポイントが2つあります。
    ・指先を押すのではなく、足首あたりから押すこと(指先を床につけることを目的としがちですが、それでは足の甲は伸ばせません💦)
    ・膝が曲がらないように子どもに意識してもらうこと
    バレエにおいて足の甲の柔軟性はとても大切です。
    特に、トゥシューズを履くと足の甲が出ている方が美しいとされます。
    毎日足の甲をストレッチして、美しい足先を手に入れましょう!

    股関節ストレッチ

    うつぶせになってカエルの足のように両足を曲げます
    足の裏を合わせて、合わせた足を床につけるように押してみましょう。
    簡単に床についてしまう子は、足をおしりに近づけるように膝を深く曲げて押すと負荷がかかって効果が高まります。
    お腹や骨盤が床から浮かないように気をつけましょう。
    股関節の柔軟性もバレエにおいて非常に重要になるので、毎日の継続が大切です。

    ストレッチに関するお悩みを解決!

    バレエを習っていると、ストレッチに関する悩みは尽きませんよね。
    よくあるストレッチのお悩みを一緒に解決していきましょう!

    体が硬すぎても柔らかくなる?

    お教室にいる他の子に比べて我が子は体が硬い…と悩んでいる方も多いですよね。
    大丈夫です!
    体が硬くても、ストレッチを継続することで必ず柔らかくなります。
    柔軟性を高めるためには、とにかく毎日ストレッチをすることが大切なので、5分でも3分でも毎日継続してみてください。

    ストレッチで痛みを感じたときはどうすればいい?

    ストレッチ中に子どもが痛がる…というお悩みをよく耳にします。
    少しの痛みは問題ないのですが、あまりにも痛がる場合は無理に続けないでください。
    押す力が強すぎたり、体が緊張して逆効果になったりする場合もあります。
    息を吐きながら、少しずつ負荷を増やすように押してみてください。

    忙しい中で継続するコツは?

    レッスンや学校の宿題、他の習い事などでなかなかストレッチの時間をとれない…という声もよく聞きます。
    そんなときは、時間を決めて習慣化するのがおすすめです。
    例えば、寝る前やお風呂あがりなど、日常生活の一部として取り入れると無理なく続けられます。
    また、時間をかけてストレッチをするのも大切ですが、忙しいときは時間を短縮してストレッチをしてもよいでしょう。
    大切なのは毎日継続することです。
    短い時間でも毎日ストレッチをすることで、柔軟性を高めることができますよ。

    まとめ

    いかがでしたか?
    今回はバレエのストレッチ方法をご紹介しました。
    バレエの上達に柔軟性は欠かせませんが、無理なく続けられるストレッチで少しずつ体を柔らかくすることができます。
    おうちで簡単にできる方法から、親子で楽しめる方法まで、ぜひ実践してみてください。
    日々の小さな積み重ねが、バレエの美しい動きを叶えてくれるはずです!

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  8. 子どものバレエスタジオ選びで後悔しないために!親が知っておくべき4つのポイント

     

    お子様がバレエを始めたいと言ったとき、まず考えるのはどのスタジオに通わせるかということ。
    特に初めての習い事の場合、スタジオ選びは非常に重要です。
    どんな雰囲気のスタジオがいいのか、指導者の経験はどうなのか、さらには通いやすさや費用まで考えなければなりません。

    今回は、バレエを始める子どもにぴったりのスタジオを選ぶ際に知っておきたいポイントについて、
    ・スタジオの雰囲気・指導方法が合ってるか
    ・通いやすいか
    ・長期的に見て成長できるスタジオか
    ・スタジオのサポート体制
    4つの視点から詳しくご紹介します!

    子どもに合ったスタジオを見つけるための「雰囲気」と「指導方法」

    スタジオ選びのポイント1つ目は、雰囲気と指導方法を見ること。
    お子さまに合ったスタジオを見つけるために注目すべき点をご紹介します。

    レッスンの楽しさが最優先!

    バレエは継続が大切な習い事です。
    特に小さな子どもには、楽しいと感じられるかどうかが最も重要なポイントになります。
    スタジオの雰囲気が明るく、笑顔があふれるクラスであれば、子どもがレッスンを楽しみやすく、続けやすい環境が整っています。
    初めて見学や体験レッスンに行ったときに、自分の子どもだけでなく、スタジオの雰囲気や他の生徒たちの表情を確認することが大切です。

    初心者向けのクラスがあるか?

    バレエ教室のクラスには、大きく分けて年齢別のクラスレベル別のクラス2種類の形態があります。
    バレエを初めて習う子どもには、初心者向けクラスがあるスタジオを選ぶと良いでしょう。
    バレエは基礎が大切なため、初心者向けクラスで一から丁寧に教えてくれるスタジオを選ぶと安心です。
    柔軟体操やリズム遊びから始めるクラスがあれば、無理なくバレエの基礎が身につきます。

    指導者の経験と指導歴をチェック

    バレエスタジオを選ぶ際には、指導者の経験や指導歴も重要なポイントです。
    豊富な経験を持つ指導者であれば、初心者の子どもにもわかりやすく指導してくれるだけでなく、子ども一人ひとりの成長をサポートしてくれるでしょう。
    教室のHPがある場合、講師の経歴が描かれている場合もあるため、確認してみましょう。
    また、見学や体験の際に、指導者が生徒にどのように接しているかを観察するのもおすすめです。

    レッスン費用や通いやすさを考慮したスタジオ選び

    スタジオ選びのポイント2つ目は、通いやすさです。
    バレエは継続が大切な習い事です。
    バレエを続けるためには、通いやすい教室を選ぶことが重要になります。

    月謝の相場はどれくらい?

    バレエスタジオの月謝は、地域やスタジオの規模によって異なりますが、週1回のレッスンの場合、8000円前後の月謝が相場です。
    高額なスタジオもありますが、必ずしも高ければ良いというわけではなく、費用と指導内容のバランスを確認することが大切です。
    初めて通う場合は、週に1回や2回のクラスから始めると良いでしょう。

    月謝以外の費用はかかる?

    バレエスタジオには、月謝以外に発表会や衣装代シューズなどの追加費用がかかることもあります。
    特に発表会に参加する場合は、衣装代やリハーサル費用が必要になることが多いので、事前に確認しておきましょう。
    発表会に出るとなると、平均10万円前後の追加費用がかかると言われています。
    予算を把握して、無理なく続けられるスタジオを選ぶことが大切です。

    通いやすさも重要な要素!

    スタジオへの通いやすさも継続のためには重要です。
    学校や家から近い場所にあるスタジオであれば、送り迎えの負担も少なく、無理なく通うことができます。
    バレエは継続が鍵となるため、通いやすいスタジオを選ぶと長く続けられる可能性が高まります。

    「長期的な成長」を見据えた選び方

    スタジオ選びのポイント3つ目は、長期的な成長を見据えて選ぶことです。
    バレエを長く続けていくと、コンクールへの出場やバレエ留学などを考え始める子もいます。
    そうなった場合、教室を移動する子も少なくありません。
    しかし、教室を変えることは子どもにとっても保護者にとっても負担が大きいですよね。
    そこで先を見据えた教室選びが重要になります。

    楽しいだけじゃない!長期的な視点も大切

    バレエは技術の習得に時間がかかるため、楽しいだけではなく長期的に成長できる環境があるかも重要なポイントです。
    子どもが楽しく続けられることはもちろんですが、成長とともに新しい技術や表現力を身につけられる指導方針があるスタジオを選ぶと良いでしょう。
    また、将来的にレッスン回数を増やした場合の月謝スタジオに中学生や高校生が在籍しているかどうかなども合わせて確認しましょう。

    発表会やコンクールの機会があるか?

    バレエスタジオによっては、発表会やコンクールへの参加機会が設けられていることもあります。
    発表会に参加することで達成感が得られ、子どもが自信を持つきっかけにもなります。
    また、コンクールに挑戦することで新しい目標ができ、やる気が高まる効果も期待できます。
    発表会の頻度や参加費用についても、あらかじめ確認しておきましょう。

    スタジオの実績は?

    スタジオが過去にどのような実績を持っているかも、選ぶ際の参考になります。
    特にコンクールなどで優秀な成績を収めた生徒がいるスタジオや、長く運営されているスタジオは指導力が高い可能性が高いです。
    実績が豊富なスタジオであれば、子どもが成長するための環境が整っているかもしれません。

    安心して通える!スタジオ選びで親が知っておくべきサポート体制

    スタジオ選びのポイント4つ目は、安心して通えるかどうか。
    バレエはケガのリスクもあるため、スタジオの安全面が気になりますよね。
    また、保護者のサポート体制も気になるところです。

    安全性と設備の充実

    バレエは跳躍やターンなど体を使う動きが多いため、安全面への配慮が必要です。
    床材やバレエバーなどの設備がしっかり整っているスタジオを選ぶと安心です。
    また、ケガ予防のための指導を行っているスタジオであれば、子どもが安全にレッスンを受けられます。
    教室によっては月謝に保険が含まれていたり、別途加入する必要があったりする場合もあるので、事前に確認しておきましょう。

    親同士のコミュニティの存在

    子どもが通うスタジオに、親同士の交流の場があると心強いです。
    特に初めての習い事の場合、親も不安に感じることが多いですが、他の親と情報交換ができる場があれば、悩みや不安を共有しやすくなります。
    保護者同士がどのように交流しているかもチェックポイントです。
    また、習い事に際して、どの程度保護者のサポートが必要になるかも確認しておきましょう。
    スタジオによっては、発表会の衣装を保護者で手作りしなければならなかったり、舞台裏でサポートしたりなどする場合があるため、特に仕事などが忙しい場合は要チェックです。

    体験レッスンでスタジオの雰囲気を確認しよう

    多くのスタジオでは体験レッスンを提供していますので、子どもと一緒に実際のレッスンを体験することをおすすめします。
    スタジオの雰囲気や指導者の様子を直接確認できるため、安心してスタジオ選びができるでしょう。
    体験を通して、お子様が「楽しい!」と感じられるスタジオが見つかるとベストです。
    また、子どもだけでなく、保護者も通わせたいと思えるスタジオに出会えるといいですね。

    まとめ

    いかがでしたか?
    お子様がバレエを始めるにあたって、スタジオ選びは非常に重要です。
    楽しい雰囲気と初心者向けの指導があるスタジオ、通いやすさや費用が無理のないスタジオ、そして長期的に成長できる環境が整ったスタジオを見つけることが、バレエを続ける鍵となります。
    親がサポート体制についても把握し、安心して通えるスタジオを選んでください。
    みなさんにぴったりのスタジオが見つかりますように☆

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  9. 初心者でも簡単!美しいバレエポーズの基本とコツ

    バレエといえば高く上がる足、きれいに伸びたつま先、指先までもが美しいさまざまなポーズが印象的ですよね。
    そんなバレエのポーズにはたくさんの種類があります。
    この記事では、バレエの基本的なポーズや美しく見せるためのコツをご紹介します!
    バレエ初心者の方もベテランの方も是非参考にしてみてください♪

    バレエの基本の動きを覚えよう!

    バレエでは足や腕のポジションに名称があります。
    レッスン中にもよく聞く名称なので、是非覚えてみましょう!

    足のポジション

    足のポジションは全部で6種類あります。

    1番ポジション

    両足のかかとをつけ、つま先を外側へと開いたポジションが1番です。
    足首だけを動かして足を開くのではなく、足の付け根から足全体を外側へと開いていくのがポイントです。
    つま先は180度開いた状態、つまり右のつま先から左のつま先まで一直線になった状態が理想ですが、初心者はまず90度を目指して練習するといいでしょう。
    無理はせずに、焦らずに少しずつ足を開けるように、練習していきましょう。

    2番ポジション

    1番ポジションから自分の足の1つから1つ半の幅を開けて立つポジションが2番です。
    重心は2本の足の真ん中です。
    お腹が出やすくなるため、お腹を引き上げる意識をもつことがポイントです。

    3番ポジション

    3番ポジションは、右足(または左足)のかかとの外側と、左足(または右足)のかかとの内側がくっついている姿勢です。
    2番のポジションから片足をもう一方の足の土踏まずあたりまできて重ねます。

    4番ポジション

    4番ポジションは、3番ポジションの前にある足を足の幅1~2つ分くらいさらに前に出した状態のポジションです。
    4番は上半身がねじれやすいため、真っすぐな姿勢を保てるように注意しましょう。
    また、後ろに重心が傾きやすいため、真ん中にする意識が必要です。

    5番ポジション

    5番ポジションは右足(または左足)のかかとが左足(または右足)のつま先にくっついている状態です。
    4番ポジションから前に出ている足を軸足の方へと戻します。
    足が前後に置かれることで、不安定になりやすく、真っすぐ立つのが意外と難しいポジションです。

    6番ポジション

    6番は両足をくっつけ、つま先の向きがパラレル(平行)の状態です。
    誰でもできると思いがちですが、意外としっかり真っすぐ立つことは難しいので、お腹が出ないように引き上げて立ちましょう。

    腕のポジション

    バレエの腕のポジションは全部で5種類あります。
    腕の位置や形によって、ポーズ全体の雰囲気や印象が大きく変わるため、指先まで丁寧に練習することが重要です。

    アン・バー

    アン・バーは「下に」という意味です。
    両腕を下ろし、肘を軽く曲げてだ円を作ります
    腕は体にくっつかないように少し離した状態で、手のひらは内側に向けます。
    肘が後ろに向かないように、横に張るようにすることがポイントです。

    アン・ナヴァン

    アン・ナヴァンは「前に」という意味です。
    アン・バーをみぞおちの高さまで上げた状態です。
    腕を上げたときに肩も一緒に上がらないように注意しましょう。

    アン・オー

    アン・オーは「上に」という意味です。
    アン・バーを頭の上まで上げていきます
    頭の真上ではなく、少し前にするのがポイントです。
    アン・ナヴァン同様、肩が上がらないように注意しましょう。

    ア・ラ・スゴンド

    ア・ラ・スゴンドは、「第2ポジションに」という意味です。
    アン・ナヴァンから腕を横に開きます
    肘を伸ばしきらないように、大きな木を抱えているイメージを持ちましょう。

    アロンジェ

    アロンジェには、「引き伸ばす」「長くなる」という意味があります。
    手のひらを下に向けて、腕を伸ばします
    手首は折り過ぎないように気をつけましょう。
    ポーズを決める際にはとても重要なポジションなので、きれいにできるようになりましょう♪

    初心者でもできる!基本のバレエポーズを覚えよう

    ここではレッスンでもよく耳にする基本的なポーズを6つご紹介します。
    すべて基本的な動作なので、是非名称を覚えてマスターしましょう♪

    プリエ

    プリエは、膝を曲げて体を下げる動作で、バレエの基本動作のひとつです。
    バレエにおいてすべての動きに関係し、ジャンプや回転などさまざまな動作の準備動作として重要な技法です。
    この動作は、柔軟さと力強さを兼ね備えた足腰を育てるためにも欠かせないトレーニングです。
    しっかりと膝を外側に開き、安定した体重の位置を意識して行うことがポイントです。

    タンジュ

    タンジュは、つま先を床に沿わせて伸ばす動きです。
    足先を伸ばして遠くまで届かせるイメージで動作を行うと、美しいラインが生まれます。
    つま先から膝までが一直線になるよう意識して、優雅さを引き出しましょう。

    アラベスク

    アラベスクは、片足を後ろに伸ばしてバランスを取るポーズです。
    このポーズでは、軸足で体を支えながら、もう一方の足を真っ直ぐ伸ばすことで、スリムで長いラインを強調します。
    背筋を伸ばして、重心を均等に保つことが美しいアラベスクのポイントです。

    アティテュード

    アティテュードは、片足を曲げたまま空中で保つポーズで、優雅な印象を与えます。
    膝を軽く曲げ、ふんわりと持ち上げるようなイメージで行うと、柔らかさと美しさが際立ちます。
    上半身の姿勢も大切なので、胸をしっかりと開きながら行うと良いでしょう。

    ルティレ

    ルティレは、片足をもう片方の足の膝まで引き上げるポーズです。
    5番からルティレをし、また5番に戻す一連の動きをパッセと言い、バレエの足運びの基礎にもなります。
    軸足で体を支えながら行い、上半身のバランスが崩れないように意識して行うことがポイントです。
    回転系の技の際にも登場する基本的なポーズです。

    バレエポーズを美しく見せるためのコツ

    バレエを美しく踊るためには、ポーズを美しく見せることが大切です。
    そこで、ここではポーズを美しく見せるコツをご紹介します!

    姿勢の基本:背筋を伸ばしてエレガントに

    バレエでは、正しい姿勢を保つことがとても重要です。
    背筋をまっすぐに伸ばし、胸を張ってエレガントな立ち姿を意識するだけで、ポーズが美しく見えます。
    また、頭を軽く持ち上げるようにすることで、さらに洗練された雰囲気が生まれます。
    操り人形のように、頭を糸で持ち上げられているようなイメージを持ってやってみてください♪

    手足の動き:指先からつま先までのラインを意識

    指先からつま先までのラインを意識することで、より一層美しい動きを表現できます。
    特に手の指先までしなやかさを保ち、腕と足の伸びやかなラインが一貫するように動かすと、より洗練された印象を与えます。
    美しいバレエダンサーの写真などを見ると、指の先まで美しく感じますよね。
    細部に気を配ることで、バレエならではの繊細な美しさが引き立ちます。

    バレエならではの優雅さ:動きに余韻をつける

    バレエでは、動きを途中で止めずに、余韻を持たせることが重要です。
    動きの流れを感じながら、静かに次のポーズに移ることで、滑らかで優雅な印象を与えることができます。
    動作の終わりを意識せず、常に連続しているかのような柔らかい動きがバレエの美しさを際立たせます。

    自宅でできる!バレエポーズの練習方法

    バレエは基礎がとても大切です。
    教室でのレッスンだけではなかなか上達は感じにくいもの。
    そこで重要なのが自宅でのトレーニングや自主練習です。
    ここでは自宅でできるポーズの練習方法をご紹介します!

    鏡を使ってフォームをチェック

    自宅でのバレエ練習には、鏡を使ってフォームを確認する方法がおすすめです。
    鏡を見ながらポーズをとることで、正しい姿勢やラインがキープできているかを確認できます。
    気になる部分をその場で修正できるので、効果的に上達することが可能です。
    全身が映る鏡を是非用意してみましょう。

    スマホで動画を撮ってセルフチェック

    全身が映る鏡がなかったり、置く場所がなかったりする場合には、スマホで動画を撮影して自分の動きをチェックする方法も有効的です。
    動画を撮影することで、後から自分の動きを確認し、改善点を見つけやすくなります。
    ポーズの細かなラインや動きの滑らかさもチェックし、練習に役立てましょう。

    ストレッチとポーズを組み合わせたトレーニング

    柔らかな動きと美しいラインを作るためには、体の柔軟性が不可欠です。
    柔軟性を高めるために、ストレッチとポーズを組み合わせたトレーニングも取り入れてみましょう。
    定期的なストレッチで体をほぐしつつ、ポーズの練習をすることで、より美しいバレエの動きができるようになります。
    ストレッチバンドなどを使うことで、柔軟性を高めつつポーズに必要な筋力を同時に鍛えることができます。

    まとめ

    バレエの基本的なポーズを覚え、美しく見せるためのコツを意識することで、初心者の方も自信を持って踊れるようになります。
    背筋や手足のラインを意識しながら、自宅での練習も続けていくと、さらにポーズが安定し、優雅さが増すでしょう。
    美しいバレエのポーズを身につけて、ぜひ自分らしいバレエを楽しんでくださいね!

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  10. 【バレエ衣装】レンタルの流れって?レンタルとオーダーはどっちがいいの?

     

    バレエの発表会で衣装をレンタルすることはよくあります。
    バレエの衣装はとても高価なものですから、借りるときはとても緊張しますよね。
    特に初めてのレンタルはわからないことだらけです。
    そこで今回は、バレエ衣装レンタルの流れや、注意点についてご紹介します。

    初めての衣装レンタル!衣装の扱い方

    バレエの衣装は高価なもの。
    レンタルをするときは不安なことも多いですよね。
    ここでは、初め衣装をレンタルする方でも安心して衣装を扱えるように、衣装の扱い方についてお話しします。

    用意しておくもの

    ・衣装バッグ
    お教室から衣装を借りて家まで持って帰る際や、発表会当日やリハーサル時の持ち運びに使用する衣装バッグを用意しましょう。
    衣装バッグは、バレエ用品店で簡単に手に入れることができますし、大きめの手提げバッグなどでも良いでしょう。
    大切な衣装を汚さない・傷つけないために、衣装は必ず袋に入れて持ち運びましょう
    ・ハンガー
    衣装を持ち帰り、衣装バッグに入れたまま保管していると衣装が型崩れしたりしわになってしまったりします。
    自宅に持ち帰ったら、すぐにハンガーにかけて保管できるように、あらかじめ用意しておきましょう。
    ハンガーは普通のハンガーでも良いのですが、長時間ハンガーにつるすと肩紐が伸びてしまうことがあるので、パンツやスカート用のピンチタイプのハンガーを用意することをおすすめします。
    ・アクセサリー用のケース
    衣装と一緒にティアラなどの髪飾りも借りることがあります。
    そういう場合は、髪飾りを入れるためのケースも用意しましょう。
    100円ショップなどで売っているプラスチックのCDケースをアクセサリーケースとして使用している人が多いみたいですよ!

    自宅での保管方法

    衣装を自宅に持ち帰ったら、ハンガーにかけて暗所で保管しましょう。
    ただ、クラシックチュチュはハンガーでかけると重みでチュチュが下がってきてしまいます。
    できれば床などの平らな場所で保管すると良いでしょう。
    小さな子どもがいる家庭では、子どもの手の届かないところで保管しましょう。
    また、ペットや食べ物などのにおい移りにも気をつけて保管してください。

    保護者がやること

    衣装を受け取ったら、まずサイズを調節しましょう。
    体にぴったりフィットさせて着るために、「ムシ」と呼ばれるホックをひっかける部分をつけて調節します。
    バレエの衣装にはホックがついているのですが、そのホックを受けるループのことを「ムシ」と呼びます。
    ホックを体にフィットする位置で止めるために、ムシを作る必要があります。
    ムシの作り方については、こちらの動画が参考になりますよ♪

    また、発表会では他の子のお母さんに衣装を着せてもらったり、他の子と一緒に荷物を置いたりするため、衣装に名札をつけましょう。
    借りている衣装なので、衣装に直接名前を書いたり、アイロンなどで接着するのはもちろんいけません。
    縫い付け用のゼッケン布などに名前を書き、衣装の内側に縫い付けましょう。
    衣装を着せてくれる人に見えやすいように、ムシやホックの近くなどに縫うと良いでしょう。

    レンタルとオーダー、どっちがいい?

    コンクールに出るようになると、衣装をオーダーする人も増えますよね。
    ではレンタルとオーダーはどちらがいいのでしょうか?

    レンタルのメリット

    レンタルの最大のメリットは、オーダーに比べて安価な値段で衣装を着ることができる点です。
    オーダーの場合、少なくとも数万円はかかりますが、レンタルだと1回数千円から借りることができます
    高くても2万円弱ほどで衣装を借りられるため、頻繁に衣装を着ない人はレンタルのほうがお得かもしれません。
    また、種類もたくさんあるため、発表会やコンクールの演目に合わせていろんな衣装を着ることができます。
    成長が早い子どもの場合は、その時の体に合わせてサイズを選べるのもいいですね。

    レンタルのデメリット

    レンタルのデメリットは、衣装の扱いにとても気を遣うことです。
    自分のものではないため、汚れや破損などに自分の持ち物よりもさらに気を遣わなければなりません。
    また、レンタルの場合は自分の体にぴったり合う衣装があるとは限りません
    ムシなどでサイズ調節をする人が多くいると思います。
    自分の体にぴったりフィットする衣装を着たい!という場合はオーダーのほうがいいかもしれません。

    オーダーのメリット

    オーダーのメリットは、自分にぴったりの衣装を着ることができる点です。
    コンクールにたくさん出る場合、毎回レンタルしてサイズ調節をするのはなかなか大変ですよね。
    オーダーの場合は採寸をしてぴったりフィットする衣装を作ってもらえるので、サイズ調節をする必要がありません。
    また、デコレーションや衣装の色など、演目に合わせつつも自分好みの衣装にできるため、こだわりが強い人はオーダーがいいかもしれません♪

    オーダーのデメリット

    オーダーのデメリットは費用が高い点です。
    安くても数万円、相場は10~十数万円ほどと言われています。
    演目に合わせた衣装が必要になるため、毎回オーダーしているとその分費用がかさみます。
    また、子どもの場合は成長によってサイズアウトしやすいので、衣装を着られる期間が短くなってしまうこともあります。

    レンタルとオーダー、どちらを選ぶ?

    コンクールには出ず、発表会のみの場合や、頻繁にコンクールに出ない場合などは、レンタル衣装でも良いでしょう。
    逆に、コンクールにたくさん出場していたり、コンクールの演目を決めていて同じ衣装を長く着る予定の場合などはオーダーでぴったりの衣装を手に入れるのもいいかもしれません。
    どちらも一長一短なので、それぞれのメリットとデメリットを吟味したり、お教室の先生や周りの保護者に相談したりして決めてみてください^^

    衣装レンタルの注意点

    衣装を借りるときは、衣装の破損や紛失など気を付けることがたくさんあります。
    ここでは衣装レンタルの注意点についてお話しします。

    着る前に衣装の状態を確認しておこう

    衣装を受け取ったら、着る前に衣装の状態を確認しましょう。
    衣装を着た後に汚れや破損があった場合、それが自分が破損してしまったものなのかどうかを確認するためです。
    もしももとから汚れや破損があった場合には、写真に撮っておくと安心です。
    また、もとから破損があった場合は、一度お教室の先生に伝えておくとさらに安心ですね。

    丁寧に取り扱おう

    当たり前ですが、借り物なので丁寧に扱わなければなりません。
    保護者が丁寧に扱うだけでなく、衣装を着る子ども本人にも大切な衣装であることを教えましょう
    小さい子は借り物だなどとはわからないため、衣装を着ているときにしてはいけないことなどを決めると良いでしょう。
    お教室ごとに衣装の約束事が決まっていることもありますが、ご家庭でも約束事を決めておくことも大切です。
    例えば、「衣装を着ているときはご飯やお菓子を食べない」「衣装を一人で着たり脱いだりしない」「衣装を着たまま床に座らない」など、衣装を汚したり破損しないための約束事を作っておくといいかもしれません。

    試着をしてサイズを合わせよう

    衣装を受け取ったらなるべく早くサイズ調節をしましょう。
    レンタルの場合、ぴったりのサイズで着られることはそう多くありません。
    発表会やコンクール前はなにかと忙しいので、余裕のある時にあらかじめサイズを合わせておくと安心です。
    また、万が一サイズが合わなかった場合、着用日までに交換できる場合もあるので、早めに準備しましょう。

    レンタル期間や返却方法を確認しておこう

    レンタルの場合、返却期限が定められていることがほとんどです。
    返却が遅れると先生に迷惑がかかったり、場合によっては延滞料がかかることもあります。
    また、どのように返却するかも確認しておきましょう。
    教室によっては、発表会後に衣装を返却する日を設けているところもあるようです。
    教室からのアナウンスを確認して、遅れずに返却できるようにしましょう。

    万が一の対応を確認しておこう

    万が一、衣装を汚してしまったり破損してしまったりした場合の対応を確認しておきましょう。
    本番前に衣装を破損してしまった場合、一度返却してお直しをしてくれる場合もあります。
    また、破損や汚れの場合、追加で修繕費やクリーニング代がかかることもあるので、事前にお教室の先生などに確認しておくと安心です。

    まとめ

    いかがでしたか?
    今回はレンタル衣装についてお話ししました。
    みなさんの不安や疑問が少しでも解消されていればうれしいです♪
    すてきな衣装を身にまとって、舞台上でとびきり輝けますように☆

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  11. トゥシューズの魅力に迫る!あこがれのトゥシューズの歴史と文化

    トゥシューズは、バレエの象徴ともいえる存在。
    美しく繊細なその姿に、多くのバレエファンが魅了されます。
    しかし、その裏側には職人の技やダンサーの努力、そして舞台での輝きが詰まっています。
    本記事では、トゥシューズの基本から文化的背景、そして楽しみ方まで、バレエファンが知りたい情報をたっぷりお届けします。

    トゥシューズとは?その美しさの秘密

    トゥシューズとは、その名の通り「つま先で立つためにつくられた靴」です。
    バレリーナはトゥシューズを履き、つま先立ちで踊ります。
    光沢感のある生地で、つま先立ちをしたバレリーナの足元はとても美しいです。
    ここではそんなトゥシューズの美しさの秘密に迫ります。

    なぜトゥシューズはバレエの象徴とされるのか?

    トゥシューズは、バレエと聞いて最初に思い浮かぶアイテムのひとつ。
    その美しさはバレエそのものを象徴し、エレガンス軽やかさ、そして努力の結晶として多くの人を魅了します。
    トゥシューズの淡いピンクや繊細なリボン、ポワント部分のフォルムなどは、バレエそのものを象徴する気品と美しさを持っています。

    バレエダンサーにとってトゥシューズは特別!

    ダンサーにとってトゥシューズはただの道具ではありません。
    トゥシューズは、初心者がすぐに履けるものではなく、何年もの訓練を経て、足や体幹を強化し、ようやくトゥシューズを履いて踊ることができます。
    何度も練習を重ね、自分の足と一体化するまでの過程で特別な絆が生まれます。
    ダンサーにとってトゥシューズを履くことは努力の証で、特別な意味があるんですよ。

    トゥシューズの構造

    一見するとシンプルに見えるトゥシューズですが、その構造には細かな工夫が詰まっています。
    つま先部分を「ボックス」といい、ダンサーがつま先で立てるように硬い構造になっています。
    足裏のソールの部分には、アーチをサポートする「シャンク」という板状のものが入っています。
    外側は光沢感のあるサテンの生地が使われていて、美しさと高級感が感じられます。

    ダンサーがトゥシューズを履いて踊る理由

    バレリーナが履いているトゥシューズは、18世紀に生まれたといわれています。
    それまではなんとヒールでバレエを踊っていたそうです・・・!
    妖精のような軽やかで幻想的な踊りを追求して、女性ダンサーがつま先立ちで、床から足が浮き上がって見えるような動きを作るために開発されました。
    トゥシューズを履くことで、バレエの踊りの幅が広がり、さまざまな表現が可能になりました。
    バレエの芸術にはトゥシューズが必要不可欠なのです。

    トゥシューズの製作と歴史

    トゥシューズは現代のバレエに欠かせないものです。
    日頃トゥシューズを履いて踊っている人もトゥシューズがどのようにして作られているかは知らないのではないでしょうか?
    ここではトゥシューズの歴史とともにトゥシューズの製作過程を見ていきましょう。

    トゥシューズができるまで

    トゥシューズは、熟練の職人が一足ずつ手作業で仕上げます。
    硬いボックス、丈夫なシャンク、柔らかい布など、さまざまな素材を使用してトゥシューズは作られます。
    ボックスを形作り、シャンクを用いてソールを作り、そこに布地を貼り付けていきます。
    トゥシューズの製作過程を紹介した動画もあるので、興味のある方は見てみてください^^

    初めてトゥシューズを履いたバレリーナは?

    トゥシューズが登場するまでは、ヒールのある靴でバレエを踊っていました。
    18世紀にパリオペラ座のマリー・カマルゴが初めてヒールを取って踊り、これがトゥシューズのもとになりました。
    その後、19世紀に入り、アマリア・ブルニョリというダンサーが初めてつま先立ちで踊り、注目を浴びました。
    その刺激を受け、マリー・タリオーニというダンサーが最初から最後までつま先立ちで踊る技法を披露しました。

    時代ごとに進化したトゥシューズのデザイン

    アマリア・ブルニョリがつま先立ちで踊った頃、当時のシューズはまだつま先部分が柔らかかったそうです。
    つま先が硬くなったのは19世紀の終わりごろ。
    イタリアの靴メーカーがシューズの先を硬くして立ちやすくしました。
    トゥシューズが今のような形になったのは20世紀初頭ごろのことです。
    つま先をさらに硬くし、さらにソール部分に皮を入れ、現在使われているトゥシューズになりました。

    トゥシューズを楽しむ

    バレエダンサーにとって特別なものであるトゥシューズ。
    その可憐な見た目にはバレエをやっていない人も魅了されます。
    最近では「バレエコア」の流行により、バレエをやっていない人の間でもバレエらしい服装やグッズが注目を浴びているんです。

    トゥシューズをインテリアに?

    バレエを象徴するトゥシューズは履くだけではなくインテリアにもなっちゃうんです!
    新品のトゥシューズをそのまま置いてももちろん可愛いですし、トゥシューズのリボンを結んで壁にかけても可愛いです♪
    また、トゥシューズの中に造花を入れたり、レースなどでデコレーションして飾っても可愛いですよ。
    買ったけど足に合わず履かなかったトゥシューズを飾ったり観賞用にネットで安めのトゥシューズを買って可愛いインテリアにしてみてはいかがですか?

    トゥシューズをモチーフにしたグッズ

    キーホルダーやチャーム、ハンカチ、トートバッグなど、トゥシューズをモチーフにしたグッズはたくさんありますね!
    特に最近の「バレエコア」ブームのおかげでトゥシューズをモチーフにしたグッズはますます増えています。
    グッズを持っているとさりげなくバレエ愛を表現できますね。
    このようなグッズはバレエをやっている人へのプレゼントとしてもおすすめですよ!

    トゥシューズをテーマにしたアート作品

    バレエをテーマにした写真や絵画にもトゥシューズは描かれています。
    例えば、有名なバレエ画家エドガー・ドガの作品には、トゥシューズを履いたバレリーナたちが繊細に描いてあります。
    ドガが描くバレリーナはとても美しく、チュチュの舞い方や指先・足先の美しさから躍動感が感じられます。
    ドガは19世紀の画家ナノで、現代のトゥシューズや衣装との違いを楽しめるのも面白いですね。
    このようなアート作品でもトゥシューズを楽しむことができます。

    まとめ

    いかがでしたか?
    今回はトゥシューズについてお話ししました。
    トゥシューズには、美しさだけでなく、努力や情熱、そしてバレエ文化そのものが詰まっています。
    この小さな靴に込められた物語を知ることで、バレエがもっと特別なものに感じられるはずです。
    ぜひみなさんもトゥシューズの世界をのぞいてみてください!

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  12. 【品川日曜11:00】寒い冬こそストレッチを!【ふうね先生】

    こんにちは、講師のふうねです!

    今回はこれから担当させていただきますクラスのご紹介です!

    12月24日(日)より、バレエストレッチのクラスを
    品川スタジオで11時~12時で担当させていただきます。

    このクラスでは、バレエに必要な柔軟性を高める為の効果的なストレッチを、
    床でのストレッチの後に、ストレッチポールやバーなども使って行っていきます。

    バレエが初心者の方でも安心して受けられるクラスにしようと考えておりますので
    身体を柔らかくしたい方やレッスン前のストレッチを知りたい方など、、
    どのクラスの方の為にもなるかと思いますので皆様の参加をお待ちしております!

    山本風音

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  13. 毎週月曜日 20:10-21:10 桜木町スタジオで開催の 【ポアント初級】みなみ

    こんにちは︎講師のMinamiです。☺

    毎週月曜日 20:10-21:10 桜木町スタジオで開催の
    【ポアント初級】についてご案内です♡

    ポアント初級クラスってどんなクラス?

    ポアントシューズを履きはじめて慣れてきた方が楽しくレッスンができます。
    ポアントシューズで立つために、上体の引き上げ方・足の使い方を丁寧に直していきます。
    体・足の使い方に慣れてくるレッスン後半では、エシャッペ・シュスなどを組み合わせて、最後にはバーなしで踊ります。

    私のクラスでは、
    前半はバーを使いながら、ポアントでの基礎をしっかり見直していきます。
    バーなしで踊る事を目標に、レベルにあわせて対応していますので、安心してお越しください☺

    現在は【ピケターン】を綺麗にまわれるように
    メニューを組み練習しております!
    是非ポアントで綺麗に回りたい方お待ちしております。

    18:30-19:55【入門A】のレッスンの受講をオススメいたします。
    疑問や不安などあればお気軽にご相談くださいね♪

    皆様のご来店お待ちしております☆

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  14. 秋葉原クラス:コンフォタブルバレエのご紹介です!カエデ

    • 皆様 こんにちは! 🙂 秋葉原でコンフォタブルバレエを担当しております、
    • カエデです。
      今回は私のレッスンについて少しお話しさせてください!
    • コンフォタブルバレエは最初はフロアから始まり、両手バーレッスン、センターレッスンという流れとなっております。
      フロア(ストレッチ)では足指からほぐして、お尻、腰、背中、上半身、股関節周りと身体の部位ごとに丁寧にストレッチしていきます。最後に少し筋トレにも取り組んでいます。
    • 骨を支えるのは、周りの筋肉なのでしっかりと目覚めさせてレッスンでも使えるようにすることで身体も安定していきます。
      バーレッスンの始まりは、引き上げから。
    • バレエの動きの中で引き上げはとても大切です。
    • どの様にエクササイズするのかは、わたしのレッスンを受けてからのお楽しみで。
    • ここからは両手バーでプリエやタンジュなど基本的な動きを練習します。コンビネーションは同じものを4~5週にかけて練習しますので初心者の方も安心してくださいね。バーでは小さいジャンプにも挑戦します。
      センターレッスンはポールドブラ、そしてバーレッスンで行ったものをバー無しで練習していきます。
    • バーレッスンで受けた注意をセンターレッスンでも是非活かしてみましょう。
      新しい動きに挑戦することもありますが、どの動きも練習した事がある動きの発展なので是非楽しみながらチャレンジしてほしいです!
      私と一緒にレッスンを楽しみながら、ご自身のお身体の変化にも是非目を向けて見てくださいね。
      半年後、一年後とレッスンをコンスタントに続けることによって更に動きやすい身体になれるよう、私も一生懸命サポートしてまいります。
      皆さんにレッスンでお会い出来るのを楽しみにしております!

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  15. 足の指の使い方

    皆さん

    こんにちは、講師のMegumiです。

    バレエシューズの中で足の指ってどうなっていますか?意識したことはありますか?

    ルルベに立った時、指が丸まって縮こまってしまっていませんか?

    そこは理解している方!

    タンジュに出した時、足を上げた時、

    つま先はどのように伸ばしていますか?

    つま先伸ばして!と先生に注意された時

    どのように意識して伸ばしていますか?

    指全体にギュッと力を入れてしまっていませんか?

    基本的には、指と遠くに伸ばすイメージで伸ばしていきます。

    親指と小指を真ん中に寄せるようなイメージで、

    真ん中の3本の指はそのまま遠くに伸ばすイメージです。

    なかなか文字だと伝わらないかと思いますので、

    レッスン時にわからなかったらお見せして説明しますね^ ^

    レッスン前後でもお声掛けください♪

     

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  16. GW期間中の桜木町スタジオのワークショップのお知らせ【バレゾナンス】

    皆様こんにちは!

    バレゾナンス東京バレエスタジオです(^_-)-☆

    いつもレッスンご参加 有難うございます。

    GW期間中桜木町スタジオでは、megumi先生による

    ターンのWSとヴァリエーションのWSを行います

    ターン

    2023年5月2日 (火曜日)16:25-17:50

    2023年5月3日 (水曜日)16:25-17:50

    2023年5月5日 (金曜日)15:20-16:45

    パドカトル

    2023年5月3日 (水曜日)17:55-19:20

    2023年5月5日 (金曜日)16:55-18:20

    詳細はこちらから

    https://labellefee.com/?mode=cate&cbid=1704828&csid=0

    通常クラスの予習復習用にお役立てください。

    通常の予約サイトからご予約受付中です。

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  17. 2023年6月バレエフェスの演目のお知らせ

    皆様

    平素お世話になります。
    2023年6月バレエフェスの演目の一部のお知らせです。
    演目は今後も増える予定がございます。

    詳細はこちらから

    https://labellefee.com/?mode=cate&cbid=2838613&csid=0

    『眠れる森の美女 抜粋』  あいこ先生
    『パ・ド・フィアンセ』 みなみ先生 
    『花のワルツ』  ふうね先生
    『シンデレラより抜粋』 (品川ST&桜木町ST)アオイ先生
    『シンデレラより抜粋』まりか先生

    エントリー開始は12月1日からとなっています。

    出演希望の方は予め講師にご相談くださいませ。

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  18. 苦手意識を克服するためには by YUI

     

    バレエのレッスンをしていると、苦手なことや出来ずに苦労するところが

     

    数々出てくるかと思います。
    頭で分かっていてもなかなか身体をうまく動かせないなんていうことも

     

    ありませんか?
    そういった苦手意識があるものを少しでも好きになってレッスンができるように、お話をしたいと思います。

    私自身も先生に注意をいただいて、

     

     

    “頭でわかっていても身体が思うようにいかない”と、レッスンをする上で思うのですが、考えてみると最初からできる人は少ないと思います。

     

    なので、アドバイスをいただいたその瞬間に、出来ないと決めつけず、そのアドバイスを今後も課題としてレッスンをしよう!と思うことが大切だと思います。

     

    アンデオールが苦手だとしたら、ドゥバンに足を出した時に、前回より1mmでもかかとを前に、股関節を回して膝を横に、と意識してバーレッスンをしていれば、1年後には成果が得られて、今はやっぱり苦手だな〜と思いながらレッスンをしていても、

    ある日鏡の自分を見たら、少し変わったかな?と思う日が来ます。

     

    そんな変化もバレエを楽しく踊れるひとつですし、ただ順番を覚えてレッスンをするより、今日のレッスンはここを意識してやろう!と目標をたててレッスンをするのではとても差があると思います。

     

     

    苦手と思っている事が出来るようになるのは時間がかかるかもしれませんが、焦らずに毎回のレッスンを大切に楽しく頑張ってみましょう!

     


    yui

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  19. 5月3日、4日開催!【ファラオの娘】WS MINAMI先生担当

    皆様

    こんにちは!少し早いですがGWに開催するワークショップのお知らせです。

    前回開催して人気だったWSです。

    今回もお時間は120分と普段より長くとります。

    レッスン内で十分に習得可能です。

     

     

    担当はMINAMI先生です!

    https://labellefee.com/?pid=158509311

    『ファラオの娘バリエーション』

    5月3日(月祝) 16:10-18:10(120分) 桜木町スタジオ

    https://labellefee.com/?pid=158509602

     

    『ファラオの娘バリエーション』

    5月4日(火祝) 16:05-18:05(120分) 品川高輪スタジオ

     

    皆様のご参加をお待ちしてます♪

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  20. 【超初心者限定】初心者ワークショップ2月23日(火祝日)桜木町10:00-11:00

    新しい習い事に挑戦してみませんか?

    今年もやります!【超初心者限定】特別バレエレッスン!!

    バレエは興味あるけど・・
    なにか身体を動かしたい・・
    バレエ始めたばかり!超初心者向けで復習したい・・・

    などなど

    気にはなるけど、その1歩が踏み出せない方ぜひご参加ください♪

    ワークショップ概要

    【超初心者限定】特別バレエレッスン

    テーマ・講座内容

    ★バレエをまったく習ったことが無い方から1ヶ月未満の方限定!
    本当に初めてで【とても不安な方】お待ちしております!!
    学べること
    ・ストレッチの仕方
    ・バレエ用語の基礎
    ・アンデオールとは? 引き上げとは?
    ・【バー】プリエ、タンジュ、 ジュッテ、ルルベ
    ・【センター】バレエウォーク、バレエ ラン、アラベスクをやってみよう

    日程:2月23日火曜日(祝日)

    時間: 10:00-11:00

    担当:ゆうな先生

    場所:桜木町スタジオ

     

    →お申し込みはラベルフェから←

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  21. 2020年8月1日 本番:第9回バレエフェス参加演目一部発表♪

    皆様

    皆様こんにちは。 第9回バレエフェス参加演目一部発表♪しました。

    https://labellefee.com/?mode=cate&cbid=2502794&csid=0

    1、ラ・フィーユ・マル・ガルデ(リーズの結婚)より抜粋 

    金曜日桜木町スタジオ 14:30-16:00 担当まりか先生

     

    https://labellefee.com/?pid=141884357

    金曜日 桜木町14:30-ポアントビギナーのクラスを変更して

    練習していきます。

     

    ポアントでもご参加OKの演目です。

    人数の制限はありません。

     

    2、

    ラ・バヤデール 第2幕 土曜日 桜木町スタジオ 18:10~19:40  担当MINAMI先生

    こちらは土曜日の入門Bクラスが変更になります。

     

    “ ■(使用曲)■(使用曲)→ラ・バヤデール2幕より
    ①4人のバヤデール(第1Va)女性のみ【4人もしくは8人希望、偶数】
    ②ソロルのVa 男性のみ
    ③パ・ダクシオン(アントレ) 混合【4人もしくは8人希望 偶数】
    ④コーダ 混合
    【女性は全体で12名ほど募集希望です、人数の集まり具合レベルによって①”
    もしくは③どちらかになると思います。男性は人数はそれぞれ決まっておりません。

     

    どの内容も先に講師に参加の意思をお伝えくださいませ。宜しくお願いいたします。

    #ballet#ballesonance

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  22. 桜木町スタジオ 女性限定ロッカー設置しました。

    皆様 こんにちは。トライアルとして桜木町スタジオ:女性限定9つなのですが

    私物のシューズなどを保管できる月極ロッカーを設置しました。

    お申し込みなさりたい方は

    受付デスクや問合せフォームよりロッカーを使用したいと申し出てください。
    空いている場合、利用が可能です。

    利用ロッカーをお伝えしますので、使用してください。(月の途中からでも利用料金は同じです)

    鍵はご自由におかけください。

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  23. KOZUE先生バレエ整体&美容鍼が人気です

    KOZUE先生のバレエ整体&ストレッチが人気です。

    現在品川、桜木町スタジオでおこなっております。

    お顔のリフトアップはもちろん全身のケアにも有効です。

    ★実際に施術していただくと全身の疲れが取れます!

    beauty-acupuncture-trial-body

    2週間ごとに繰り返す施術がおすすめです。

    お試しコースもありますのでまずはお試しください!!

    美容鍼とは??

    (エステとの違い)
    エステ:美容機材やハンドマッサージを駆使して
    お肌のコンディションを整えたりエイジングケアを すること。
    肌表面に働きかけるので戻りも早い。
    表面的ですぐに戻ってしまうイメージ。

    美容鍼:
    肌の奥にある筋肉や神経細胞に働きかける。 🙂
    内面から活性化させることで血液がサラサラになる☆
    骨格が整い、本来の美しさが戻ってくるイメージ。

    担当はバレエの講師でもあるKOZUE先生 🙂 です。

    バレエでのお悩み、体の使い方も相談できますので一石二鳥ですね!!

    完全予約制となっております!

    期待できること★

    硬くなっている肌の奥の真皮層と筋肉層をほぐす
    表情筋が柔らかくなる
    微細な傷(マイクロトラウマ)をわざと付ける
    コラーゲンとエラスチン活性化するので、それを利用し内側から肌ツヤ・ハリを戻す
    全身のケアをする
    全身のお顔は身体の不調がでやすい。
    全身の血流、リンパの流れ、自律神経、内臓の働きを良くする

    お勧めコース1
    リフトアップ初回お試し美容鍼コースリフトアップ 初回お試し 美容鍼コース 40分 4,300円

    鍼+エステマッサージ
    どちらを多くするかはご相談で決められます。
    効果:小顔になる、目が大きなる、目元が明るくなる、口角が上がる、顔の代謝が良くなる
    お勧めコース2

    全身初回お試し美容鍼コース
    全身初回お試し 美容鍼コース 90分 8,400円 カウンセリング時間込
    希望される場合、リフトアップも込でできます。
    鍼+エステマッサージ どちらを多くするかはご相談で決められます。

    担当はKOZUE先生です。

    お申し込みはこちら→https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=IRnMulfmy

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  24. 残り2名!6月13日水曜日【お顔のセルフエクササイズ講座&美容鍼お試し体験】

    皆様こんにちは★KOZUE先生が担当する

    【お顔のセルフエクササイズ講座&美容鍼お試し体験】

    のWSのお知らせです。人気の講座なのでお早めに!

    http://labellefee.com/?pid=131908751

    今回はお試しなので破格の¥2500でご紹介します! 😯 

    日時:時間  6月13日 水曜日 11:00-12:00 @桜木町スタジオ個室

    限定6名 😆 (既に込み合ってますのでお早めに)

    【お顔のセルフリフトアップ講座&美容鍼お試し体験】

    今回はKOZUE先生の指導のもと、フェイスエクササイズの方法
    と 美容鍼お試し体験 のワークショップを行います。

    ★おうちで出来るフェイスエクササイズや、マッサージ
    を学び、最後に鍼を試しに打ってみます。
    鍼が体質に合う合わないを調べてみましょう。

    KOZUE先生
    バレエ歴
    2011年 Central School of Ballet 卒業
    2011~2013年 Vienna Festival Ballet Company
           (白鳥の湖、ジゼル、コッペリア、眠れる森)
    2013~2014年6月Joburg Ballet Companyソリスト 
    (Cinderella、くるみ割り人形、コッペリア)
    2013年  International Dance Competition “Sicilia Barocca 3位 Classic Ballet
    2014年 Istanbul International Ballet Competition 10位内
    ■取得資格 BA(Horns) Professional Dance  Performance (ケント大学学士資格取得)

    鍼灸師【国家資格】 🙂 

     

    #ballet #ballesonance#美容鍼体験#美容鍼体験会

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  25. 4月7日 超初心者様向け!バレエクラス 品川&桜木町で開催します

    皆様

    こんにちは、人気の4月7日 超初心者様向け!バレエクラス 品川&桜木町で開催します。

    4月7日 11:00-12:00-品川スタジオ 担当竹内先生 
    http://labellefee.com/?pid=117992505

    4月7日 11:15-12:15-桜木町スタジオ 担当フユコ先生 
    http://labellefee.com/?pid=121374887

    まだお席はございますのでご興味のある方お早めにお願いします。

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  26. お役立ち動画集をまとめました!その1

    骨盤の動き

     

     

    肋骨を動かす呼吸_高さの変化

     

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  27. 創作作品 light back『仮』あと、3名募集

    皆様

    こんにちは。次回の2018年5月12日本番のまほ先生の

    作品ですが、あと、3名募集しています。http://labellefee.com/?pid=122708634

      light back『仮』 品川高輪 火曜日 まほ先生

    バレエ
    まほ先生
    演目名 light back『仮』
    使用曲 Ashramの5steps…&Maria and the Viorin’s String
    予定作品時間 10分以内
    予定人数 女性8名 男性2名
    レッスン場所 品川高輪スタジオ
    日時 火曜日 20:10-21:25
    スケジュール “※  12月5日スタート

    (全16回) 12月5日、26日

    2018年1月23日、30日
    2月6日、13日 20日 、27日
    3月13日、20日、27日
    4月3日、10日、17日、24日
    5月6日”

     

    もしご希望の方は、先生にご相談のうえお早めにエントリーお願いします

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  28. 9月18日【祝日】@品川 RENA先生によるターンWS のお知らせ

    皆様

    こんにちは。次回9月18日月曜日【祝日】
    に品川スタジオにてRENA先生によるターンのワークショップを行います。

    今回のWSではターンの練習を行います。
    さまざまなレベルで必ず出てくるターンが中心です。

    ■バーレッスン
    シンプルな動きで軸や回転につながるような動作を練習していきます。
    腕や足の運び方、タイミングなど、きれいに1回転回るためのポイントを解説します。

    ■センターレッスン

    特にこのような方はぜひご参加ください!
    ●ピルエット2回転以上に挑戦したい。
    ●ピケやシェネなどでまっすぐに進めるようになりたい。
    ●回転時の姿勢の作り方が分かり綺麗に回れるようしたい。
    ●ピルエットやシェネの正しいやり方や練習方法が分かります。
    ■ピルエット、(アンデオールシングル、アンデオールダブル、アンデダン)
    ■シェネ
    ■ピケターン

    担当 RENA

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    品川スタジオ
    定員
    限定8名
    料金
    1回\2600
    ※通常チケット使用可能※フリーチケットは使用できません。

    チケットでのご参加の場合、銀行振込を選択して、備考欄に「チケットで参加」をご入力下さい。
    ※なお、特別なチケットの配送はされませんので、当日そのままおこし下さい。

    お支払方法
    事前お振込み
    受講後のご案内
    特典:ワークショップ受講後、バレゾナンスにご入会される場合、ご入会金10,200円50%OFF!! 5,100円!!

    ※『注意』
    当日お申し込みでもラベルフェからお申し込みください。
    当日キャンセルはキャンセル料が100%です。
    クレジット決済の場合、お振込みの場合でも
    返金は出来かねますのでご了承くださいませ。

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バレゾナンス総合お問い合わせ:品川高輪教室代表電話:03-6450-3412受付時間:月曜-金曜12:00~20:00 土曜12:00~19:00 日曜10:30~19:00

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